仮想通貨のMLM商法が流行っている?初心者が始める前の注意点!

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仮想通貨のMLM商法が流行っているの?か知りたい!

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MLMの仮想通貨は怪しい?初心者が気をつけるべき事を知りたい!

今回はこういった疑問にお答えしていきます。

この記事から分かること
  • 仮想通貨のMLM(ネットワークビジネス)が増加中
  • MLM(ネットワークビジネス)の怪しい仮想通貨の見分ける方法
  • MLMの仮想通貨は怪しい?初心者が気をつけるべき事は
  • 仮想通貨を用いた情報商材にも注意
  • MLM(ネットワークビジネス)仮想通貨のまとめ
  • MLM (ネットワークビジネス)の仮想通貨の勧誘は罪犯か否か
こうじこうじ

本記事の信頼性

MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。

多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。

それでは早速見ていきましょう。

最近ビットコインがすごい急騰しています。

そういうこともあってか最近はMLM(ネットワークビジネス)の舞台を仮想通貨に変更してきているグループが多いそうです。

「仮想通貨ってなんか怪しい…」そんな風に思われている方も多いのではないでしょうか。

日本では仮想通貨の法律が整備されつつあり、金融庁に登録された仮想通貨交換業者から、簡単にビットコイン(BTC)などの仮想通貨を購入できるようになってきています。

しかしながら、昨今の仮想通貨の価格高騰を受けて、仮想通貨の投資を勧誘してくる、怪しい集団や詐欺師なども、残念ながら増加ているようです。

隙間時間に一息ついたり、友人とお喋りしたりできる場であるカフェなどでは、時折怪しい仮想通貨の勧誘をしている人がいたりします。

実際に怪しい人から仮想通貨の投資を勧誘されたという人も、中にはいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、初心者が知っておくべき怪しい仮想通貨の特徴や注意点、対策方法などについてご紹介したいと思います。

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仮想通貨のMLM(ネットワークビジネス)が増加中

仮想通貨のMLM(ネットワークビジネス)が増加中

なんかツイッターでやけにその手のメッセージがくるので調査してみたらそういうことでした。

今回はそういったのMLM(ネットワークビジネス)ちょっとした見分け方を伝授しましょう。

MLM(マルチ商法)とは

商品を購入して会員になり、自分もまた商品の買い手を探し、買い手が増えるごとにマージンが入り、自分の系列に加入者を増やしていくと大きな利益が得られるというもの。

特定商取引法で概要書面及び契約書面の交付義務、不適正勧誘の禁止など、勧誘する人にも規制がある。

利益を得るためには、新たな会員を獲得し、販売実績を上げる必要があるため、無理な勧誘活動により、人間関係が壊れたり、自分自身で商品を購入して、借金を抱えるといったトラブルも起こりやすいなど問題が多い。

MLM(ネットワークビジネス)はネズミ講と違って犯罪ではありません。

また、詐欺まで行かなくても絶対儲かりますとかいう人を信じてはいけません。

この手の商法は絞られるだけ絞ったら団体を消滅させてお終いという場合が多いです。

そしてまた新たなる商法を使って始めます。

儲かるのは胴元とはじめの少数だけ。もちろん儲けは後から始めた人から集めたものです。

また、仮想通貨については大手も取引所をやっていますしそのような怪しい仮想通貨を購入しなくてもな・・・って思ってしまいます。

一時期の未上場株式のお話みたいですね。

みなさんお気をつけください。

ちょっと前は情報商材でしたね。

スターバックスとかで隣からよく漏れ聞こえてきていました。

儲ける方法の情報商材を購入すると、その中にはこの情報商材を売ると何パーセントかあげるよとか種明かしをして、次のターゲットを探しての繰り返し・・・

勘違い意識高い系のWEBページが乱立していました。

この手の商法は手を変え品を変えてきますので、自分でしっかり判断するしかないのです。

MLM(ネットワークビジネス)を見分ける方法

マルチ商法、ネットワークビジネス、MLM、ネズミ講と名前は違えどパターンは昔からだいたい同じです。

友達(知り合い程度含む)から久々に会おうよっとお誘いを受ける(要件は絶対いいません)

