MLMの新規立ち上げは要注意!どのタイミングがベストなの?

男子

MLMの新規立ち上げ企業に参加すると本当に有利なのか知りたい!

女性

MLMの新規立ち上げ企業の判断⽅法が知りたい!

今回はこういった疑問にお答えしていきます。

この記事から分かること
  • MLMの新規立ち上げ企業に参加すると本当に有利なの?
  • MLMの新規立ち上げ企業のタイミングは4つある
  • MLMの新規立ち上げ企業の判断⽅法
  • MLM初⼼者が新規立ち上げ企業で選んではならないでタイミングとは?
  • MLM初⼼者が新規立ち上げ企業の選ぶべき意外なタイミングとは?
  • MLMでリスクはかけたくないけど権利収入は稼ぎたい方へ
  • 現代のMLM(ネットワークビジネス)に残された唯一の成功法
こうじこうじ

本記事の信頼性

MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。

多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。

それでは早速見ていきましょう。

MLM(ネットワークビジネス)の勧誘の受ける際に、最近⽴ち上げた会社の⼈から

  • 「新規に立ち上げたばかり」
  • 「新規立ち上げ前の水面下情報」
  • 「今ならトップポジション確定早い者勝ち」
  • 「今参⼊すればまだ⽇本で認知無いから、今後参集者が⼀気に増えますよ!」
  • 「今参⼊すれば上の⽅になるので、収益を確実に取れますよ!」

といった謳い⽂句で誘われたことないでしょうか。

よくある「モメンタム期」という⾔葉も聞いたことあるのではないでしょうか。

おっしゃる通り、MLM(ネットワークビジネス)はスピードが命です。

しかしながら、私たちのような普通の⼈がMLM(ネットワークビジネス)を始める際に、どのタイミングがベストなのでしょうか?

このページでは、実際にMLM(ネットワークビジネス)を始めるタイミングについてお話していきます。

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MLMの新規立ち上げ企業に参加すると本当に有利なの?

MLMの新規立ち上げ企業に参加すると本当に有利なの?

すでに立ち上がってからが長いビジネスに参加しても、組織を作りあげるのに時間がかかる。

またすでに飽和状態かもしれないし・・・

ならば、新規立ち上げ企業のビジネスに早いうちに参入しておけば、簡単に、努力をしないで稼げるのでは?

そんな風に考えるのでしょうか。

実際に、新規立ち上げのMLM(ネットワークビジネス)としてとらえ、製品にはこだわらず、組織ごと新しい会社を次々と移りゆく渡り鳥もいると聞きます。

確かにチャンスはあるかもしれません。

しかしリスクもまた大きいことを、心しておかなくてはなりません。

ネットワークビジネス企業は立ち上げてから数年以内に撤退、消滅する確立がとても高いと言われています。

「結局日本に上陸しなかった」、「会社が動き出さなかった」

そんな事態が頻繁に起こっているのです。

MLMの新規立ち上げ企業の実態

ちょっと古いデータになりますが、月刊ネットワークビジネス2012年の1月号で、『新規企業100社徹底追跡』という特集がありました。

それによると……

2011年の新規立ち上げ企業の数は、19社。

月刊ネットワークビジネス誌では「いつもより少ない」と書かれていましたが、毎年20社程度が新たにMLM(ネットワークビジネス)企業として名乗りを上げているようです。

しかし、過去5年にさかのぼって月刊ネットワークビジネス誌上に登場した新規立ち上げ企業は150社。

そしてその中で当時まだビジネス展開をしていたMLM企業が100社だったということ。

5年間ですでに50社がMLM(ネットワークビジネス)から撤退していました。

MLMビジネス選びは慎重に

「会社の寿命3年時代」なんて言葉があります。

よく調査もせずに、勢いと気持ちだけに乗って参加してみても、結局日本に上陸しなかったり、会社本体が動き出さなかったりで

「騙された」「被害にあった」

そんなことになる前にまずは、じっくりとそのビジネスを調査してみること。

そして、

製品&会社ともに、あなたが納得し信じられるビジネスを選択すること。

それがあなたのビジネス成功の一番の基本となるはずです。

MLMの新規立ち上げ企業のタイミングは4つある

タイミングは4つある

MLM(ネットワークビジネス)での会社は、上記グラフのようにわかれています。

それぞれの時期について下記にてご説明していきます。

新規立ち上げ企業 初期段階

創世記

いわゆる会社が出来上がる前の設⽴段階になります。

新規企業である故、ネットで検索しても情報が出てこないところで不安に思われる⽅が多いです。

そもそも、まだ公にされていない会社もあったり。

「怪しい会社だ」とか「聞いたことない会社だ」という⾵に思ってしまいがちですが、特に悪評もないので判断できないところです。

成⻑期

同じく会社が設⽴して間もない段階です。

創世記の頃と比較すると、この頃から企業の売上げが回るようになることで成⻑の兆しが⾒え始め、ディストリビューターの期待も⾼まる時期になります。

あくまで、売上げの上昇が数値的に⾒えてくる時期となります。

初期段階は本当にうまくいくのか?

