MLMとアフィリエイトの違いが知りたい!
アフィリエイト副業のメリットとデメリットが知りたい!
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- MLM(ネットワークビジネス)とアフィリエイト
- ブログやウェブサイトで⼤活躍のアフィリエイトとは
- アフィリエイトの稼ぎ⽅は三種類
- 最近流⾏のアフィリエイト事情
- アフィリエイトはどれくらい稼げるのか
- アフィリエイト副業のメリットとデメリット
- MLM(ネットワークビジネス)の強みとは
- MLMオンライン集客ならアフィリエイトやブログとの相性抜群!
- MLMでもう友達は勧誘したくない!その悩み解決!
✅本記事の信頼性
MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。
多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
MLM(ネットワークビジネス)とアフィリエイト
二つのビジネスの共通点はなんでしょうか?MLM(ネットワークビジネス)もアフィリエイトも直接商品を消費者の方に販売することはありません。
どちらも紹介することでスポンサーである会社から紹介料という形で間接的に報酬を得る点は同じです。
さらに、インターネットを利用したMLM(ネットワークビジネス)ではサイトを運営して、SEOをかけて来てくれる人に興味を引くような記事をアップしていく点もアフィリエイトとの共通点ですね
アフィリエイト(成功報酬型広告)とは
成功報酬型広告(せいこうほうしゅうがたこうこく、アフィリエイト・マーケティング、アフィニティ・プログラム、アソシエイト・プログラム、アフィリエイト・プログラムとは、特にインターネットのWWW上における広告形態をさし、ある広告媒体のウェブサイトに設置された広告によってウェブサイトの閲覧者が広告主の商品あるいはサービス等を購入し、生じた利益に応じて広告媒体に成功報酬を与える一連の形態をさす用語。単にアフィリエイト(Affiliate)、縮めた形でアフィリ、アフィと呼ばれることが多い。
MLM(ネットワークビジネス)とアフィリエイトの違い
それでは、この二つのビジネスモデルの違いは何でしょうか?
決定的に違う点は収入の種類が違うことがあげられます。
アフィリエイト収入は紹介した時に支払われる1回の成功報酬です。
継続して報酬を得ようと思ったら新規開拓を必要とします。
そのために常にSEOを考えアクセスを気にして、サイトも通常は何個も作って運営する、記事も当然書く。
アフィリエイトは直接営業して物を売っていないだけで、実質的には『労働収入』なのです。なのでやめてしまうと当然収入はなくなります。
収入を得るためには来る日も来る日もパソコン作業をしなくてはいけません。
MLM(ネットワークビジネス)は通常たくさんのHPを運営することはありません。
確かにSEOは重要ですが、ネットビジネスでいうところのロングテール戦略なのでGoogleに好かれるようなサイト運営に力を注げます
収入の種類もMLM(ネットワークビジネス)は『権利収入』です。
もし仮に何かの理由でビジネスができなくなったとしても、収入が止まることはありません、まさに不労所得なのです。同じネットを利用したビジネスモデルですがその内容は根本的に違っています。
パソコンに向かっての作業としては同じですが、収入の質が全然違うのです。そういった意味で最近インターネットで集客するMLM(ネットワークビジネス)に注目が集まっています。
ネットビジネスが⾝近になった昨今。
⾃分も何か副業でも始めてみようかと考えている⼈はきっと多いはずです。
中でも、根強い⼈気なのがアフィリエイト。
アフィリエイトなら、最初の資金もかからないし、在宅で⼿軽にできて、そんなイメージが⼈気の原因なのではないかと思います。
