シークレットダイレクトジャパンは怪しい?勧誘の流れと違法な手口とは!

男子

シークレットダイレクトジャパンは怪しいのか知りたい!

女性

シークレットダイレクトジャパンに勧誘されたらどうすればいいの?

今回はこういった疑問にお答えしていきます。

この記事から分かること
  • シークレットダイレクトジャパンは怪しいの?どんな会社?
  • シークレットダイレクトジャパンなどのMLMの怪しい勧誘手口とは?流れを解説!
  • シークレットダイレクトジャパンなどのMLM【こんな怪しい勧誘】は法的にNG!
  • シークレットなどのMLMで怪しい勧誘を受けた時の上手な断り方!
  • シークレット(SEACRET)ダイレクトは怪しい?実際の評判は
  • 現代のMLM(ネットワークビジネス)に残された唯一の成功法
こうじこうじ

本記事の信頼性

MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。

多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。

それでは早速見ていきましょう。

知人や友達に話を聞かされ、よくわからないけど誘われるのは、シークレットダイレクトジャパンなどのMLM(ネットワークビジネス)のあるあるですよね。

知らない人ならともかく、知人や友達の言う事を無視することも出来ません。

様々なタイミングでやってくる、シークレットダイレクトジャパンなどのMLM(ネットワークビジネス)の勧誘ですが、なかには強引に契約を迫られたり、勧誘を断った途端にそっけない態度をとられたりと、嫌な思いをした人もいるかもしれません。

こうした怪しい勧誘行為に、違法性はないのでしょうか?

実は、シークレットダイレクトジャパンなどのMLM(ネットワークビジネス)の勧誘には法的な規制がされており、様々なルールを守る必要があります。

こうじこうじ

この記事では、怪しい悪質な勧誘を受けたときの自衛に役立つよう、シークレットダイレクトジャパンなどのMLM(ネットワークビジネス)勧誘の流れと違法性のある手口について解説と、そんな時はどうすればよいか?そもそもシークレットダイレクトジャパンの仕事内容ってどんな感じなのか、シークレットダイレクトジャパンの評判は怪しいのかどうなのかをまとめてみました。

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シークレットダイレクトジャパンは怪しいの?どんな会社?

シークレットダイレクトジャパンは怪しいの?どんな会社?

社名シークレットダイレクトジャパン合同会社
設立 2015年1月21
所在地〒103-0025 東京都日本橋茅場町2-7-6晴花ビル7階
TEL03-6206-2501
FAX03-6206-2725
Emailjp-cc@seacretdirect.com

シークレット(SEACRET)ダイレクトは、2005年にアイザック・ベンシャバットCEOとモティ・ベンシャバットのユダヤ人兄弟とエラッド・ゴッドリブ氏の共同創業によりアメリカのアリゾナ州で2005年に設立しました。

アイザック・ベンシャバットとモティ・ベンシャバットの二人は、死海のそばで暮らしながら、死海のミネラルの持つ不思議な治癒効果を間近で見て育ったそうです。

死海の恩恵は、何世代にも渡ってベンシャバット家の幸福に欠かせないものとなっていたようです。

やがて、アメリカにやってきた彼らは、イスラエル政府と交渉し、イスラエル政府から直接死海のミネラル販売権を獲得し、画期的な死海スキンケア商品(シークレット化粧品)を製造しました。

そして、2001年には、デッドシープレミアムスキンケア小売ビジネスを開業し、900以上の店舗(ショッピングセンターなどのキオスクなど)で小売事業を展開し始めます。

製品は、すぐに効果が出るという噂がたちまち広がり、愛用者が増え、リピーターも続出したそうです。

そして、2005年に、シークレット(SEACRET)ダイレクトが設立されました。

当初、店舗販売で流通していた死海のミネラル使用のスキンケア製品群はスキンケア業界で1位だったそうですが、ある時、女性販売員の助言をきっかけに2011年小売販売以外でも販売チャンネルを広げ、ネットワークビジネス(MLM)業界に参入した、と言われています。