初期段階と呼ばれる時期は多くの⼈が「やるべき時期とタイミングが⼤事だ!」とお話しされます。

確かに、タイミング選びについてはかなり重要であると私も感じておりますが、はたしてそれが初期段階なのでしょうか。

初期段階の企業で、ビジネス参加者を勧誘する際、今この企業にビジネス参加すると

  • 「上位ポジションをゲットできますよ!」
  • 「⼤きな収⼊が⾒込めますよ!」

という誘い⽂句で多くの⼈を参加させようとします。

しかし、実際はそうではない現実も潜んでいます。

それは、MLM(ネットワークビジネス)の企業に限らず普通の⼀般企業でも考えていただけるとわ
かりやすいです。

下記に例を記載します。

例えば起業し、企業が出来上がった頃の段階は、とりあえず企業の体制やシステムを構築するのに精⼀杯です。

私⾃⾝も、システムの会社の⽴ち上げメンバーとして採⽤された経験があります。

その頃は企業の机もなければ、勤怠管理ですら出来ていない状態です。

とは⾔いつつも、企業は利益をもたらさないと潰れてしまいます。

売り上げを絶対上げるぞ!と意気込む社員さんは、事業を仕組み化するのにみなさんが夢中で取り組みます。

それはMLM(ネットワークビジネス)の企業の仕組みや体制づくりにも同じことが⾔えるのではないでしょうか?

モメンタム期

別名急成⻑期と呼ばれています。

起業の売上げも軒並み上昇していき、ディストリビューターの⼈数も上昇していき、波に乗リ始めた時期になります。

MLM(ネットワークビジネス)業界からも注⽬され、勧誘する場合も、「今が⼊るべきチャンスですよ」と⾔われることも多いです。

しかし、初期段階と呼ばれる時期と同様まだまだ環境が整備されていないことが多いです。

安定期

最後に企業の売上げも安定し、特に成⻑を⾒せることはない時期に⼊っていきます。

売上げは安定的に確保できているものの、ディストリビューター(ビジネス)の数が急激に増えては減るを繰り返す時期で、ビジネスのタイミング(旬)が過ぎたと⾔われる⽅も多くなります。

しかし、多くのシステム・環境・教育体制が整い、誰でも活動しやすい環境になります。

MLMの新規立ち上げ企業の判断⽅法

MLMの新規立ち上げ企業の判断⽅法

MLM(ネットワークビジネス)を判断する要素として

ポイント
  • 会社の売り上げ
  • ディストリビューターの⼈数
  • 経営年数

が重要です。

起業の売り上げ

年商50億以上売上ている会社は、わずか32社しかありません。

これだけ多くのMLM(ネットワークビジネス)の企業がある中で、32社って本当にわずかです。

今や何千社というMLM(ネットワークビジネス)の企業があるのに、それだけかと思ってしまいました。

また、その32社のうち、年商500〜1000億円の会社はたった2社です。

MLM(ネットワークビジネス)の会社の売り上げランキングでも、上位100位はたった4億円なんです。

ディストリビューターの⼈数

とある企業が⽉に1万円の製品を定期購⼊するとした場合、リピートする会員を1万⼈だとしたら年商12億という計算になります。

先ほどお話しした、年商50億以上の会社が少ないということは、会員数が5万⼈にいっている企業はほとんど無いということになります。

トップ100位の会社で⾒たら、わずか3,000⼈程度でしかありません。

つまりMLM(ネットワークビジネス)の会社で、会員数1万⼈にするのでさえ難しい世界なのです。

そういったことから、ディストリビューターの⼈数は会社の規模を判断することも可能です。

経営年数

MLM(ネットワークビジネス)の企業は、年商100億円超えている16社の全てが、企業を設⽴してから10年経過しており、いわゆる「安定期」の会社になります。

安定期に会社は、⼤きく売上げも伸びなければ減少もせず、平⾏線になりがちです。

そんなお話を聞いて、その会社に今から参加するのは遅いと思われがちですが、必ずしもそうではないと思います。

MLM初⼼者が新規立ち上げ企業で選んではならないでタイミングとは?

MLM初⼼者が新規立ち上げ企業で選んではならないでタイミングとは?

たちのような⼈脈もない、資⾦もない普通の⼈がMLM(ネットワークビジネス)を始める際に、どういった観点でタイミングを⾒ていく必要があるのでしょうか?

成⻑期とモメンタム期で勧誘される

みなさんは⽴ち上げ期でのビジネス参加に対してどう思いますでしょうか。

  • 今ならトップリーダーのポジションを狙える!
  • 日本上陸したら参加者は急激に増える!
  • 業界でのビッグチャンスの到来です!