そして、アフィリエイトをやってみよう、と考える⼈であれば、その仕組みを学んでみたり、ブログの書き⽅を学んでみたり、コツコツと勉強や作業に取り組むことになるでしょう。
何事も積み重ねが⼤切。
正しい努⼒の積み重ねは、遅かれ早かれ成果になって跳ね返ってきます。
そして、私の経験上もし今から副業で何かネットビジネスを始めてみよう!と考えている⼈がいるなら、ちょっとこのタイミングで⽴ち⽌まって、今のうちに検討してみてほしいことがあります。
ちょうど私がアフィリエイトが軌道に乗り出してきた頃に出会ったのは、MLM(ネットワークビジネス)でした。
それも、一味違うもので、インターネット(オンライン)を使った新しい時代のMLM(ネットワークビジネス)です。
ネットビジネスを始める⽬的は、お⼩遣い稼ぎであったり、⽉収〇〇〇万円を稼ぐことが⽬的であったりと様々です。
もし、ネットビジネスを始めようと考えているあなたが、働くことなく得られる安定した収⼊のことについて少しでも興味があるなら、実は、この時代におすすめしておきたいのはむしろMLM(ネットワークビジネス)の⽅なんです。
MLM(ネットワークビジネス)こそは、権利収⼊(不労所得)を得るための唯⼀の⼿堅い⼿段だと⾔えます。
この記事の最後にインターネット(オンライン)を使ったMLM(ネットワークビジネス)について紹介しますが、このインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、アフィリエイトなどのネットビジネスの経験や知識がそのまま⽣かされる分野でありながら、しかも、初⼼者が取りかかるにあたってとても敷居が低いビジネスだと⾔えます。
両⽅のビジネスの経験者が⾔うんだから、本当ですよ︕
なので、副業でアフィリエイトをやってみたい、という興味さえあればおすすめなんです。
いったいどういったところがおすすめなのかを知る前に、せっかくですから、先にアフィリエイトについて簡単に⼀緒に学んでみましょう。
人脈が無限に増える!ビジネスに興味がある人だけを集める方法知りたくないですか?
ブログやウェブサイトで⼤活躍のアフィリエイトとは?
主婦や会社員でも空き時間に手軽に副業として始められるアフィリエイトは近年注目を浴びています。
しかしその内容や仕組みを正しく知らない人も多いのではないでしょうか。
アフィリエイトとは一言で説明すると成果報酬型の広告のことです。主に以下のような仕組みです。
- 自身のホームページやブログ記事に企業や特定の商品・サービスの広告を掲載
- 訪問者がその広告をクリックして商品やサービスを買ったりして広告主の利益になる
- 成果報酬が収入として手に入る
アフィリエイトで得られる収入はまちまちです。
始めたにも関わらず全く稼げない人もいる一方で、月々数万円程度をコンスタントに稼ぐ人、中には月間で数百万円の利益をあげる個人ユーザーまでいます。
アフィリエイトでどのくらい稼げるかは、選ぶ商材やサイトの内容の品質によって大きく異なります。
また、アフィリエイトをする人のことをアフィリエイターと呼びます。
商材は様々で、あなたの良く知っているものや好きなものを選択することができます。
もちろん、売れそうな商材を見極めることも重要な成功のポイントです。
簡単に⾔ってしまうと、⾃分のブログ、ウェブサイト、SNSなどに広告を貼って、そこで何らかのリアクションがあれば報酬をもらえる、という仕組みのことです。
アフィリエイトは、1990年代にウェブサイトから収⼊を得る⽅法として誕⽣しました。
意外に歴史あるものなんです。
1990年代って⾔うと、そもそもパソコンとインターネット(オンライン)が普及し始めた時期ですね。
Windows95が発売され、家庭にパソコン環境が整い始めたのが1995年のことです。
実は、アフィリエイトは、それ以前からありました。
現在、「ネットで稼いでいる」というと、まずはユーチューバー(YouTuber)を思い浮かべる⼈が多いと思います。