2014年にはネットワークビジネス(MLM)で世界No.1の成長率を上げ、現在、世界7か国以上で展開されています。

お隣の韓国では、シークレット(SEACRET)ダイレクトコリアが2012年にオープン以来業績は好調な滑り出しで、2014年には734億ウォン(約7,000万ドル)を売り上げ、2014年度のMLM(ネットワークビジネス)会社の売上で8位にランクインしています。

シークレット(SEACRET)ダイレクトは、店舗小売販売とMLM(ネットワークビジネス)の二足のわらじを履きながら売上を飛躍的に伸ばしていきました。

ベンシャバットファミリーは、健康で最高の状態を保ち感じられるようサポートするインサイドアウトの栄養ソリューションを提供することに専念しているそうです。

会社のポイント!
  • 死海のミネラルを活用したスキンケア製品が主力。
  • 世界各国で飛躍的に売り上げを伸ばした。

取り扱い商品

取り扱い商品

シークレットは、死海のスキンケアから始まり、フェイシャルケア、ヘアケア、メイクアップ、日用品、そしてサプリメントと全世界では70種類以上の製品を販売。

お化粧品に関しては、『死海』のミネラルをふんだんに含んだスキンケア製品を販売。これが愛用者の間でとても評判が良いとききました。

イスラエルにある死海って?

死海は、イスラエルとヨルダンの国境にあります。

死海は、塩湖で、湖面の海抜は海水面より420m低いマイナス1388フィートで、地上で最も低い標高の位置にあります。

死海の天然ミネラルは、ユニークな構成をしていて、湖の段階的な水の蒸発プロセス(自然蒸発)によって作成された溶解性の表面塩から生成されています。

化合物は、太陽によって精製され、塩の塩化ナトリウムを中和し、ミネラルの豊富な化合物のみを蒸発プールに残します。

最終的な化合物により合計26のミネラルが生成されますが、そのうち12種類は他の水域には存在せず、世界で最も豊富な天然ミネラルの供給源の1つになっています。

日本でいう湯治場のようなところで、世界最大の天然のスパだとも言われています。

ヨーロッパでは死海に行くのは治療だと認められていて、健康保険の対象のようです。

死海は、ユダヤ砂漠の真ん中にあり気候は乾燥していますが、太陽のエネルギーによる大規模な水分の蒸発により湖上に一定の霧が発生し、それらが紫外線のフィルターとなってくれるので、日焼けを防いでくれます。

この特殊なロケーションは、ヘリオセラピー(日光への露出)とタラソテラピー(死海の湧き水の浸水)を提供してくれます。

死海の泥には治癒効果があることがよく知られており、ストレスを抑え、痛みや筋肉のハリやコリ、リウマチ痛を和らげるそうです。

また、死海は、見た目も美しく、息を飲むような結晶塩の海岸やミネラルが豊富な泥と鮮やかな澄んだ青い海のコントラストは絶景です。

毎年、世界中から約50万人以上の観光客が訪問しており、世界の三大美女の一人であるクレオパトラは若さと美の源として死海を利用していたそうです(世界的に認められているクレオパトラの工場跡があるそうです)。

シークレット(SEACRET)は、10年以上に渡って死海の力を研究し、活用してきました。

実際シークレットのエージェントになった方に聞いてみた!

半年ほどは製品愛用者であった方で、この春あたりにエージェントになられた方にエージェントとは何んなのかを聞いてみました。

この方は実際製品を使用していましたが、どうせずっと使用するのならお得に購入できる『エージェント登録』をすることにしました。

『エージェント』になると通常購入するよりも50%ほどで購入が出来るようになるそうで、かなりお得ですよね。

ただ初め『エージェント』になるためには、194,000円、107,800円、48,950円のうちいずれかの商品パックを購入する必要があり、ここでたいていの方は躊躇されるんだそうです。

簡単に出せる金額じゃないですよね!