そんなお話を受けて、魅⼒的な話だときっと思います。

でも実際問題は、先ほど記載した通り、会社⾃体の体制や環境が整っていません。

しかも、アップの⼈はそんな丁寧に教育している暇さえありません。

全て⾃分たちの⼿で、環境や体制を作り上げていかなければなりません。

MLM(ネットワークビジネス)初⼼者が、そんな環境で挫折せずに継続して活動できるかは正直疑問が残ります。

会社⾃体も今後継続して経営されていくかわかりません。

少なくとも、いつでも潰れたり、撤退したりしてもおかしくないのではないでしょうか。

よく考えてください。

10年以上続く会社がたった2社ですよ。

これだけ多くの会社があって継続できない状況を知るべきでは無いでしょう
か。

せっかく頑張ってメンバーさん作っても会社潰れたら0ですからね。

MLM初⼼者が新規立ち上げ企業の選ぶべき意外なタイミングとは?

MLM初⼼者が新規立ち上げ企業の選ぶべき意外なタイミングとは?

初⼼者がやるべきタイミングは間違いなく

「安定期」

に限ります。

あれ、安定期ってビジネス参加として遅いんじゃないの?

って思われる⼈が多いかと思います。

しかし、初⼼者ほど安定期で活動するべきです。

例えば、⾚ちゃんを何度も育てたことのある⺟親と初めて育てる⺟親を比べてみると、やはり育て⽅を知っている⺟親の⾚ちゃんが優秀に育つと思います。

これは⽴ち上げ期と安定期の⽐較になります。

続いて、⾚ちゃんを育てたことある⺟親で、数⼈育てたことがある⺟親と何⼈も育てたことがある⺟親を比べててみると、経験の多い⺟親から教えてもらう⽅が確実かと思います。

こちらはモメンタム期と安定期の⽐較になります。

このように安定期から選択し、確実にMLM(ネットワークビジネス)の成功法を学ぶのが良いのではないでしょうか。

MLM(ネットワークビジネス)の成功法と原理原則をしっかり学んだ後は、別のMLM(ネットワークビジネス)の企業(モメンタム期や成⻑期)に移り、仕組みづくりを学んでも良いのではないでしょうか。

MLM(ネットワークビジネス)初⼼者は、勧誘やセミナーでの美味しい話に⾶びつき、⽴ち上げ期やモメンタム期の伸び盛り中の会社で参加することが多いそうです。

だから多くの⼈が早い段階で挫折してしまうのです。

だからこそ、普通の⼈が学んで⾏動して成功するためには、その環境が整っているところで活動するのが、挫折せず活動できるのです。

成⻑率が⾼い=安⼼というわけではない

「この会社は今かなり成⻑してきていて、今後も絶対⼤きくなりますよ」

というような話をタコができるほど聞いてきたかと思います・・・

今成⻑している企業は、多くのディストリビューターが流れてきており、急成⻑しているかもしれませんが、実際のところどうなんでしょうか?

モメンタム期を過ぎた安定期に⼊ってから企業の真の⼒が試される気がします。

皆さんも多くのトップリーダーや上の⼈が⾔うことを鵜呑みにせず、まずは⾃分でできるような環境はどこの企業なのかを選択していただければと思います。

MLMでリスクはかけたくないけど権利収入は稼ぎたい方へ

リスクはかけたくないけど権利収入は稼ぎたい方へ

権利収入が魅力的な収入源であることは確かです。

権利収入を得たいからこそ、報酬プランも配当が高くて魅力的なものの方がいい。

しかし、配当が高い報酬プランは、その分毎月の製品購入費用が高いのもまた特徴としてあります。

実は、MLMで月10万円稼ごうとするより、毎月の支払いをたった数千円に抑える方がトータルで稼げるのです。

稼ぐのは難しいですが、毎月のコストを落とすのは簡単。

女性

でも毎月の支払いが低い分報酬も低いんでしょ?


 こうじ こうじ

その通り!
だけど考えるべきポイントはそれだけじゃないなんです。

毎月のコストが低いメリット
  • 失敗しても損失するリスクが少ないため、参入障壁が低い
  • お金があまりなくても稼げるチャンスが欲しい人は多い
  • 勧誘時も相手に安心されやすい

これらをまとめると、「参加しやすいMLM」は自分にとっても嬉しいし、勧誘された相手にとっても魅力を感じやすいということになります。

このような魅力は、”心の余裕” をもたらしてくれます。

女性

確かに、仮に稼げなくても焦らずマイペースにビジネスできそう。


 こうじ こうじ

そうなんです。逆に心の余裕がない人にモノは売れないのです。

多くの人は自分の収益を上げるため、元を取るために押し売りをしてしまいます。

それは、自分が商品やビジネスにコストをかけているほど気持ちが前のめりになります。

だからこそ、「コストの観点から生まれる心の余裕」が必要なのです。

本当に稼いでいる人は、自分の収益に対する向上心をグッと抑えて相手起点の勧誘ができています。

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現代のMLM(ネットワークビジネス)に残された唯一の成功法

現代のMLM(ネットワークビジネス)に残された唯一の成功法

口コミMLM(ネットワークビジネス)頑張ってきたあなたなら、もう、おわかりでしょう。

そうです、人脈が尽きるし、アップがダウンに対して、うまくいったやり方をそのまま教えることができない!

さらに、活動の為に必要な時間と行動量は莫大なものだったはず。

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