ネットワークビジネスのイメージが最悪なのはなぜ?
ネットワークビジネスの何がわるいのか知りたい!
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- ネットワークビジネスのイメージが最悪なのは何が悪いのか
- ネットワークビジネスの何が悪いのか?3つの理由
- インターネット系の仕組みを取り入れているものは多い
- ネッワークビジネス(MLM)の勧誘は罪犯か否か
✅本記事の信頼性
MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。
多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
今回はネットワークビジネスのイメージがなぜ日本では最悪なのか!
またネットワークビジネス何が悪いのかの部分をもう少し深堀りしてみようと思います。
もしかしたら、この記事をご覧になっているみなさんも、ネットワークビジネスという言葉を聞いただけで、嫌悪感や防衛反応を示すことがあるかもしれませんね。
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ネットワークビジネスのイメージが最悪なのは何が悪いのか?
「マルチ商法=詐欺、悪徳」といった感じている方が多いと思いますが、実際にはマルチ商法は違法ではないのですが、なぜ条件反射のごとく嫌悪感を持ってしまう人が多いのでしょうか?
色々な理由が考えられますが、学校教育で間違った内容で教えられている事や、ネッワークに携わる人が違法なことをしていることが多い事などの影響が大きいと思います。
ネットワークビジネスのイメージは教育の影響も大きい
例えば小中学校で、デート商法やマルチ商法、ねずみ講を勉強したことがある人も多いのではないでしょうか。
本来ならば、デート商法やマルチ商法、ねずみ講にもそれぞれ細かい違いがあるはずなのに、全部まとめて悪いものと教えられています。
私も昔、「やってはいけないことだから、みんな気をつけてね!」と学校の先生が言っていたことを覚えています。
実際には、ネットワークビジネスとねずみ講は実は全く違うものですが、
「悪いビジネス=ねずみ講」
のような感じになってしまうわけです。
そう考えると、教育の影響力は物凄いものがあります。
詳しくは今回の内容から外れるので割愛しますが、義務教育や高等教育でも「あれ?あれって本当はどうなんだろ」と疑問に思うものは沢山あります。
先生が言っていたから正しいとは限りません。
ネットワークビジネスに携わる人に問題がある?
先程も述べましたが、ねずみ講と違って、ネットワークビジネスそのものは違法ではありません。
にもかかわらず、なぜ「ネットワークビジネスは違法で悪質」と言われることが多いのでしょうか?
教育の影響の他にも様々な要因があると思いますが、ネットワークビジネに携わる人が違法なことをしているケースが多いからではないかと考えられます。
もちろん、ネットワークビジネスに携わる人=違法、では全くありません。
多くの人は商品やサービスを少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いで真面目に活動されています。
ただし、なかには残念ながら間違った方法で勧誘している人がいるのも事実です。
- ネットワーカーに何度も勧誘を受けて、鬱陶しかった
- 詳しい詳細を教えてもらえずに参加したセミナーが実はネットワークビジネスのセミナーでがっかりした
- 全く興味のない商品やサービスを強引に購入させようとしてきた
- 全く興味ないのに、まずは話だけでも!と断りにくい、逃げられない雰囲気になってしまった
- 絶対に儲かる、登録するだけで報酬が入ってくる等と、甘い言葉で勧誘された
このような経験をされた方も多いかもしれません。
ちなみに私も経験ありますが、紹介する人の必死感が伝わってきて、内容を聞く前から引いてしまうこともありますね。
身を乗り出してマシンガントークで説明されて、ちょっと落ち着いてもらっていいですか?