お聞きした話だと、この方は194,000円を購入した時、かなりの商品が入っていたので、ビックリしたと言っていました。

商品が届いたら、そこからは毎月だいたい1万円ちょっとのお買い物を継続(オートシップ)し、それと自分が直紹介した人がツリーの左右に(要は2人)いてお買い物を継続(オートシップ)していることで、報酬が発生するそうです。

シークレットダイレクトジャパンの報酬プラン

シークレットダイレクトのエージェント報酬プランは、非常にシンプルで、シークレットダイレクトのエージェント報酬プランは、5つのコミッション、及びボーナスから成り立ちます。

エージェント報酬プラン
  1. 小売販売 
  2. チームコミッション
  3. リーダーシップチェックマッチ
  4. パフォーマンスボーナス
  5. VIP およびエリートカスタマーからのボーナス

シークレットダイレクトジャパンの報酬は、なんと週払い!

毎週収入があるなんて、嬉しくなりますね。

シークレットダイレクトジャパンの報酬については意外にも、アップ(結構稼いでいる人)でも詳しくは説明できなかったりするようです。

まあ商品が良いという事もあって、そこまで報酬プランの説明をしなくても皆さん問題ないようですね。

シークレットダイレクトジャパンなどのMLMの怪しい勧誘手口とは?流れを解説!

シークレットダイレクトジャパンなどのMLMの怪しい勧誘手口とは?流れを解説!

「シークレットダイレクトジャパンなどのMLM(ネットワークビジネス)ってどうやって会員を増やしているんだろう?」

そんな疑問を持ったことはありませんか?

勧誘されたことはあっても、する側がどんなことを考えて行動しているのかはなかなかわからないものです。

そこで、勧誘する側の視点から勧誘の流れについてご紹介します。

勧誘できそうな人を見つける

まずは、話を聞いてくれる人を探す必要があります。

友人など、連絡先を知っている人に手当たり次第に連絡をいれていくほか、合コンや社会人サークル、新歓などのイベントに参加したり、婚活サイトやSNSを使ったりして勧誘ターゲットを探すケースも一般的になりつつあります。

ネットで相手を探す場合にターゲットとなりがちなのは、

ターゲットになりやすい
  • 一人暮らしをはじめたばかりの学生や社会人
  • 現状に不安や不満を抱いている人
  • 人間関係がうまくいっておらず、孤立している人

    など。

    趣味のコミュニティなどを通じて、「奨学金を返せるだろうか」「仕事がつらくて辞めたい」「貯金もなく、このままだと将来が不安」といった悩みを投稿している人に近づき、共感したり励ましたりするコメントを何度も送って距離を縮めていきます。

    会う約束をする

    友人や知人、または見知らぬ人とある程度仲良くなってくると、「いちどお茶でもしない?」といった言葉で、会う約束を取り付けます。

    ここでMLM(ネットワークビジネス)に関する言葉を出すことはあまりなく、たとえばLINEなどを通じて、「みんなでイベントやるんだけど一緒に行かない? ほかにもいろんな人が参加するよ」と、パーティやバーベキュー、ゲーム大会などの写真を送り、興味を引くこともあるようです。

    相手が興味を持ったら、待ち合わせの場所と日時を決めていき、ドタキャンをされないよう、前日に再度日程の念押しを行うことも多いようです。

    待ち合わせ場所に行く

    ファミリーレストランやカフェ、居酒屋などで待ち合わせ、会って話をします。

    勧誘はひとりで行うこともあれば、上位会員を呼ぶこともあります。

    上位会員とは、ある会員を勧誘した、いわゆる「親」にあたる会員のことで、経験の浅い会員と比較して勧誘に長けたベテランの応援を得ることで、より確実な勧誘を行う狙いです。

    上位会員にとっても、自分の勧誘した下位会員が新規会員を獲得することにより、キャッシュバックを受け取れるといったメリットがあるので、下位会員を熱心にフォローし、勧誘の成功率を上げようとするのです。