ユーチューブ(YouTube)がサービスを開始したのが2005年であることを考えると、アフィリエイトの⽅がはるかに古く、今後も続いていく可能性の⾼い仕事だと⾔えそうです。
ユーチューバー(YouTuber)みたいに⼈気の職業になることはないかもしれませんが。地味ですしね。
さて、パソコン黎明期、インターネット(オンライン)黎明期から存在したアフィリエイトですが、⼀般的になるにはまだまだ時間がかかりました。
当時から、ウェブサイトを構成するHTMLというものの知識が少しあれば、簡単に導⼊することはできたんです。
知識・・・なんて⾔っても、難しいことを知る必要はなく、ウェブサイトに決められたコードをコピペするだけ、という簡単なものです。
⼀般的なSNSやブログなどが普及するのは2000年代に⼊ってからで、かつては、インターネット(オンライン)を利⽤して個⼈が情報を発信していく、ということ⾃体が稀でしたし、ブログを書いている⼈というのは割と先進的な⼀部の⼈だけだったんですよね。
さて、インターネット(オンライン)黎明期の思い出話などはほどほどにしておいて、アフィリエイトの話に戻りますが、2000年代に⼊り、アフィリエイトは⼀気に脚光を浴びます。
まずは、2002年にブログが普及し始め、⽇本で初めてヒットしたSNSであるmixiがサービスを開始したのもこの年です。
このmixiによって個⼈がネットで情報発信をする下地が整ったわけです。
今、多くのアフィリエイターが利⽤しているアフィリエイトサービスのトップ3はグーグルアドセンス、アマゾンアソシエイト、A8.netです。
まずは、アマゾンが1996年、次いでA8.netが2000年、グーグルが2003年にサービスを開始します。
つまり、2003年にはすでに今と同等の環境が整っていたわけです。
その後、SNSの種類も増え、さらにはスマホアプリなど色々な媒体を増やしながら、アフィリエイトの市場規模は年々⼤きくなってきています。
アフィリエイトの素晴らしさは、何といっても参⼊障壁の低さです。
現代は副業時代と⾔われていますが、このアフィリエイトは、誰でも始めやすい副業として、今後も変わらず注⽬され、成⻑していくことでしょう。
アフィリエイトの稼ぎ⽅は三種類
では、ここからは、アフィリエイトの具体的な稼ぎ⽅の仕組みについて⾒ていきましょう。
⼀番最初に、アフィリエイトは「成功報酬型広告」であると書いた通り、アフィリエイトはなんらかの成功をもとに報酬が⽀払われます。
成功にはいくつかの種類があります。
- リンクをクリックしてもらうだけで済む(クリック報酬型)
- クリックして移動した先で商品を購⼊して成功となるもの(購⼊報酬型)
- 会員登録して成功となるもの(登録報酬型)
クリック報酬型の代表的なものは、グーグルアドセンスで、使いやすさや報酬の⾼さを考えると、グーグルアドセンス以外は選択肢がないと⾔ってもいいのが現状です。
購⼊報酬型の代表は、アマゾンアソシエイトです。
A8.netは、クリック報酬型、購⼊報酬型、登録報酬型のすべてを提供していますが、クリック報酬型は報酬が低すぎて実質使えません。
また、基本的に報酬は⼀度きりである場合が多いです。
会員登録が前提となっているものの⼀部には、その後のすべての購⼊に対して継続的に報酬が⽀払われるケースもあります。
LTC(ライフタイムコミッション)やLTV(ライフタイムバリュー)と呼ばれるもので、アドバックというASPがありますが、魅⼒的な案件が少なく、あまり⼀般的ではないようです。
アフィリエイトの⼊⾨書などを読むと、グーグルアドセンス、アマゾンアソシエイト、その他のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)としてA8.netが紹介されている場合が多いです。
そのため、ほとんどのアフィリエイターはこの順番で始める方が多いです。
実際、報酬の得やすさも間違いなくこの順番です。
これ以外にも有名なものとしてはバリューコマース、アクセストレード、JANetなどのASPがあります。