ファミレスやカフェで集合

金回りがいいことをアピール

金回りの良い理由としてこういうのがあると商材を出してくる

セミナーに誘われる

加入のお誘い

だいたいこの流れです。

最近はフェイスブックやツイッター、インスタグラムを活用してる人が多いです。

(そう指導しているそうです)

だいたい金回りが良い、リア充をアピールしてちょっと意識高い系の発言をしています。

この手の要素があったら警戒してください。

MLM(ネットワークビジネス)の怪しい仮想通貨の見分ける方法

MLM(ネットワークビジネス)の怪しい仮想通貨の見分ける方法

ほとんどの場合、セミナーで話されることの大半は本当のことです。

仮想通貨がすごい上がっているとか。

そのため本当に思えてくるかもしれませんが、大抵の場合は扱う仮想通貨自体がオリジナルだったりしてそこに嘘を混ぜてあるのです。

そこで怪しい仮想通貨を見分ける方法です。

次の特徴がありましたら警戒してください。

取引所で買えない。その代理店専売

取引所で購入できない時点でおかしいです。

仮想通貨はどこかが代理店という考えがない仕組みです。

また、仮想通貨の交換業をやるためには金融庁・財務局への登録が必要です。

登録された事業者かどうか確認することをおすすめします。

最低購入金額がある。

30万円とか10万円とかの最低金額がある場合は要注意です。

最低金額があるのはそれくらい払ってもらわないと旨味がないためです。

ビットコイン等はかなり少額で購入できます。

有名人とか国の名前が出てくる

誰でも知ってる有名人が関わっていると行ってきたり、(○りえもんとか)どこかの国が保証してると言ってきます。

ほぼ嘘です。

インターネットで調査してみればすぐわかるでしょう。

先行販売

詐欺でない仮想通貨ならどこでも購入できるはずです。

先行販売の時点で怪しいと思ってください。

もし本当に先行販売であるならわざわざ自分に勧誘してくる時点で怪しいと思ってください。

本当に儲かるなら人に紹介するんでなくて独占して自分で購入しますよね。

極秘販売

なんか質問すると(ネットで調べたけど出てこないよなど)