    飲食店などで食事をする以外に、セミナーや勉強会、ホームパーティといった名目でターゲットを誘い出すこともあります。

    セミナーや勉強会では、おもに上位会員が講師として登壇し、下位会員はターゲットの隣に座って一緒に話を聞き、逃げ出しづらい雰囲気を作ります。

    ホームパーティの場合、主催者や家の所有者が上位会員であるパターンが一般的で、パーティの合間に上位会員が様々なマルチ商法の商品を実演してみせ、勧誘につなげていきます。

    雑談で希望と不安をあおる

    食事にしろ、セミナーにしろ、行き着く先は勧誘です。

    しかし、パーティや食事会の場合はいきなりビジネスを紹介するのではなく、まずは雑談ベースで少しずつ興味を引いていくことが多いです。

    そのときによく使われるキーワードは、「夢」と「不安」要するに、ターゲットの夢や理想を聞いて、不安をあおるのです。

    不安をあおる文句
    • 「子供の将来のために、もっとお金が必要じゃない?」
    • 「夢を叶えるためには、お金を稼がなきゃいけないよね」
    • 「働き方を変えて、自由な時間を手に入れたくない?」

      など、ターゲットの家庭状況や仕事内容に合わせて、それとなく「もっといい働きかた、稼ぎ方があるよ」という結論になるようトークを進めます。

      よく使われるワードとしては、以下のようなものがあります。

      よく使われるワード
      • 権利収入
      • 副業
      • 不労所得
      • 感謝
      • 成功
      • ご縁

      上位会員が一緒にいるときは、「この人は本当にすごい人だから、話を聞いて損はないよ」など、上位会員の株を上げ、信頼できる人だと紹介します。

      「すごい人だ」と力説することで、「そこまで言うなら……」と思わせるためです。

      ビジネスの紹介と勧誘

      相手が話にのってきたところで、本格的なビジネスの勧誘に入っていきます。

      先ほどご紹介した「権利収入」「不労所得」といった言葉をちりばめながら、「楽して稼げる」というイメージを作りつつ、入会へと誘導していきます。

      新規会員を獲得するための苦労や初期投資費用、在庫を抱えるリスクなどのマイナスな情報はあまり伝えず、また「夢のための初期投資」というように当必要なものとして説明します。

      「ネットワークビジネス」という言葉を避け、「MLM(マルチレベルマーケティング)」「ゲーミングアフィリエイト」などといった別の言葉でビジネスを紹介することもあります。

      クロージング

      契約が成立した場合

      相手が入会の意思を見せた場合は、ビジネスの概要を記載した概要書面を渡し、その後、より詳しい内容が書かれた契約書面を渡し、サインをさせます。

      書面には、会社情報や扱う商品の内容、退会のルールといった内容を必ず書く必要があり、漏れや抜けがあった場合は、クーリング・オフ期限が過ぎても取り消すことができます。

      くわしい内容については、あとで解説しますね。

      断られた場合

      「今、手持ちのお金がないから、入会金が払えない」「家族に相談しないと答えが出せない」などの理由で断られたときは、「クレジットカードローンでお金が借りられるよ」「決めるのは自分だよ」などと言って断る理由をつぶしていき、契約を促します。

      一方で、「入る意思はない」とハッキリ断られた場合は、それ以上の勧誘をやめ、次のターゲット探しを始めることが多いです。

      いかがでしょうか。

      シークレットダイレクトジャパンなどのMLM(ネットワークビジネス)の勧誘は、大体このような流れで進んでいきます。

      シークレットダイレクトジャパンなどのMLM【こんな怪しい勧誘】は法的にNG!

      シークレットダイレクトジャパンなどのMLM【こんな怪しい勧誘】は法的にNG!

