副業MLMでも開業届は必要なの?そのメリットとデメリット

男子

副業MLMでも開業届は必要なのか知りたい!

女性

副業MLMでも開業届を提出するメリットとデメリットが知りたい!

今回はこういった疑問にお答えしていきます。

この記事から分かること
  • MLM(ネットワークビジネス)でも開業届は必要
  • MLMの開業届を出す⽅と出していない⽅の違い
  • MLM(ネットワークビジネス)の開業届はいつ提出するのか
  • MLMの開業届けを出すと何がメリットで、何がデメリットなのか
こうじこうじ

本記事の信頼性

MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。

多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。

それでは早速見ていきましょう。

起業、独立される方なら開業届けを出すと思いますが、その出すタイミングはいつ頃がいいのか。

また開業届けを出す事のメリット、デメリットもお伝えしていきます。

MLM(ネットワークビジネス)を始めたら開業届は提出する必要があるのか?

と悩んでいる⽅がいらっしゃるかもしれませんね。

たしかに最初は分からないことばかりですよね。

今回は、そのMLM(ネットワークビジネス)の開業届について解説いたします。

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MLM(ネットワークビジネス)でも開業届は必要

MLM(ネットワークビジネス)でも開業届は必要

結論から申しますと、MLM(ネットワークビジネス)を始めた場合は、開業届が必要です。

MLM(ネットワークビジネス)は、個⼈事業主になるため開業届を提出します。

ただし、開業届を提出しなくても罰則はありません。

そのためなのか、MLM(ネットワークビジネス)をしていても、開業届を提出していない⽅や提出しようか悩んでいる⽅が多い印象です。

MLM(ネットワークビジネス)は、始めるための資⾦がほとんどかからず、気軽にローリスクの副業として開始できます。

そのせいか、個⼈事業主としての意識がないままビジネスをしている⽅が多いようです。

しかし、本来は副業であっても個⼈事業主であることには違いありませんので、開業届を提出するべきなのです。

MLMの開業届を出す⽅と出していない⽅の違い

MLMの開業届を出す⽅と出していない⽅の違い

開業届を提出する⽅は、MLM(ネットワークビジネス)の成功者になる⽅です。

成功する前の始めた直後から開業届を提出している⽅がほとんどです。

それだけ、MLM(ネットワークビジネス)開始するときに、成功するぞ!という覚悟があるのでしょう。

⼀⽅、MLM(ネットワークビジネス)を開始して6ヶ⽉以内に挫折して辞めていく⽅は、100%と⾔ってもいいほど開業届を提出していないというのが現実です…

そういった意味でも開業届は提出しておくべきなのかもしれません。

これは所得税法で決められているからではなくて、MLM(ネットワークビジネス)において成功者となるためです。

MLM(ネットワークビジネス)の開業届はいつ提出するのか?

MLM(ネットワークビジネス)の開業届はいつ提出するのか?今まで開業届と呼んでいた書類は、正しくは、「個⼈事業の開廃業等届出書」と呼びます。

「個⼈事業の開廃業等届出書」は、開業後の1か⽉以内に提出することになっています。

開業とは、ビジネスメンバーとして登録したときを指します。

ただ、起業後1か⽉以上過ぎてしまっても、1年以上過ぎてしまって問題はありません。

罰則はないので、あなたがまだ開業届を提出していなかったらすぐに提出しましょう。

MLM(ネットワークビジネス)の成功者にまた1歩近づけます。

税務署に⾏って開業届を提出したい旨を伝えれば、丁寧に教えてくれます。

 

開業届を提出している場合と、提出していない場合とでは、確定申告のときに違いが出てきます。

開業届を提出していると、MLM(ネットワークビジネス)の収⼊は事業所得です。

⼀⽅、提出していなければ雑所得扱いです。

会社員がMLM(ネットワークビジネス)副業でしているケースであっても、開業届が認められれば事業所得です。

開業届を提出していない場合でも、MLM(ネットワークビジネス)における収⼊が年間20万円以下ならば申告は必要ありません。

しかし、MLM(ネットワークビジネス)にかかった経費をきちんと申請したいのであれば、開業届を提出して事業所得にした⽅が税務上もお得になるケースもあります。

開業届を書くにあたっての注意点

開業届を書くときに記⼊に悩むのが下記3点だと思われます。

記⼊に悩むのが3点
  • 職業
  • 屋号
  • 事業の概要

まず、職業についてですが、インターネットで集客するMLM(ネットワークビジネス)の場合なら「インターネットビジネス」でいいでしょう。

次に、屋号については未記⼊でも構いません。

税務署員の⽅が厳しいのは、納税するときのみなので、開業届のときは極めて穏やかな雰囲気なので安⼼してください。

事業の概要につてですが、インターネットビジネスとは⾔っても色々ありますので、具体的にどう書くかが悩みますよね。

ここもアバウトに「ホームページ運営、インターネット集客」でもいいと思います。

他には、「インターネットで集客するMLM(ネットワークビジネス)」でもいいと思います。

要は「個⼈事業をこのような内容で開業します。」ということが伝われば問題ないので、あまり悩み過ぎないで⼤丈夫です。

MLMの開業届けを出すと何がメリットで、何がデメリットなの?