まだ極秘扱いの商品なのでと言い訳した場合も要注意です。

本当に秘密の仮想通貨なら自分に教えてくれている時点でおかしいと思うべきです。

即決を迫る

即決しないことも重要です。

今日契約すればさらに得的な話をしたり、このキャンペーンは今日までですという話で即決を迫ってきます。

また売り切れるとかいう話をするかもしれません。

それは殆どの場合、調べられると厄介だからです。

ですから即決を迫ってきたら怪しいと思ってください。

即決はやめておきましょう。

怪しいと思ったら・・・

怪しいと思ったらまず以下の点を確認しましょう。

まずはネットで検索する

怪しいと思ったらまずは様々な角度からネットで検索ましょう。

  • 会社名
  • 商品名
  • 住所
  • 電話番号
  • FAX番号
  • メールアドレス
  • 社長の名前
  • 社員の名前

などなど。

すでに悪い評判が出回っている場合はこの段階で回避できるはずです。

電話番号が携帯電話のみだったり、メールアドレスがフリーメールの場合、怪しいポイントの一つです。

フリーメールのヤフーだったらIDとメールアドレスの文頭が同じですからそれでヤフー検索掛けるとヤフオクの履歴なんかがわかる場合もあります。

またグーグル・アースやグーグル・ストリートビューなんかで住所を見てみるのも効果的です。

ネットで検索してもでてこないケース

中にはネットで検索ても出てこない場合があります。

これは会社名等定期的に変更していたり、悪い噂が広まったら会社を潰して新しい会社を立ち上げたりする場合もあるからです。

それを外から判別するのは困難ですが、このようなやり方もあります。

1つ目は下記で会社WEBページのアドレスを検索(ドメイン検索)してみることです。

するといつ作られたドメインなのか、どこの国、おおよその地域、どこの会社、責任者などがわかります。

WHOIS検索

特に最近作られたドメインだとちょっと怪しいですよね。

また、法務局に行って会社名と住所がわかれば登記簿謄本(登記事項全部証明書)をとることできます。

登記簿謄本を見れれば会社名、会社設立年月日、資本金、役員の名前、会社名の変更履歴なんかを知ることができます。

あまり設立が近かったりしたら怪しいでしょうし、役員の名前や旧社名でネットで検索するといろいろわかる場合が多いです。

消費者庁や国民生活センターで確認

また、消費者庁のWEBページ国民生活センターのWEBページ行って同様の例はないのかを確認するのもよいでしょう。

相談窓口や事例もありますので事前確認をおすすめします。

なお、消費者庁がすでに出している仮想通貨に関するトラブル事例は下記にあります。

こちらも一読することをおすすめします。

仮想通貨に関するトラブルにご注意ください。

金融詐欺、悪徳商法にひっかかってしまったら・・・

もし、それでも金融詐欺、悪徳商法にひっかかってしまった可能性がある場合は、まず、前述の消費者庁や国民生活センターに相談してみましょう。

同様の事例があれば解決方法をご紹介してくれると思います。

また、法テラスのように法律相談ができる機関もありますので利用するといいでしょう。

警察も内容によっては受けてもらえますが、基本的に民事不介入ですので明確な証拠や犯罪がないとなかなか動いてはくれにくいです。

MLMの仮想通貨は怪しい?初心者が気をつけるべき事は?

MLMの仮想通貨は怪しい?初心者が気をつけるべき事は?

「自分は大丈夫!」そう思っていても、「気づいたら騙されていた…」という場合もあります。

仮想通貨で騙されやすいのは、きちんとした仮想通貨の知識のない人です。

正しい仮想通貨の知識を身に着けることで、詐欺にも騙されにくくなります。

また、「労力をかけずに手っ取り早く稼げる」「〇〇をするだけで簡単に稼げる」というようなうまい話には注意が必要です。

以下にて詐欺に騙されやすい人の特徴をご紹介しますので、もし当てはまっていたら、より一層警戒心を強めてください。

自分だけは騙されないと思っている人

「自分だけは騙されると思っていなかった…」詐欺の被害に遭った人の多くは、口を揃えてそう言うそうです。

自分だけは騙されないだろうと高を括っている人は、疑い深く簡単に他人に心を開きませんが、だからこそ注意が必要です。

「自分は大丈夫」という根拠のない自信が、詐欺への対策を怠る原因になるからです。

はっきりと断れない人

また、怪しい話に対して、はっきり「NO」と断れない人も危険です。

詐欺師は気が弱い人を見つけると、断れないのをいいことにしつこい勧誘を続けて、相手が根負けするのを待つ可能性があります。

ですので、怪しい儲け話などに対しては、しっかりと「NO」と断ることが重要です。

限定品や流行物が好きな人

「限定品に弱い」「流行物が好き」というのは、当てはまる人も多いのではないでしょうか。

限定品に弱い人は「今ここでしか販売していない」「今だけの限定価格」という言葉に弱く、流行が好きな人は「みんな持っている」という言葉に弱いなどと言われています。

しかし、仮想通貨の取引は、全世界で行われるので、「日本限定」「先行販売」といったことは、通常ではあり得ません。

売る方もお金儲けが目的でやっているので、売り先を限定して自分が損をするようなことをするはずがありませんので、注意が必要です。

仮想通貨を用いた情報商材にも注意

仮想通貨を用いた情報商材にも注意

続いて、情報商材詐欺にも注意しましょう。

情報商材詐欺は、いわゆる「儲かるノウハウを教える」といった詐欺です。

「わずか3ヶ月で1億稼ぐ方法」などというフレーズで、高額のDVDや有料メルマガなどを購入させる仕組みです。

独学で仮想通貨投資を成功させたいと思っても時間や知識が必要なので、手っ取り早く、効率的に勉強できる教材やセミナーを探す人がターゲットになります。

実際に調べれば簡単にわかるような一般的な知識であったり、リスクがあることに触れず、都合のいいことだけをまとめたものであったりと、値段には見合わないお粗末な内容であることがほとんどなようです。