      シークレットダイレクトジャパンなどのMLM(ネットワークビジネス)には、勧誘するときに守らなければならないルールが法律で定められており、ひとつでも破っていれば、法律違反となります。

      これまでご紹介した「よくある勧誘の手口」にも、それぞれのステップに様々な法律違反が隠れていますので、勧誘の手口の流れに合わせて、法律の観点からみた問題点を解説していきます。

      最初に勧誘目的であることを明かさなければならない

      シークレットダイレクトジャパンなどのMLM(ネットワークビジネス)の勧誘をするときには、最初からその目的を明かしたうえで、連絡をとる必要があります。

      もちろん、本当にただ友達として知り合いたかったり、旧友との連絡をとりたいだけであるなら問題ありません。

      この時点では見分けがつかないことも多いので、もし相手とあまり仲良くなかったりする場合は「それってネットワークビジネスの勧誘じゃないよね?」などと聞いてみるとよいでしょう。

      本当に勧誘である場合、ここで嘘をつくと違法になってしまうからです。

      公衆が出入りしない場所での勧誘は禁止

      会員の家など、公衆が出入りしない場所での勧誘は禁止されています。

      カフェやファミリーレストランでの勧誘は問題ありませんが、ホームパーティと称して上位会員どこかしら人の出入りのない場所で勧誘されれば違法です。

      また呼び出しの際にも、同様にMLM(ネットワークビジネス)の勧誘であることを再度伝える必要があります。

      勧誘前に名前を名乗らないといけない

      もし見知らぬ上位会員が待ち合わせ場所に現れた場合、その人も当然、自分の名前と、会員となっているMLM(ネットワークビジネス)の会社名、そして勧誘目的で来たことを告げる必要があります。

      勧誘の際に相手に威圧感を与えてはいけない

      法律では、勧誘の際に相手をおどしたり、不安にさせたりする行為は禁止されており、大声や乱暴な態度をとることはもちろんですが、ひとりに対して複数人で説得し、断りづらい雰囲気にさせたり、過剰に不安をあおる話をすることも、「威圧感を与える勧誘」として、違法となる場合があります。

      勧誘の時に「絶対に儲かる」などの誇大表現を使ってはいけない

      誇大表現
      • 「誰でも成功できる」
      • 「簡単に稼げる」

        そのような、極端にメリットを誇張した表現を使って勧誘をすることも違法ですし、初期投資費用がかかること、勧誘には時間も手間もかかることなど、マイナス面も嘘偽りなく事前に伝えなければなりません。

        契約の際は概要書面・契約書面を渡さないといけない

        MLM(ネットワークビジネス)の契約をするときには、概要書面・契約書面の2つを渡す必要があり、口約束だけで契約させたり、概要書面・契約書面のどちらか一方だけしか渡さなかったりした場合は違法となります。

        また、それぞれの書面の内容については、必ず下記の内容を記載する必要があります。

        連鎖販売取引

        A.契約の締結前には、当該連鎖販売業の概要を記載した書面(概要書面) を渡さなくてはなりません。「概要書面」には、以下の事項を記載することが定められています。

        1.統括者の氏名(名称)、住所、電話番号、法人ならば代表者の氏名
        2.連鎖販売業を行う者が統括者でない場合には、当該連鎖販売業を行う者の氏名(名称)、住所、電話番号、法人ならば代表者の氏名
        3.商品の種類、性能、品質に関する重要な事項(権利、役務の種類およびこれらの内容に関する重要な事項)
        4.商品名
        5.商品の販売価格、引渡時期および方法そのほかの販売条件に関する重要な事項(権利の販売条件、役務の提供条件に関する重要な事項)
        6.特定利益に関する事項
        7.特定負担の内容
        8.契約の解除の条件そのほかの契約に関する重要な事項
        9.割賦販売法に基づく抗弁権の接続に関する事項
        10.法第34条に規定する禁止行為に関する事項

        B.契約の締結後には、遅滞なく、契約内容について明らかにした書面(契約書面)を渡さなくてはなりません。「契約書面」には、以下の事項を記載することが定められています。