実際に使用に使用したことはありますが、A8.netと同じ広告の場合も多く、個⼈的にはあまり使うメリットを感じていません。
また、情報商材に特化したものですが、Infotopなんかも有名でしょうか。
それから、もう⼀点注⽬すべきものとしては、ウェブサービスを提供する個々の会社(企業)⾃体がアフィリエイトプログラムを提供している場合があります。
何らかのサービスを利⽤していると、「友⼈を紹介すればポイントバック」のように表⽰されることがあるのではないでしょうか。
メルカリなどで多く表⽰されている気がします。
これらのプログラムを利⽤する⽅法でもアフィリエイターとしてしっかり稼いでいくことが可能です。
最近流⾏のアフィリエイト事情
この項⽬は今から始めようという⼈には少し難しい内容ですが、特に興味がある⼈は参考までにどうぞ。
読み⾶ばしてもらっても⼤丈夫です。
ASPを通さないアフィリエイト
アフィリエイトの市場規模は年々⼤きくなってきており、それに伴い、ASPも売り上げを伸ばしているわけですが、それ以上に、個々の会社(企業)⾃体が提供するアフィリエイトプログラムが増加していることは、注⽬すべき点です。
会社(企業)からすると、間にASPを通すよりも直接アフィリエイターにプログラムを提供する⽅が広告費を削減することができるので、報酬もいい場合が多いです。
先ほど、LTCやLTVなどの継続報酬型のアフィリエイトは⼀般的ではないと書きました。
実際、ASPを通すものについては全く流⾏っていません。
しかし、個々の会社(企業)⾃体が提供する継続報酬型のアフィリエイトには成功例もあります。
1つ例を挙げておきます。
2018年初頭以降、世界最⼤の仮想通貨取引所となった中国のBINANCEという会社(企業)があります。
この会社(企業)が提供しているアフィリエイトプログラムは継続報酬型のもので、⾃分のサイトやSNSからBINANCEの⼝座を作っただけでは報酬は⽀払われませんが、登録した⼈が実際に取引を⾏った場合、取引⼿数料の⼀部が報酬として⽀払われ続けます。
仮想通貨取引所として世界最⼤とは⾔え、アフィリエイトの市場規模全体からすると、微々たるものです。
しかし、良いアフィリエイトプログラムを提供すると、会社(企業)とアフィリエイター双⽅にとって、良い結果をもたらすことは間違いないです。
まぁ、そういった案件を探すのは簡単ではないのですが、今までのようにただただASPをチェックするだけでも⼗分に稼げるとは思います。
しかし、色々なところにアンテナを張っていると、これまで以上に稼げる案件が転がっている可能性が出てきたというわけです。
情報収集のやり⽅次第で稼げるチャンスは増えてきたわけですね。
メッセンジャーアプリの利⽤
昔から、メルマガを利⽤したアフィリエイトというのがありました。
単純にメルマガに広告を貼っておくという簡単な⼿法もあれば、ステップメールと⾔われる段階的なメールを利⽤した特殊なものもありました。
ステップメールの⼿法を簡単に説明しておきます。
メルマガで段階的に情報提供を⾏い、まずは信頼関係を構築し、この段階的なメールで購買意欲を⾼めることもできます。
この⼿のアフィリエイトをする⼈はこれを「教育」と⾔います。
メルマガ登録者のリストを集め、教育する。
⼗分にリストの登録者を教育したところで、広告を送信し、購⼊を促すという⼿法です。
LINEなどのメッセンジャーアプリが普及したことに伴い、ステップメールの⼿法をもっと効果的に⾏うことができるようになりました。
LINEでもLINE@でアフィリエイト専⽤のアカウントを作ることで、ステップメールを送るだけでなく、質疑応答などにも細やかに対応できるため、信頼関係を構築しやすいわけです。
これらのメッセンジャーアプリのメッセージは、メールよりも読んでもらえる可能性が⾼いというメリットもあります。
引き続きメッセンジャーアプリを利⽤したアフィリエイトは増えていくことでしょう。
アフィリエイトはどれくらい稼げるの?