などと言ったこともあります。
ネットワークビジネスの制度やネットワークビジネスを取り入れている商品やサービスには問題がないのに、ネットワークビジネス活動をする人が悪質で、「紹介できるのなら何でもありのような活動」をして荒らしてしまうと、商品やサービス、運営会社含めて全てが悪質といったイメージに染められてしまう訳です。
ネットワークビジネスの何が悪いのか?3つの理由
販売しにくい
とにかくネットワークビジネスの商品は販売しにくいという声をよく聞きます。
これが面倒にもつながっているようです。
なぜなら、人が商品を買う時って、「買う理由」があります。
基本的には2つです。
- 悩みや不安、ストレスなどを解消したい
- 見栄や欲望などを解消したい
例えば、
- 収入をあげたい
- 自由な時間がほしい
- 集客力をつけたい
- 薄毛を解消したい
- ワキガを治したい
- 復縁したい、結婚したい
- 可愛くなりたい
- 病気になりたくない
などです。
- フェラーリに乗りたい
- シャネルのバッグが欲しい
- タワーマンションに住みたい
- ロレックスがほしい
- 自家用車ジェットがほしい
などですね。
これらが「ニーズ」であり、どちらかの悩みを解消できるから人は商品やサービスを購入します。
むしろこれ以外にはないと言ってもいいでしょう。
ここをいかに満たす提案や商品を準備できるかで商品の売れいきが変わっていきます。
「商品を売らずにその先を売れ」という言葉がありますが、商品を購入した先にあるこれらの欲望を満たすことできるということが分かれば、お客様は値段に関係なく購入に至ります。
しかしネットワークビジネスの場合、「基本的に何も思ってない友人や知人に営業」しています。
もちろん上に挙げた悩み等は誰でも何となく心の中では持っています。
しかし「何となく」であり、本心から解決したいと望んでいる訳ではありませんし、解決する過程など恐らく何も考えていません。
こういった方々を対象にして、購入まで動かすのは非常に困難です。
例えば、体重100キロを越えの太っている方がいたとします。
100キロ以上の体重なのに、毎日お菓子やジャンクフードばかり食べています。
絶対に身体には良くないですよね。
しかし本人がそのことを自覚していないのに、「ダイエットをした方がいい」「病院行った方がいい」など言っても無意味なのです。
むしろ鬱陶しく思われてしまいます。
そもそも「痩せたい」という欲望が「何となく」なのでそこまでやる気がないからです。
しかし、白衣を着たお医者さんがカルテに難しい文字を書きながら
「このままの食生活を続けていたら間違いなく半年以内に死にますよ」
と言われたら多分やめるはずです。
そこでダイエットに効果的な商品を販売すれば確実に購入に至ります。
基本的にこういった緊急性を要する人を対象にした方が成約率も高くなるし、無駄なセールスをしなくて済みます。
しかし、話を戻しますが、ネットワークビジネスの場合、リアルの友人、知人に片っ端から勧誘していきます。
スマホの連絡先を漁っては「食事行こう」などの口実で会う約束を取り付けます。
声をかけられる人は、ほとんどの人が「差し迫った環境にない」のです。
しかしその層を中心に会って提案するという非常に困難なことをしています。
だから揉めるし、人間関係にもキズが入ったりします。
ネットワークビジネスの印象が悪いのはそのためですね。
「あいつは友人を金としか見てないのか!」
なんて言われてしまいます。
面倒くさい
ネットワークビジネスの営業はとにかく面倒のようです。
現在は便利なインターネット環境があり、何もしなくても放置で集客の仕組みが作ることができる時代になりました。
一斉に大多数の人に情報を発信できる時代にも関わらず「リアル営業」だけで営業を行っています。
たしかに対談営業が効果的ということはありますが、成約率に対してその労力が余りにもかかりすぎてしまいます。
もしネットワークビジネスを活用するのであれば、インターネット(オンライン)をうまく活用して進めていくべきでしょうし、そうすれば他のネットワーカーが実践していないので継続しているうちに大きく差別化することが可能です。
購入する理由を説明できない
何度かネットワークビジネスをしている友人から営業をされたことがあるのですが、全員決まって「商品を購入する理由」「見込み客が抱く「なぜ?」に答えられない」といった共通点がありました。
教育が行き届いていないということもあるとは思いますが、自分の欲望先行でビジネスを始めてしまった証拠でもあります。
この見込み客の「なぜ?」に答えることができなければ絶対に商品を購入してもらえません。
- なぜ、その商品を購入する必要があるのか?