        1.商品の種類、性能、品質に関する事項(権利、役務の種類およびこれらの内容に関する事項)
        2.商品の再販売、受託販売、販売のあっせん(同種役務の提供、役務の提供のあっせん)についての条件に関する事項
        3.特定負担に関する事項
        4.連鎖販売契約の解除に関する事項
        5.統括者の氏名(名称)、住所、電話番号、法人ならば代表者の氏名
        6.連鎖販売業を行う者が統括者でない場合には、当該連鎖販売業を行う者の氏名(名称)、住所、電話番号、法人ならば代表者の氏名
        7.契約年月日
        8.商標、商号そのほか特定の表示に関する事項
        9.特定利益に関する事項
        10.特定負担以外の義務についての定めがあるときには、その内容
        11.割賦販売法に基づく抗弁権の接続に関する事項
        12.法第34条に規定する禁止行為に関する事項

        (引用元:特定商取引法ガイド「連鎖販売取引」

        解説
        そのほか消費者に対する注意事項として、書面をよく読むべきことを、赤枠の中に赤字で記載しなければなりません。また、契約書面におけるクーリング・オフの事項についても赤枠の中に赤字で記載しなければなりません。さらに、書面の字の大きさは8ポイント(官報の字の大きさ)以上であることが必要です。

        さらに、一度勧誘を断られたら、再度勧誘してはいけません。「もうちょっとだけ話を聞いて」など、引き留めて勧誘を続けることは違法です。

        実際の事例として、「今手持ちにお金がないから、契約しない」と勧誘を断っても「消費者金融で借りれば大丈夫」と言われて借金をさせられたり、「未成年だから、親の同意がいる。契約したくない」と言っても「親には後で言えばいい、とりあえず今契約書にサインして」などと言われたケースがあり、いずれも違法との判決がくだされています。

        いかがでしょうか。

        これらのきまりを破っていた場合クーリング・オフ期限が過ぎていても契約を解除することが可能です。

        シークレットなどのMLMで怪しい勧誘を受けた時の上手な断り方!

        シークレットなどのMLMで怪しい勧誘を受けた時の上手な断り方!

        いざ勧誘されると、どうしたらいいかわからず、そのまま流されて契約してしまうかもしれません。

        また、これまでの相手との関係性を考えると、「あまり強く言うのはちょっと……」としり込みしてしまうことも考えられます。

        しかし、相手はこれまでの関係性を利用してネットワークビジネスに勧誘しているのです。

        相手に遠慮はせず、しっかりと断りましょう。

        あやしいと思った時点で、「これって勧誘?」と聞く

        長年連絡を取っていなかった知人から連絡が来たら、「もしかして、これはMLM(ネットワークビジネス)の勧誘かもしれない」と感づくこともあるでしょう。

        そんなときは、勇気を出して「これって何かの勧誘?」とたずねてみましょう。

        YESなら断る。

        しつこく食い下がってくる場合は違法。

        NOなら会ってみてもいい。

        あとで勧誘したというときに違法となる。

        実際に会う前に勧誘だとわかれば、メールやSNSのメッセージを通して断るだけなので、心情的にも楽に断ることができます。

        また、上記のやりとりはメールやSNSならスクリーンショットや印刷をして保管、電話でのやりとりなら会話を録音しておきましょう。

        「勧誘ではない」と言われて実際に会ってみてネットワークビジネスの勧誘だった場合、法律に違反した証拠となります。

        すぐにその場を離れる

        実際に会ってみて、MLM(ネットワークビジネス)の勧誘だとわかった場合、すぐにその場を離れましょう。

        セミナーやゲーム大会など、大勢の人がきているイベントに参加したときも同様で、隙を見て抜け出しましょう。

        ここで無理に引き止め、勧誘してくる場合も、「威圧感を与える行為」として違法になりうる場合があります。

        断っても開放してくれなければ、「これは違法だから会社に連絡する」と伝える

        MLM(ネットワークビジネス)の運営会社は立場上、法律違反行為を止めなくてはなりませんので、先ほどご紹介した通り、一度勧誘を断られたら再勧誘することは禁止されているので、運営会社にその状況を伝えれば、勧誘を止めるよう指示を出してくれる可能性があります。

