ネットワークビジネスのカフェ会で勧誘された時の対処法が知りたい!
ネットワークビジネスのカフェでの勧誘あるあるを知りたい!
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- ネットワークビジネスのカフェ会で勧誘された時の対処法
- 相手が勧誘目的のネットワークビジネスワーカーなのか見抜く方法
- ネットワークビジネスのカフェでの勧誘あるある
- ネッワークビジネス勧誘カフェ まとめ
- 終わりに、ネッワークビジネス(MLM)の勧誘は罪犯か否か
✅本記事の信頼性
MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。
多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
今回はネットワークビジネスのカフェ会での勧誘あるあると、勧誘された時の対処法についてまとめていきますが、“カフェ会で”というより“カフェ会の後で”といった方が正確かもしれません。
なぜならカフェ会に参加していきなりその場でネットワークビジネスの勧誘を受けるケースは少ないからです。
そのあたりの理由も考慮し、カフェ会に参加して知り合った人からネットワークビジネスの勧誘を受けたときの対処法をまとめてみました。
人脈が無限に増える!ビジネスに興味がある人だけを集める方法知りたくないですか?
ネットワークビジネスのカフェ会で勧誘された時の対処法
カフェ会とは
簡単に言うと、カフェでお茶しながら参加者の方と雑談をする交流会です。
異業種交流パーティよりも空いた時間に気軽に参加できるカジュアルな交流会です。
フリートークや趣味の○○好き交流会や読書会、英会話カフェ会などジャンルやテーマは様々です。
参加費も500円~1000円とお手頃価格で、一日に何件もはしごできてしまうというのが魅力的です。
カフェ会参加者にネットワーカー参加者が多い理由
- 参加費が500~1000円プラスお茶代と低価格
- 1日にいくつも開催されているため、時間調整がしやすい
- 1回の開催時間が1時間~2時間と拘束時間が比較的短い
人脈が命となるネットワーカーにとって、カフェ会は気軽に何度でも参加できる条件がそろっています。
お酒が入る夜開催の交流会だと大体1日1件しか予定を入れられないことや参加費、飲み代を合わせて3,000円以上はかかることが多いです。
そう考えると1日に何件もはしごできて、参加費が安価なカフェ会はネットワーカーにとってはとてもありがたい交流の場となっているようです。
カフェ会自体で勧誘されることはほとんどない
カフェ会中にビジネス目的の勧誘を禁止している主催者もいますので、基本的にはカフェ会中に勧誘を受けることはまずないと思っておいて大丈夫です。
しかし、自分が参加者としてカフェ会に参加した際に、他に参加者がおらず、主催者がネットワークワーカーであれば勧誘系の話になる可能性はあります。
私の考えですが、カフェ会でビジネス勧誘系の話を禁止していない会だとしても勧誘される確率は低いと思っています。
なぜなら、合コンのような飲み会で好みの子がいたとしても、その場でガンガンアプローチかける人ってそんなにいませんよね?
もしかしたらいるかもしれませんが、たいていは合コン後に気になる子に連絡を取って、個別でデートに誘うというやり方の方が多いかと思います。
それと同様に、ネットワーカーもカフェ会では気になる人をみつけて、連絡先の交換をするだけで終わることがほとんどです。
カフェ会後に個別で会いたい主旨の連絡が来たら?
もしもカフェ会後に個別で会いたい主旨の連絡が来た場合はどうすればよいのでしょうか?
100%ビジネス系の勧誘だとは限りませんが、個別で会いたい主旨の連絡には必ず相手側の目的があることだけは忘れないでおきましょう。
この相手からの連絡の時点ではビジネス系の雰囲気はほとんど醸し出されないので、少し判断が難しい部分かもしれません。
ここで安心してほしいのは、個別でネットワーカーに会ったとしてもネットワークビジネスに即入会という形になることはまずありません。
多くの場合は、定期的に開催されているセミナーに参加するか、ネットワーカーのグループの上の方の人を紹介されるなど別のフェーズがあるので、個別でカフェなどの公共の場で会う分には問題ありません。
相手が勧誘目的のネットワークビジネスワーカーなのか見抜く方法
では、実際に個別でカフェ会後に人と会うことになった際にその人がネットワーカーかどうか見抜くポイントをご紹介します。
どういったキーワードが出てくるのか?どういった話題に持って行くのかなどに着目して紹介していきます。
ネットワーカーが良く使うキーワード
- 権利収入
- 不労所得
- ビジネスオーナー、個人事業主
- 夢
- お金と時間の自由
- 成功
- ご縁に感謝
- 金持ち父さん貧乏父さん(本のタイトル)
- 副業or複業
などのキーワードが話の中でちらほら出てくるようであれば、少し注意が必要です。
個別で会った際にどういった話題になるのか?
