ネットワークビジネスに誘われやすい人の特徴が知りたい!
ネットワークビジネス勧誘者の手口が知りたい!
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- ネットワークビジネスに誘われやすい人の特徴13選
- ネットワークビジネス勧誘者の手口をご紹介
- MLM (ネットワークビジネス)の勧誘は罪犯か否か
✅本記事の信頼性
MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。
多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
今回はネットワークビジネスに誘われやすい人の特徴とその手口をテーマにお話したいと思います。
自分には関係ないものだと思っていても、ネットワークビジネスに勧誘される日は突然訪れる可能性があります。
とにかく仲間を増やす為に手当たり次第声をかけている人もいますが、中にはターゲットを狙って巧妙に勧誘してくる人もいるので要注意です。
ではどんな特徴のある人が、ネットワークビジネスに勧誘されやすいのでしょうか。
ターゲットになりやすい人の特徴を知っておけば、ネットワークビジネスに勧誘されにくくなりますし、もし勧誘されてしまったとしても回避する事が出来ますので、是非参考にしてほしいです。
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全ての人がネットワークビジネスに誘われる可能性がある
どんな人でもネットワークビジネスに誘われててしまう可能性は十分にあります。
自分は大丈夫、関係ないと思っている人ほど要注意です。
ネットワークビジネスにのめり込んでしまっている人の多くは、ネットワークビジネスに何の疑問も抱いていません。
自分たちがネットワークビジネスはいいものだと信じているうえに、どんな相手も熱意を持って話せば理解してくれると信じている人が多く、一度断ったくらいではなかなか折れてくれないのが特徴です。
また、誘いに乗りやすいタイプの人だけが狙われるという訳ではありません。
ネットワークビジネスでは仲間を増やさなければ、勧誘者が利益を得られませんので、とにかく仲間を増やす為に知っている人に片っ端から連絡を取って熱心に勧誘をします。
ネットワークビジネスに誘われやすい人の特徴13選!
誰もが標的になってしまう可能性があるネットワークビジネスですが、一度も勧誘された事がない人もいれば、断ってもなんども勧誘に遭ってしまう人もいるのです。
ネットワークビジネス勧誘者に狙われやすい特徴を紹介していきます。
1. マルチ商法をそもそも知らない
極稀に、マルチ商法を全く知らない方がいます。
これは本当に危険で、カモになりやすいです!
ネズミ講と悪徳マルチ商法と、マルチ商法ぐらいは知っておいた方がいいでしょう。
ネズミ講
犯罪です。
簡単に言うと紹介料を上の人が貰う仕組みで、お金だけの流通なので確実に破綻します。
マルチ商法
会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態です。
あなたが紹介した方や、あなたが紹介した人が更に紹介した方が、購入した製品の数パーセントがあなたの収入になります。
合法なのですが、無茶苦茶なやり方の人が多いので、よくねずみ講と一緒にされてしまいます。
悪徳マルチ商法
マルチ商法と同様ですが、製品の値段設定に問題があります。
マルチ商法では、シャンプーとかサプリが扱われていることが多いですが、
例えばシャンプー1本10万円みたいな無茶苦茶な料金設定だと悪徳マルチです。
ただし、シャンプー1本の適正価値の判断は難しいので、悪徳マルチは少々グレーな所があります。
※美容室のシャンプーとか2万円ぐらいするものもありますからね。
2. 将来に漠然とした不安がある
コロナ過の影響もあり、これは多いですね。
- 会社員をこのまま続けててよいのだろうか?
- 会社倒産、稼ぎが悪い、将来の貯蓄、年金問題
- 将来への不安
正社員が安心安全の時代では無くなったからこそ、何かやらないといけないのではないかと思っている人は多いです。
不安を煽ってくる人も多いです。
「何かしないとやばいですよ!」みたいな。
具体的に何か行動をおこしている人はいいですが、ぼんやり悩んでる人は要注意です。
マルチの会員はそういう人を狙ってますから。
3. 金持ち・脱サラしている人の意見に弱い
ネットワークビジネスの会員はメンターや師匠など呼び方は様々ありますが、ネットワークビジネスで結構稼いでる人と良く一緒にいます。
- 「脱サラしてるんだよ」
- 「20代でベンツ乗ってるんだよ」
- 「月収100万以上らしいよ」
そ、そんな凄い人に会ってみたい! と思ったあなたは要注意です。
虎の威を借りる狐作戦ですので、気を付けましょう。
4. 本に影響を受けやす過ぎる
マルチ商法の人にはバイブルがあります。
- 金持ち父さん貧乏父さん
- チーズはどこに消えた?