        いったん契約してすぐにクーリング・オフする

        どうしても断り切れない場合は、とりあえず契約してしまうのも選択肢のひとつ。

        ネットワークビジネスの場合、強制的に契約を解除できるクーリング・オフ期間が20日間設けられているので、契約後、すぐにクーリング・オフ制度を利用すれば問題ありません。

        ただし、クーリング・オフを使っても、相手方企業がすぐに返金に応じてくれるかどうかはわかりません。お金の支払いが求められる場合は、契約そのものに応じないほうが無難です。

        警察に通報すると伝える

        何度も断っても開放してくれなかったり、強引に契約させられそうになったら、警察に通報すると伝えましょう。

        相手はすでに法律に違反しているので、「警察」と言われれば、あっさりと引き下がることが期待できます。

        シークレット(SEACRET)ダイレクトは怪しい?実際の評判は

        シークレット(SEACRET)ダイレクトは怪しい?実際の評判は

        製品はとても良いのだけど、直紹介を2人見つけるのに苦労するようです。

        サイトで見かけるシークレットに対する質問にも、「人に勧めないといけないのですか?」「友達に声をかけて勧めるのですか?」など見受けられます。ここにみなさん引っかかるようですね。

        もし友達に声をかけて関係が悪くなる!なんてことは避けたいですよね。

        商品はとてもよく、お得に愛用したいという方は結構いるが、いざ自分が『エージェント』になると身構えてしまってなかなか製品の良さを人に伝えられない!といった声が多いように感じました。

        今でもネットワークビジネスは怪しまれたりするのがあるあるというのが現実。

        本当に良いものをみんなに知ってもらうにはどうしていくのがいいのか…これが今後の課題だと感じました。

        あなたは最初からMLM(ネットワークビジネス)用の大きな人脈を持つMLM(ネットワークビジネス)のプロの人でしょうか?

        それとも、MLM(ネットワークビジネス)と関係のない人脈しか持たないごく当たり前の普通の人でしょうか?

        インターネット(オンライン)やSNSが普及する今、普通の人が信頼を失わない、人間関係で痛い目に合わないためのMLM(ネットワークビジネス)のやり方が時代を変えようとしています。

        もし、あなたが大多数に含まれる普通の人であるなら、大きく稼ぐ夢を見る前に、MLM(ネットワークビジネス)の現実に目を向けて、あなたに合った無理をしないやり方を考えてみる価値はあるかもしれません。

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        リスクはかけたくないけど権利収入は稼ぎたい方へ

        権利収入が魅力的な収入源であることは確かです。

        権利収入を得たいからこそ、報酬プランも配当が高くて魅力的なものの方がいい。

        しかし、配当が高い報酬プランは、その分毎月の製品購入費用が高いのもまた特徴としてあります。

        実は、MLMで月10万円稼ごうとするより、毎月の支払いをたった数千円に抑える方がトータルで稼げるのです。

        稼ぐのは難しいですが、毎月のコストを落とすのは簡単。

        女性

        でも毎月の支払いが低い分報酬も低いんでしょ?


         こうじ こうじ

        その通り!
        だけど考えるべきポイントはそれだけじゃないなんです。

        毎月のコストが低いメリット
        • 失敗しても損失するリスクが少ないため、参入障壁が低い
        • お金があまりなくても稼げるチャンスが欲しい人は多い
        • 勧誘時も相手に安心されやすい

        これらをまとめると、「参加しやすいMLM」は自分にとっても嬉しいし、勧誘された相手にとっても魅力を感じやすいということになります。

        このような魅力は、”心の余裕” をもたらしてくれます。

        女性

        確かに、仮に稼げなくても焦らずマイペースにビジネスできそう。


         こうじ こうじ

        そうなんです。逆に心の余裕がない人にモノは売れないのです。

        多くの人は自分の収益を上げるため、元を取るために押し売りをしてしまいます。

        それは、自分が商品やビジネスにコストをかけているほど気持ちが前のめりになります。

        だからこそ、「コストの観点から生まれる心の余裕」が必要なのです。

        本当に稼いでいる人は、自分の収益に対する向上心をグッと抑えて相手起点の勧誘ができています。

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