さて、おそらくは、ここが⼀番興味のある話題かもしれませんが、この記事を読んでいる中には、きっと、これから副業でアフィリエイトを始めてみたいと考えている⼈もいるかと思います。
そこで、実際、アフィリエイトはどれくらい働けばどれくらい稼げるのか、ということの参考になりそうな話もしておきます。
毎年、アフィリエイトマーケティング協会という組織がアンケートを実施しており、以下はそのデータです。
このアンケートは、国内の主要なASPを利⽤しているアフィリエイターを対象としています。
2019年は、⼆千⼈以上の⼈が対象になっているようです。
このグラフを⾒ると、およそ30%の⼈はまったくの無収⼊だということがわかります。
また、収⼊が千円未満である⼈もあわせて考えると、およそ45%の⼈がほとんど収⼊がない、ということがわかります。
私の感覚ではもう少しマシなのかと思っていたのですが、意外に厳しいようです。
- なんとか⽉に⼀万円って⼈が上位40%
- ⽉に三〜五万円のお⼩遣いくらいを稼ぐ⼈が上位25%
- アフィリエイトだけで⾷べていけるレベルの⼈が上位15%
この上位15%というのが気になりますよね︖
いったいどれくらい頑張れば上位15%に⼊れるのでしょうか。
そこで、同じアンケートのアフィリエイターの労働時間についてのデータも⾒ておきましょう。
調査のテーマは、「⼀⽇の作業時間」と「アフィリエイトを何年続けているか」ですが、これをあわせて⾒ることで、上位の⼈がどれくらいの作業を何年継続できているか、が少しだけ⾒えてきそうです。
まあ、アフィリエイトの世界は、単純に労働時間が収⼊に⽐例するわけではないですし、年功序列で年々収⼊が増えていくシステムでもありませんが、ちょっとした⽬安にはなるかと思います。
ちょっと⼤雑把ですが、この労働時間についてのデータを先の収⼊のデータと単純に対応させてみます。
- ⽉に⼀万円って⼈ ︓ ⼀⽇2時間程度の作業を⼆〜三年間続けている⼈
- ⽉に三〜五万円のお⼩遣いくらいを稼ぐ⼈ ︓ ⼀⽇三時間以上の作業を四〜五年間続けている⼈
- アフィリエイトだけで⾷べていけるレベルの⼈ ︓ ⼀⽇三時間以上の作業を五〜⼗年間続けている⼈
これで、⼤体のイメージは湧くのではないでしょうか。
ただし、実際にこのような収⼊と労働時間の因果関係が正しく存在するわけではないので、参考として、⾃分のことについても少し書いておきます。
私の場合、⼀⽇⼆〜三時間程度の作業を半年間続けたところ・・・記事数にすると、だいたい⼆百くらい書いた頃です。
始めて収⼊が⼀万円を超えました。
そして、その⼆か⽉後には三万円を超え、さらに⼗か⽉⽬には⼗万円を超え・・・上でも少し触れましたが、その直後に、収⼊が激減!こういうのがあるのでキツいんです。
そんなわけで、現実は、⼀概にこの労働時間に沿って右肩上がり、というわけにもいきません。
商材の選択方法次第で、結果はかなり変わってきますし、価値の確かな商材、そして、流⾏に左右されにくいものものを選択していくことが、素早く収⼊を伸ばし、その後の収⼊を⻑く安定させていくコツです。
それでも、収⼊が途絶える不測の事態を避けられないケースもアフィリエイトの世界には出てきます。
したがって、かねてからリスクの分散をしっかりしておくことも大切です。
アフィリエイト副業のメリットとデメリット
さて、ここまでアフィリエイトについてざっと⾒てきましたが、このビジネスを副業で始めるメリット、デメリットについて、わかりやすく以下にまとめておきます。
アフィリエイトを副業でやるメリット
アフィリエイトのメリットは、先にも触れましたが、何しろ参⼊障壁が低いアフィリエイトを副業でやるメリットということです。