- ユダヤ人大富豪の教え
この手の本を紹介し、感銘を受けた人に対してマルチ商法の勧誘をするのもメジャーな手口です。
本を紹介されたら逃げましょう。
5. 経済的に不満がある人や時間の自由が欲しい人
ネットワークビジネスに勧誘される時、勧誘者が最大の魅力として訴えてくるのは”権利収入”若しくは”不労所得”です。
ネットワークビジネス勧誘者は「働かなくても今の収入の何倍ものお金を手に出来る」という事をアピールしてきます。
ですから、経済的に不安がある事を勧誘者に察知されてしまうと、その隙を突かれて狙われてしまうのです。
また、自由な時間が欲しいと思っている人にも、働かなくてもお金が入ってくる事で自由な時間が増えると言ってアピールしてきます。
「実際に不労所得だけで好きな事だけをして生活している人が知り合いにいる」など、甘い言葉で誘ってきますが、ネットワークビジネスだけで生活していける不労所得を手に入れるのは、容易なことではありません。
6. 夢を持っている人や起業をしようとしている人
実現が困難な夢を持っている人ほど、勧誘される可能性が高いです。
夢を叶える為には、相当な時間をかけて努力する必要がありますが、その間も生活のためにお金を稼がなければいけません。
実現の為に生活を切り詰めて貯金をしている人もいるでしょう。
そこでネットワークビジネス勧誘者は、「不労所得でお金が入ってくるから自由な時間が出来て、夢の実現だけに向けて打ち込む事が出来る」と囁いてきます。
起業を考えている人も狙われやすいです。
起業をするには初期費用として大きな資金が必要ですが、ネットワークビジネスは「初期費用が10万円もしない」という事を謳い文句に、「まずはネットワークビジネスで成功して、起業の資金を作ろう」と勧誘してきます。
7. 都心に住んでいる
マルチ商法は人が多い場所で蔓延します。
東京、大阪など大都市に住んでいる人や働いている方は、自ずとマルチ商法の会員と遭遇する可能性が高くなります。
就職で東京に出てきて、ちょっと寂しいから街コンでもいこうかな。
なんか優しい女の子の友達が出来た!と思っていたら、マルチでーす!みたいな事がよくあります。
あきらめましょう!
その子はマルチにぞっこんなんですから。
8. 1人暮らし
家暮らしの人はネットワークビジネスに誘われにくいです。
実家に大量のマルチ商法の製品が届いたら家族からドン引きされます。
すぐにクーリングオフされて終了!
よって一人暮らしがターゲットになりやすいです。
9. 寂しくて喋りたい
ネットワークビジネスの人は、明るくて聞き上手な人が多いです。
人に好かれる努力をしていますから。
喋り相手がいなくて孤独な人は、ついつい話を聞いてもらえると嬉しくなりがちです。
キャバクラの女の子にはまってしまうような心理学です。
傾聴されることに飢えている人は多いです。
「なるほどなるほど! 凄いね! じゃあマルチやろっか!」
こんな展開は良くあります。
10. 流されやすい
正常な状態で考えて、マルチ商法をやりますか?