- なぜ、あなたから購入する必要があるのか?
- なぜ、今購入する必要があるのか?
これらの疑問に明確に答えられないと、購入しようと思いません。
確かに商品は素晴らしいものが多いです。
特許を取得している、芸能人の◯◯さんが使っている、◯万人の愛用者がいる、世界◯ヶ国で利用されているなどは確かにごもっともな理由です。
しかしそれは販売者側の理由であって、お客さん側の理由ではありません。
お客からしてみたら、他のお店で販売していても良い訳で、特に権威も無い友人に進められても「怪しい」「売り込まれている」という感情しか残らないですよね。
さらに価格は一般的な価格よりも何倍も高いことが多いです。
インターネット系の仕組みを取り入れているものは多い
日本では、アフィリエイトなどのネットビジネス、ネットワークビジネス(MLM)に悪い印象やアレルギーを持っている人はまだまだ多いです。
ただし、みんなが意識していないだけで、アフィリエイトやネットワークビジネスを取り入れている商品やサービスも多いです。
例えば保険ビジネス
日本人は保険大好きですが、あれにもネットワークビジネスのシステムが採用されています。
「えっ、ちょっと待て!保険はネットワークビジネスではないでしょ?営業マンにネットワークの説明もされていないよ」といった反論があるかもしれません。
確かに保険の営業マンからネットワークビジネスの詳しい説明もされるケースはほとんどありませんし、保険販売にネットワークビジネスの要素(多段階報酬プランなど)が含まれていることを知らない人は多いです。
次にアフィリエイト
例えばスポーツジムや学習塾。
加入すると、「あなたが紹介した人が入ると、あなたと紹介された人、両方の入会費(入塾費)を免除します、5000円割引します、お得なクーポンプレゼントします」
といった案内をスタッフの人からされた人もいるかもしれません。
実際には割引やクーポン、ポイント配布が多いので、報酬をもらっているという概念がないかもしれませんが、誰かを紹介すると自分に報酬が入る仕組みは、アフィリエイトと呼ばれます。
知らないだけでリアルの場面でも、アフィリエイトやネットワークビジネスの仕組みが使われていることは多いのです。
ネットワークビジネスの何が悪いのか まとめ
いかがだったでしょうか。
ネットワークビジネス、ネットビジネスは自分には関係ないと思っていても、意外に身近で使われているかもしれません。
仕組みそのものが悪いわけではなく、教育の影響、イメージの問題、仕組みを使う人の問題も大きいことも多いです。
今回の内容に限った話ではありませんが、食わず嫌い、先入観だけで全て判断してしまうと、貴重な機会を失ってしまうので、注意したいですね。
最後に、ネッワークビジネス(MLM)の勧誘は罪犯か否か
正直に、ネッワークビジネス(MLM)の企業は犯罪に⼿を染めているわけではありません。
ただ、本当に⼀部の常識のない⼈達の⼼ない⾏動が、犯罪だと⾔われ、真⾯⽬に活動している⼈の活動が出来なくなっている。
そのような状況のようですね。
実は、ネッワークビジネス(MLM)に関わっている⼈は相当数います。
犯罪めいた、あくどい活動をしているネットワーカーは、全体からみるとほんの⼀握りの⼈だと⾔えます。
⾊んなモラルの基準を持った⼈が関わっているんです。
どんなに、勧誘の⽅法を教育したとしても、⼈のやっていることですので、勧誘のやり⽅が犯罪めく⼈も、出てきてしまうのかもしれませんね。
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MLM (ネットワークビジネス)というとお友達や家族を誘うビジネス・・というイメージ。
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