やる気さえあれば、五分でアフィリエイトを始めることができます。
すぐに稼げるかどうかは別問題ですが、必要なのは、情報を発信するためのウェブ媒体のアカウントを作ること、アフィリエイトのASPに登録すること、この二つです。
この二つさえあれば、すぐにアフィリエイトの広告を配信することができます。
ウェブ媒体はブログ、SNS、メルマガ、メッセンジャーアプリなど、何でもいいです。
実際のところ、既に何らかのアカウントを持っている⼈がほとんどかと思います。
もしなかったとしても、最⼤⼿のASPであるA8.netではファンブログというブログサービスも提供していたりしていますので、これらのどの媒体も好きな時に利⽤することができます。
休⽇にじっくりパソコンに向かうこともできれば、仕事の合間にサクッとスマホをいじるだけで済ませることもできます。
実に、簡単で副業で好きな時に好きなだけ。
サラリーマンをしていると中々隙間時間を作るのが難しいのが現状だと思いますが、これほどやりやすい副業は他にはないでしょう。
さて、もう⼀点、メリットを付け加えておきます。
それは、アフィリエイトに使⽤した媒体は再利⽤可能だということです。
⻑くブログを継続していれば、Googleなどの検索結果に表⽰されやすくなりますし、TwitterなどのSNSも⻑く継続していれば、フォロワーは増えていることでしょう。
アフィリエイトをする上ではこれらは資産です。
まったく初めてアフィリエイトを始める人と比較すると、これらの資産を持っている人は遥かに有利です。
この二つのメリットを併せて考えると、なんだが物凄いことだと思いませんか︖
空き時間で好きな時に資産形成ができるってことです。
アフィリエイトを副業でやるデメリット
反対に、デメリットとしては、稼げるようになるまでには時間がかかることと、資産形成とは⾔っても安定した権利収⼊(不労所得)のようなものにはなりづらいということです。
やってみるとよく分かるんですが、実際に収⼊ができるまでにはそれなりに時間がかかります。
労働即収⼊になるアルバイトとは勝⼿が違いますので、軌道に乗るまでの時給はとんでもなく低いことになります。
どの程度頑張るかによりますが、数か⽉間は無収⼊になることも⼗分にあり得ますし、儲かり始めたから放っておいても問題ないのか、というと意外にそうでもないです。
ロングセラーの商品を上⼿く扱うことができれば、収⼊が⻑続きするのは確かですが、売れている商品のアフィリエイトは当然他の参⼊者も増えてきます。
ライバルが増えると収⼊は減ってしまいますし、そもそも短期間しか売れない商品という場合もあります。
最後に、個⼈的な経験の⼀例を書いておきます。
僕は2017年の秋ごろからちまちまと仮想通貨の記事を書いていました。
2018年初めに仮想通貨バブルが訪れ、バブル期にかなり収⼊が増えました。
しかし、その後、仮想通貨系のアフィリエイトの新規参⼊者が増え、競争が激しくなり、バブルははじけ・・・まぁ、散々な事態に、なんてこともありました。
もちろん、仮想通貨以外の記事も書いていたので、完全に収⼊が途絶えたわけではありません。
でも、アフィリエイトはなかなか安定して稼ぐのは難しい世界である、とだけ⾔っておきます。
- アフィリエイトは、お⾦をかけずに⼿軽に始められる。
- アフィリエイトは、時間を選ばず好きな時に取り組むことができる。
- アフィリエイトは、実際に収⼊が発⽣するまでにはそれなりに時間がかかる。
- アフィリエイトは、安定した収⼊が⻑続きしにくい。
MLM(ネットワークビジネス)の強みとは?