自信をもって「やる」と言える人ならぜひ頑張ってください。
マルチ会員はあなたをどうにかマルチに引き込もうとしています。
マルチ会員の師匠やチームの人もスクラムを組んであなたを引き込もうとするでしょう。
11. 明るくてコミュニケーション能力が高く素直な人
ネットワークビジネスで仲間を増やしていく為には、色々な人とたくさん出会い、ネットワークビジネスの魅力を伝えて理解してもらう必要があると勧誘者は考えています。
自分が勧誘した仲間が仲間を増やせば、それは勧誘者の利益となって返ってくるからです。
ただいくら明るくてコミュニケーション能力があっても、懐疑心が強ければ勧誘を断られてしまう可能性が高くなります。
そこで勧誘者は明るくてコミュニケーション能力が高い事に加えて、素直に人の話を聞き入れてくれる”いい人”を狙ってくる事が多いです。
また普段から誘われたら断るのが苦手という人も注意が必要です。
12. 家族や子供の健康や安全を真剣に考えている主婦
ネットワークビジネスで販売されている商品は、環境にも人間にも優しい良質な製品という事や、「市販で売られているものと比較してこの製品はこんなに体に良い」という事をアピールしています。
普段から家族の健康や安全の為にエコに気を配ったり、オーガニックのものを意識して選択している主婦が狙われるケースはかなり多いです。
実際にそれでネットワークビジネスを始めてしまった主婦が、今度はご近所さんやママ友をターゲットにする事もあります。
時にはホームパーティーという名目で誘ってくるパターンもあるので要注意です。
13. 都会に出てきたばかりの学生や社会人
ネットワークビジネス勧誘者は元々いた友達を勧誘のターゲットにする事もありますが、それだけではなく異業者交流会のようなイベントにも忍び込んで新しい出会いを作ろうとしてきます。
もちろんイベントではネットワークビジネスに関わっている事は隠していますが、異業者交流会に参加している人は人脈を増やしたいと考えている人がたくさんいます。
仲良くなったところで「今度こんなイベントがあって人脈が作れる」と言って、セミナーやネットワークビジネス関連のイベントに誘ってくるのです。
また進学や就職で都会に出てきたばかりの人も誘われやすいでしょう。
その人が現状に満足していれば可能性は下がりますが、「近くに友達がいなくて寂しい」なんて口にした日には、すぐにネットワークビジネスに勧誘されてしまいます。
SNSでの投稿をチェックされている事もあるので、ここも注意しておきましょう。
ネットワークビジネス勧誘者の手口をご紹介
ネットワークビジネス勧誘者の手口は様々です。
家族・友人といった元々の繋がりを辿ることもありますし、SNSを使って新たに関係を作ろうとしたりと、あの手この手を使って勧誘して来ます。
ここでは代表的な手口をいくつか紹介します。
家族・友人・知人に片っ端から連絡
ネットワークビジネスをスタートさせたばかりの人は、まず家族・友人・知人の連絡先を洗い出して、見込み客リストを作成します。
このときの友人・知人というのは、何年も会っていないような友人・知人も含んでいます。
もし長年連絡を取っていなかった友人や知人から急に連絡が来て、具体的な用事や目的がないにも関わらず、「会おうよ!」と言われたら、「ちょっとおかしいな」と思っておいたほうがいいかもしれません。
SNSが普及して、連絡を取れなくなっていた友人や知人と久しぶりに連絡が取れなくなるということは珍しくありませんが、顔見知り程度の人から連絡が来て、執拗に会おうと誘われたらネットワークビジネス勧誘の可能性がとても高いと考えてよいです。
このやり方はすでによく知られている手口のため、勧誘者も怪しまれないように工夫しているでしょうが、それでも顔見知り程度の友人や知人にいきなり誘われるのはなんだか不自然です。
またいきなり誘わずに、SNSを通して距離を縮めてから会おうとするパターンや、SNS上で勧誘を始めるパターンもあります。
懐かしい友人や知人とまた会うことができるのは嬉しいものですが、もし”セミナー”や”不労所得”などの言葉が出て来たら注意しましょう。
クラブやバーで知り合って仲良くなってから勧誘
クラブやバーで新しい友達が出来るのはとても楽しいものです。
ただその中にネットワークビジネス勧誘者が紛れている事は珍しい事ではなく、最初は本当にただの友達として接してくるのですが、ある程度気心が知れて来た時点で急にしつこく勧誘してくる事があります。
ホームパーティーがあるから一緒に行こうと言って誘う