しかし、情報商材やセミナーは情報自体に価値があるので、実際にお金を払ってみないと、本当に価値があるものなのかわかりません。

そのため、詐欺のような劣悪なものであっても、「あなたのやり方が間違っている」「あなたの勉強が足りない」と言われて、泣き寝入りする場合が多いそうです。

また、このように詐欺であることを証明することが困難なため、運営者側は堂々と詐欺商材を売りつけたり、詐欺セミナーを開催したりしています。

対策としては「そもそも購入しない」という選択がベストです。

本当に簡単に儲かる方法を知っているなら、世の中は億万長者で溢れ返ることになるでしょう。

怪しい仮想通貨で騙されないためのポイント

仮想通貨詐欺では、セミナーを開いて勧誘してくる場合が多いようです。

友人やセミナーなどを人づてで行うのは、公にできないかたちで勧誘する必要があるためです。セミナーを検索した時に、勉強内容や講師名等の情報が出てこなかったら要注意です。

そもそも仮想通貨は、株やFXと比較すると口座開設も簡単で、手続きもインターネット上で完結することがほとんどです。

このように考えると、仮想通貨投資を始める際にわざわざお金や時間を費やしてセミナーに行く必要はほとんどなさそうですが、実際に仮想通貨のセミナー参加を検討する際は下記に注意をして、詐欺かどうか見極めてください。

聞いたことがない仮想通貨を勧められないか

セミナーで聞いたことがない仮想通貨の投資勧誘があったら、「詐欺かもしれない」と疑いましょう。

今では1000種類以上あると言われている仮想通貨ですが、日本では、2017年4月1日から仮想通貨取引所の運営が登録制となり、金融庁への申請が必須となりました。

つまり、金融庁に登録がないにも関わらず仮想通貨を取り扱っている取引所は、全て違法ということです。

Coincheckのようにきちんと登録がなされている取引所を利用することで、詐欺に遭うリスクを下げることができます。

なお、Coincheckで扱っている仮想通貨は以下の11種類です(2019年12月時点)。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)

※DASH、ZEC、XMR、REPについては、取扱いを廃止してます。

儲からないリスクについて説明があるか

また、多くの人が聞きたいのは、「儲かる話」だと思いますが、チェックポイントの2つ目は「儲からない話」をしてくれるのかどうかです。

リスクはどのくらいあるのかなど、儲からないことについても正しく説明をしてくれるかどうかは、注意深く確認するようにしましょう。

もし、「元本保証」とか「絶対」「必ず」「損はしない」のようなフレーズが出てきたら警戒してください。

詐欺の可能性も考えられます。

仮想通貨への投資を始める際には、これまでに述べたような怪しい仮想通貨の特徴に注意して、金融庁登録済の仮想通貨の交換業者で取引を行うようにしましょう。

MLM(ネットワークビジネス)仮想通貨のまとめ

MLM(ネットワークビジネス)仮想通貨のまとめ

仮想通貨自体は革新的な話ですし将来が楽しみですが、マウントゴックス事件も含めてこの手の話が増えれば増えるほど怪しさが増してしまうでしょう。

なんか勿体無いな。。。って気がしてしまいますね。

黎明期だから仕方ないのかもしれませんが、詐欺的な商法が今後さらに増えてくるでしょう。

最後に、MLM (ネットワークビジネス)の仮想通貨の勧誘は罪犯か否か

MLM (ネットワークビジネス) ウィズ 勧誘は罪犯か否か

正直に、MLM (ネットワークビジネス)の企業は犯罪に⼿を染めているわけではありません。

ただ、本当に⼀部の常識のない⼈達の⼼ない⾏動が、犯罪だと⾔われ、真⾯⽬に活動している⼈の活動が出来なくなっている。

そのような状況のようですね。

実は、MLM (ネットワークビジネス)に関わっている⼈は相当数います。

犯罪めいた、あくどい活動をしているネットワーカーは、全体からみるとほんの⼀握りの⼈だと⾔えます。

⾊んなモラルの基準を持った⼈が関わっているんです。

どんなに、勧誘の⽅法を教育したとしても、⼈のやっていることですので、勧誘のやり⽅が犯罪めく⼈も、出てきてしまうのかもしれませんね。

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