さて、いよいよ話は核⼼に迫っていくんですが、世の中にたくさんの副業ビジネスがある中でインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)の素晴らしさは何かということを伝える前に、MLM(ネットワークビジネス)の強みとは何かについて少しお話ししておきます。
MLM(ネットワークビジネス)というのは、個⼈が集まってそれぞれが販売員の⽴場を担っていくことで流通の組織を拡⼤していくやり⽅のことなんですが、その取引の対象は必ず商品やサービスであることが特徴です。
⾦品であってはいけません。
たまに、MLM(ネットワークビジネス)をねずみ講と混同して捉えたり、あるいは、ピラミッド状の販売網の形などから、早く始める⼈だけが稼いで後から加わった⼈に負担を強いていくビジネスである、というイメージを持ったりする⼈を⾒かけますが、この認識は間違っていますので注意して下さい。
ねずみ講とは一般的に製品が介在しない、金銭の配当のみを目的とした組織を指し、最後はビジネスとして破たんすることから、法律で禁止されています。
そもそも、ねずみ講の仕組みを明らかにしていくと、まず自分が金品を出して組織に加入し、親会員になります。
親会員となったら次々と子会員を集め、会費などの名目でリクルート料をとって、収入をあげます。
つまり、勧誘自体が自分の収入になり、一般的に製品は介在しません。
MLM(ネットワークビジネス)は、こうしたねずみ講とは異なり、人から人への製品の流通が成立して初めて収入を得る仕組みです。
したがって、勧誘自体が自分の収入になることはなく、対面で製品を紹介・販売することで初めて収入を得ることができます。
製品の紹介や販売に当たっては、品質の高い製品を紹介し、紹介された人も納得して製品を購入していることから、現在まで多くの方に広まっています。
また、対面式で製品を紹介・販売することで、たくさんの人が自由に収入を得る機会を提供するビジネスモデルとしても認められています。
日本の法律にものっとっており、「特定商取引に関する法律」で規定されています。
実は、MLM(ネットワークビジネス)という名称は取引形態を指す⼀種の俗称に過ぎません。
これ⾃体にいいとか悪いとかの判断は当てはまらないのです。
このことは、他の名前の商売であっても同じことが⾔えます。
例えば、その商売がアフィリエイトや転売のようなネットビジネスなのか、あるいは、個⼈経営やフランチャイズのようなビジネスなのか、はたまた、どんな商品やサービスを扱うか、など、そういう括りに関係なく、どんな稼ぎ⽅であれ、それらはやり⽅次第ですぐに良⼼的なビジネスにも悪質なビジネスにもどちらにもなり得る、ということは注意が必要です。
本質を⾒極める⽬を養うことが⼤切なんですね。
当然、MLM(ネットワークビジネス)も被害の出ない⼈に喜ばれるビジネスとして正しくやるべきであることは⾔うまでもありません。
MLM(ネットワークビジネス)は、本来の理にかなったやり⽅をすることによって、初期費⽤もかからない、売り上げの調⼦に悩み続けることもない、⼀般の起業でついて回りがちなそうしたリスクを⼀切負うことのない、何よりも⼿堅いビジネスになります。
起業の初⼼者や資⾦を持たない⼈でも参⼊しやすい、という点ではアフィリエイトとも共通しています。
ただし、MLM(ネットワークビジネス)にはこのビジネスならではの強みというものがあります。
それは、なんと⾔っても、⼀度軌道に乗り出すと、売れ⾏きの調⼦などに左右されない安定した収⼊を得られる点、それから、作業や労働の⾒返りとしてではない権利収⼊(不労所得)が得られる点です。
安定した権利収⼊(不労所得)が得られる、というまさにそのことが、他のビジネスにはないMLM(ネットワークビジネス)の醍醐味だと⾔えるでしょう。
後はやり⽅の問題です。
- MLM(ネットワークビジネス)は、売れ⾏きの調⼦などに左右されない安定した収⼊を得られる。
- MLM(ネットワークビジネス)は、作業や労働の⾒返りとしてではない権利収⼊(不労所得)が得られる。
MLMオンライン集客ならアフィリエイトやブログとの相性抜群!