ホームパーティーもネットワークビジネス勧誘者が使いがちな勧誘方法です。
「友達も連れて来てって言われているから」と、ホームパーティーについていくと、ホームパーティーの主催者や参加している人の多くがネットワークビジネスの勧誘者だったという事がよくあります。
ホームパーティーでよくおすすめされるのは、フライパンや浄水器等です。
またホームパーティー以外にも自宅で行うお料理教室やヨガ教室、エステのモニター等も手口としてよく使われます。
友達に君の話をしたら会いたいと言っていると言って誘う
「友達と飲んでいる時に君の話をしたら是非会ってみたいという話になったんだけど、どうかな?」という誘い方もよくある誘い方です。
自分に魅力を感じてくれた人がいると聞けば、人見知りだったり人と会う事に積極的ではない限り、「会ってみてもいいかな」と思う人も少なくないのではないでしょうか。
実際に会う事になってお店に行くと、誘って来た友達もその友達もネットワークビジネス勧誘者だったというケースは多いです。
SNSを使って勧誘
誰もがSNSを使っているような時代ですから、SNSを勧誘の手段として利用しているネットワーク勧誘者も増加して来ています。
特にネットワーク勧誘者が活用しているのがTwitterです。
Twitterは投稿の内容をキーワードで検索することができますが、その投稿の中から「現状に不満がありそうな人」・「楽してお金を稼ぎたい人」・「夢がある人」など、ネットワークビジネスに興味を持ちそうな人を洗い出していきます。
そしてその人をフォローして、いきなりダイレクトメッセージを送って勧誘に持ち込むのです。
またSNSに潜むネットワークビジネス勧誘者には、かなりの数のフォロワーがいる人もいて、定期的に勉強会や交流会を開いている場合もあります。
もちろんネットワークビジネス勧誘者ではなくても、勉強会や交流会を開いている人は少なくないので見極めが困難ですし、興味をがあるなら参加すること自体を辞める必要はないのですが、そういった会に参加する時は「もしかしたらネットワークビジネスの可能性がある」ということも頭に入れておきましょう。
それから最近新しい土地に引っ越して来た人がSNSで狙われるという手口もあります。
SNSでなんとなく呟いた「友達が欲しいな」や「誰か飲みに行かない?」という言葉で検索をかけて、近づいてくるのです。
新しい土地に引っ越した人でまだ身近に友達もいない状態だと、「とりあえず会ってみようかな」という気になる人もいるのではないでしょうか。
急にフォローして来て、いきなりダイレクトメッセージで連絡を取ってくるような人には気をつけましょう。
ネットワークビジネスに勧誘されやすい人 まとめ
ネットワークビジネスに勧誘されやすい人の特徴を紹介しました。
それまで全くネットワークビジネスに縁がない生活をしていたとしても、ある日突然接点が出来る事もあります。
今回紹介した事に気をつけておけばネットワークビジネスに勧誘されないとは言えませんが、知識を持っておけばある程度予防線を張る事が出来ます。
ネットワークビジネス勧誘者は様々な言い回しや手口で勧誘して来ますが、”権利収入”や”不労所得”と言うワードが出て来たら要注意です。
ネットワークビジネス自体は違法ではありませんが、不労所得だけで生活出来ている人は本当に0.1%の世界です。
ネットワークビジネスにハマって身を崩した人もいますから、簡単な気持ちで近づかないようにしましょう。
怪しいと思ったら、連絡を断ち切ってでも関わらない事をおすすめします。
終わりに、MLM (ネットワークビジネス)の勧誘は罪犯か否か
正直に、MLM (ネットワークビジネス)の企業は犯罪に⼿を染めているわけではありません。
ただ、本当に⼀部の常識のない⼈達の⼼ない⾏動が、犯罪だと⾔われ、真⾯⽬に活動している⼈の活動が出来なくなっている。
そのような状況のようですね。
実は、MLM (ネットワークビジネス)に関わっている⼈は相当数います。
犯罪めいた、あくどい活動をしているネットワーカーは、全体からみるとほんの⼀握りの⼈だと⾔えます。
⾊んなモラルの基準を持った⼈が関わっているんです。
どんなに、勧誘の⽅法を教育したとしても、⼈のやっていることですので、勧誘のやり⽅が犯罪めく⼈も、出てきてしまうのかもしれませんね。
もう友達は誘いたくない!オンライン集客でその悩み解決しましょう!
MLM (ネットワークビジネス)というとお友達や家族を誘うビジネス・・というイメージ。
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