実際に人と会うことになった際に、どういった話題になるのか詳しく説明していきます。
自分が尊敬している人の話(ネットワーカーの上の人)
その人がいかに凄いかという話をして、相手に興味を持たせて紹介に繋げたいという意図があります。
ネットワーカーのグループの上の人はビジネスでそれなりに成果を出していることからやはり魅力的に見えますし、話の持って行き方が凄く上手です。
自分の人生の目標や夢などを語る
ほとんどのネットワーカーの人は自分の人生の目標や夢を雑談の中に織り込んでくることが多いです。
もし現時点で自分に具体的な夢や目標がなかったとしたら、夢や目標を持っている人は凄く輝いていて魅力的に見えてしましますよね?
定期的に開催されるセミナーの話
セミナーに興味を持ってもらって、一緒に参加してもらう流れをつくるためにセミナーの話をされることが多いです。
私も何社かセミナーに参加したことがありますが、ビジネスで億単位の結果を出している人などが登壇して話すので「成功」などへのモチベーションが上がるような内容となっています。
親孝行の話
経済的な自由を得ることで親孝行をしたい、または旅行に連れて行ってあげたなどの話をしてくることがあります。
そういった話を聞くと経済的な成功を得て親孝行をすることへのあこがれを抱きやすくなりますよね。
自分から質問してネットワーカーかどうか見抜く
人生における相手の夢や目標
相手から夢や目標を話してこない場合は自分から質問してみるのも判断材料の一つになります。
一般的に夢や目標を他人からいきなり聞かれて即答できる人ってどの程度いるのでしょうか?
少し考えてからなら答えられるかもしれませんが、普段からそういった意識を持って生活している人でないと即答するのは困難だと思います。
ネットワーカーの人はたいてい人が聞いたら「素敵だな」と思うような人生の夢や目標を持っています。
それが本当かどうかは別として、そういったものを持っている方が魅力的な人として相手に興味を持ってもらうことができます。
普段のお仕事は何されているのですか?
ストレートに仕事を質問します。
その時に、「ネットワークビジネスで権利収入を得ています。」「副業でア●ウェイやってます」とこの段階でそうストレートに答える人はほとんどいません。
多くの場合は、
- ○○アドバイザー
- ○○トレーナー
- 物販、卸売り業
- 仲介業
などといった少しあいまいな肩書を持っています。
そしてカフェ会などで出会うネットワーカーの多くの方は、会社員との副業でやっている人が多いです。
たまに個人事業主として別のビジネスを持ちながらの人もいましたが、そう多くはないです。
活動拠点となっている団体名を質問する
もっとストレートに活動拠点の団体名(会社名)を聞くことです。
ネットワークビジネスのカフェでの勧誘あるある
カフェで仕事をしていると、ネットワークビジネスらしき会話が聞こえてくることがあります。
「尊敬するひとが…」「弟子入りが…」などちょっと怪しいワードが沢山出てくるのです。
被害者にならないためにも、知っておきたい、カフェで見られる勧誘パターンをご紹介したいと思います。
友達に、上部会員を紹介するパターン
- ひとり(上部会員)が同じ席にいて、対面に座る人が頻繁に入れ替わる
- お茶をしている2人のテーブルに、もうひとり(上部会員)が遅れて登場する
- 「俺は●●さんに会って人生が変わってね」という自分語り
- 脱サラ、独立というワードが頻出
- 本を勧めている
「初めまして、今日はお時間ありがとうございます」と挨拶している人を見かけたことはないでしょうか?