MLM(ネットワークビジネス)の集客には、やり⽅がふたつあります。
興味がある⼈を探すやり⽅、興味がある⼈を惹きつけるやり⽅、この二つです。
従来のMLM(ネットワークビジネス)には前者のみの⼿段しかなく、これまでMLM(ネットワークビジネス)はごく普通の⼈脈を持つ⼈には割と集客の敷居が⾼かったんです。
ところが、インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)ではこの後者の⼿段を⽤います。
現在、その⼿段として圧倒的に有利なのが、ブログやウェブサイトを⽤いる集客です。
インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、こうした集客などの活動のすべてを在宅で、あるいは、スマートフォンなどを利⽤したインターネット(オンライン)上で完結します。
従来のMLM(ネットワークビジネス)のように、セミナーのために出かける必要がありません。
こちらから声をかけたりなどの勧誘もしません。
交通費、交際費、移動の時間をかけない上、勧誘のことで悩まない、という利点がとても⼤きいのです。
また、このことは、活動する⾃分⾃⾝を楽にするのみでなく、副業や在宅での起業を志す多くの⼈の深い共感を得やすい、という点で集客でも⼤変有利に働きます。
と、まあ、これだけでも⼗分おすすめなんですが、実は、もともとアフィリエイトをやっていた私がこのインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)に惹かれた理由は、もうひとつ別のところにあります。
インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、ブログやウェブサイトを広告として利⽤することで勧誘の⼿間を省く、という点ではアフィリエイトとまったく同じネットビジネスの⼿法を⽤いますが、違う点は、集客の趣旨です。
このビジネスは、実は、集客によってお⾦を稼ぎ続けることが⽬的ではないんです。
実は、MLM(ネットワークビジネス)では、集客は資産を構築するための⼿段に過ぎません。
MLM(ネットワークビジネス)の資産とは、⼈のことです。
したがって、インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)の集客というのは、モノを売りつけたり売ってお⾦にすることが⽬的の集客ではなく、⼈と繋がることが⽬的の集客であるということが⾔えます。
インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)では、このひとり当たりの集客の⽬標はほんのわずかなんです。
アフィリエイトとは、インターネット(オンライン)について学ぶべき技術の量も活動の労⼒も⽐較にならないほど⼩さい。
集客のゴールがすぐそこにある。
集客にいつまでも時間を取られない。
だからこそ、MLM(ネットワークビジネス)の資産構築は、安定した権利収⼊(不労所得)に繋がっていきます。
このことが、私がインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)に出会ってよかったと思える最⼤の理由です。
いかがだったでしょう︖
- インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、ひとり当たりの集客の⽬標はほんのわずか。集客にずっとかかりきりにならなくていい。
- インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)は、アフィリエイトとは学ぶべき技術の量も活動の労⼒も⽐較にならないほど⼩さい。
- インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)なら、アフィリエイトやブログの経験や知識がそのまま役⽴つ。
アフィリエイトやブログをやってみたい、あるいは、既にその経験がある、という⼈にとって、インターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)はとても有利な相性のいいビジネスです。
どうせ、何かを始めてみるなら、最⼩限の勉強や努⼒で⼀度構築した資産をずっと安⼼して⽣かし続けることのできるインターネット(オンライン)集客MLM(ネットワークビジネス)をこの機会におすすめしておきたいと思い、お伝えしてみました。
MLMでもう友達は勧誘したくない!その悩み解決しましょう!
MLM(ネットワークビジネス)で一番怖いこと・・世の悪いイメージ「友達の信用すら失ってしまう」と言う事。
ビジネスを切り出せない。勧誘する相手が友達以外に簡単に見つからないなら、もう稼ぐことをあきらめるしかありません。
口コミMLM(ネットワークビジネス)頑張ってきたあなたなら、もうおわかりでしょう。
そうです、人脈が尽きるし、アップがダウンに対して、うまくいったやり方をそのまま教えることができない!
さらに、活動の為に必要な時間ともはや、口コミ手法は現代のMLMに通用しません!
行動量は莫大なものだったはず。
でももし、その人脈が無限に増えていき、しかも相手の方から「話を聞かせてほしい」と言ってくる方法があるとしたら、あなたは興味ありますか?
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