MLMの開業届けを出すと何がメリットで、何がデメリットなの?

メリット

青色申告ができるようになる

開業届を提出すると確定申告で青色申告ができるので、節税面で大きなメリットがあります。

節税効果の高い青色申告で確定申告をするには、開業届が必要です。

金融機関で事業用の口座を作れる

開業届を提出していれば、自分が決めた屋号で銀行口座を作成することができます。

プライベートと事業の口座を分けることで、事業の収益や経費の管理をしやすくなります。

また、お客さまや取引先に振り込みを依頼する際、個人名義の口座より屋号名義の口座の方が、信用力が増すのです。

小規模企業共済の退職金制度を利用できる

毎月掛け金を積み立てて将来共済金を受け取ることができる退職金制度小規模企業共済を利用する事が出来ます。

経営者や事業者としての意識、自覚が高まる

開業届を提出すると節税の面でメリットがあると同時に、経営者や事業主としての自覚や責任感をより強く感じることができるようになります。

きちんと開業届けを提出して事業主となることで社会的にも信用度が高まり、事業継続に必要な信頼を得ることにつながります。

デメリット

失業保険が受け取れなくなる可能性が有ります

開業届が提出済であれば、個人で事業を始めていることになります。

再就職の意志は無く、事業を自分で始めているとみなされ、基本手当の対象外とみなされる場合が多いようす。

もし副業のために開業届を提出済で、会社を何かの理由で退職した場合、基本手当はもらえない可能性があります。

確定申告していないと税務署から連絡がくる可能性が有ります

開業届を提出しているのに確定申告をしていなければ、税金を納めていないと税務署に疑われる可能性があります。

開業届を税務署に提出している以上は、「事業者であることを証明」しているわけですから、確定申告していないと税務署から連絡がくる可能性があります

MLMの開業届まとめ

まとめ

あらためて申しますと、MLM(ネットワークビジネス)を始めるときに開業届を提出することをおすすめします。

それは、あなたが6カ⽉で挫折して辞めるのではなく、MLM(ネットワークビジネス)の成功者としてなるための意識づけのためにも提出することが好ましいです。

気持ちとしてもスッキリします!

税務署に⾏けば、丁寧に説明してもらえるので安⼼して相談できます。

ちなみに、2⽉中旬から3⽉中旬は確定申告の時期です。

混み合っている可能性があるので避けたほうがいいかもしれません。

忙しくない時期の⽅が丁寧に対応していただけると思います。

きちんと開業届を提出したら「個⼈事業主になった!」という⾃覚が持てます。

開業届の提出について考えてみてください。

最後に私が展開するMLMビジネスの仕組みをご案内します。

MLM(ネットワークビジネス)を学ぶには多少の時間がかかります。

しかし、これを「最大の参入障壁」と捉える事が出来る人は、MLM(ネットワークビジネス)で成功する人です。

短期で稼げるビジネスには落とし穴があります。

あなたは将来にわたる権利収入を得たいとは思いませんか?

リスクはかけたくないけど権利収入は稼ぎたい方へ

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権利収入が魅力的な収入源であることは確かです。

権利収入を得たいからこそ、報酬プランも配当が高くて魅力的なものの方がいい。

しかし、配当が高い報酬プランは、その分毎月の製品購入費用が高いのもまた特徴としてあります。

実は、MLMで月10万円稼ごうとするより、毎月の支払いをたった数千円に抑える方がトータルで稼げるのです。

稼ぐのは難しいですが、毎月のコストを落とすのは簡単。

女性

でも毎月の支払いが低い分報酬も低いんでしょ?


 こうじ こうじ

その通り!
だけど考えるべきポイントはそれだけじゃないなんです。

毎月のコストが低いメリット
  • 失敗しても損失するリスクが少ないため、参入障壁が低い
  • お金があまりなくても稼げるチャンスが欲しい人は多い
  • 勧誘時も相手に安心されやすい

これらをまとめると、「参加しやすいMLM」は自分にとっても嬉しいし、勧誘された相手にとっても魅力を感じやすいということになります。

このような魅力は、”心の余裕” をもたらしてくれます。

女性

確かに、仮に稼げなくても焦らずマイペースにビジネスできそう。


 こうじ こうじ

そうなんです。逆に心の余裕がない人にモノは売れないのです。

多くの人は自分の収益を上げるため、元を取るために押し売りをしてしまいます。

それは、自分が商品やビジネスにコストをかけているほど気持ちが前のめりになります。

だからこそ、「コストの観点から生まれる心の余裕」が必要なのです。

本当に稼いでいる人は、自分の収益に対する向上心をグッと抑えて相手起点の勧誘ができています。

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