企業の打ち合わせや、保険の営業など、例外もありますけど、2人に対して1人が何かを語っているのって、大体マルチ商法かネットワークビジネスを疑った方がいいです。
そもそも、会社の場合はオフィスを使用するでしょうし、機密事項があるので大事な商談を筒抜けのカフェではやらないでしょう。
関わらないことが一番ですが、もしこのような機会に遭遇したり当事者となった場合は、少し警戒が必要かもしれません。
2人でご飯やお茶、友達を勧誘するパターン
- 「将来」「働き方」「会社員」といったワードが頻出
- 「●●さんに会ってから人生がかわって…」など第三者が会話に頻繁に登場
- 表現が大げさ、仰々しい、やたらとキラキラしている
様々な人がいますが、共通のポイントは「本紹介」「知人紹介」「将来の話」が会話のなかで出てくることです。
基本的に疲れた表情を見せることはなく、底抜けに明るかったり、過度に心を共感してくれたりといった特徴もあります。
もし2人でお茶にいったけど「なんか違うな」と感じたら、用事があるフリをしてすぐに退散するのもありです。
紹介を受けると深みにハマっていきますので、些細な違和感を感じるうちに離れましょう。
隣の人に声かけパターン
- いきなり話しかけてくる
- 図々しい、最後にLINEの交換を促される
- コミュニケーションに長けた人が多い
- 席ここ空いていますか?と声をかけ、そのまま仲良く
カフェで隣の人に話しかけるって変なんですけど、ネットワーカーは多くの人に会っていますので、コミュニーケーションに長けている人が多く、自然すぎて気付かない場合もあります。
「私よく飲み会やるから、よかったらおいでよ」と言われたらほとんどの場合クロです。
カフェでの勧誘で洗脳されないように注意が必要
- ともだちに、アッパー会員 (師匠、リーダー) を紹介
- 2人でご飯とお茶にいき、友達を勧誘していく
- 隣の人に声をかけて、勧誘目的の友達をふやすパターン
をご紹介しました。
ネットワークビジネス自体、自分が納得して始める分には何も問題はないのですが、やはり「強引な勧誘」「洗脳」など、ネガティブなイメージが定着していますよね。
カフェやお店によっては、明らかに勧誘だと思われる行為を重ねるお客さんには、警告したり、張り紙を出したり、出禁にしているところもあります。
本当にいいものだったらこんなことは生じないし、やっぱりマルチって一般の人からするとネガティブですよね…もし怪しそうだなと思ったら、即座に逃げましょう!
洗脳にかかってしまってからでは手遅れですから。
ネッワークビジネス勧誘カフェ まとめ
カフェ会の参加だけで相手がネットワワーカーであるか見抜くことは、経験を重ねないと最初は難しいかもしれません。
実際に会って相手がネットワークビジネスワーカーかどうかすぐに見抜くには
- キーワードに注目
- 話の内容に注目
- 自分から質問してみる
ことを意識して個別で会うと良いでしょう。
もしくはその人に会う前の事前の連絡のやり取りでもこういったキーワードが出てくるかなども意識してみましょう。
終わりに、ネッワークビジネス(MLM)の勧誘は罪犯か否か
正直に、ネッワークビジネス(MLM)の企業は犯罪に⼿を染めているわけではありません。
ただ、本当に⼀部の常識のない⼈達の⼼ない⾏動が、犯罪だと⾔われ、真⾯⽬に活動している⼈の活動が出来なくなっている。
そのような状況のようですね。
実は、ネッワークビジネス(MLM)に関わっている⼈は相当数います。
犯罪めいた、あくどい活動をしているネットワーカーは、全体からみるとほんの⼀握りの⼈だと⾔えます。
⾊んなモラルの基準を持った⼈が関わっているんです。
どんなに、勧誘の⽅法を教育したとしても、⼈のやっていることですので、勧誘のやり⽅が犯罪めく⼈も、出てきてしまうのかもしれませんね。
もう友達は誘いたくない!オンライン集客でその悩み解決しましょう!
MLM (ネットワークビジネス)というとお友達や家族を誘うビジネス・・というイメージ。
健全・堅実なネッワークビジネス(MLM)とはどういうものなのか、ビジネスを成功に導くインターネット集客とはどういうものなのか、より詳しく知りたい⼈はSymphonia講座をご受講ください。
現代MLMにビジネスに残された唯一の成功法
時間も人脈もないあなたが成功できる唯一の成功法
それが
インターネット(アフィリエイト・オンライン)集客
もう人脈が尽きることはありません。
セミナーで出かける事もありません。
ビジネスに興味がある人だけを集客しましょう。
ビジネスに興味がない友人を誘うのはやめましょう。
1日24時間、1年365日、自動集客しましょう!
あなたが寝ている間も休みなく集客してくれます。
あなたではなく、システムに働いてもらいましょう。
完全無料、完全在宅で受講できます!
詳細は『Symphonia 講座』より