MLM(ネットワークビジネス)のアップのことが知りたい!
MLM(ネットワークビジネス)の上手なアップの使い方が知りたい!
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- MLM(ネットワークビジネス)ではアップ=上司=偉い?
- MLM(ネットワークビジネス)の上手なアップの使い方
- MLM(ネットワークビジネス)!こんなアップは要注意!!
✅本記事の信頼性
MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。
多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
MLM(ネットワークビジネス)の業界用語についても、初心者の方にも分かりやすく説明していきます。
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MLM(ネットワークビジネス)ではアップ=上司=偉い?
まずは、MLM(ネットワークビジネス)の説明で、アップとかダウンという言葉が頻繁にでてきますが、MLM(ネットワークビジネス)おいてアップ=上司=偉いと勘違いする人がいらっしゃいます。
時々、無料資料ご請求いただいた方から、「とても初歩的なことだと思いますが、『アップ』ってなんですか?」というご質問受けることもあります。
まさか~、と今これを読んで笑った方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
本当なんです。
そういう私もMLM(ネットワークビジネス)の初心者だったので、最初に資料を読んだ時は、意味が分からない【業界用語】がいくつもありました。
でも、なんとな~くアップ=自分より上の人、つまり、先に入会した人のことかな~と想像して読み進めていました。
大体の意味としては合っていましたね。
- 業界用語としてアップとは、自分より先に同じネットワークビジネス会社に入会した先輩会員を意味します。
- 直接自分を勧誘、紹介した人のことを直アップ、もしくは、スポンサーと呼びます。
※ この勧誘や紹介する行為をスポンサリング、または、リクルートと呼びます。
だからと言って、アップが偉いというわけではありません。
MLM(ネットワークビジネス)の場合、アップは先生でも会社の上司でもない!
ただ、自分より先に同じ会社、同じグループに参加したというだけです。
もちろん、先に参加しているのですから、ビジネスに関しては経験はあります。
そして、直アップは自分が勧誘、もしくは、紹介して入会いただいた方に、ビジネスのやり方をお伝えするのが一番重要な仕事です。
時には、まだ自分も入会したばかりで誰かを勧誘した場合、経験が浅くてビジネスのやり方もまだ充分習得していないので心配なこともありますね。
そんな時は、いつでもアップラインの力を借りることができます。
アップラインとは、自分が参加しているMLM(ネットワークビジネス)会社の組織上の自分の系列(ライン)上位にいる先輩会員のことで、系列(ライン)が違えばアップラインとは呼びません。
※ 反対語=クロスライン
このように、MLM(ネットワークビジネス)は、個人事業主ですが、アップラインがいつでもバックアップしてくれるので、初心者でも入会したばかりの方でも、熟練者と同じように新規入会者をサポートすることができるのです。
普通の職業だったら、一人前になるためには,自分で多くの経験を積むことが必要ですが、経験者であるアップラインの経験を活用することができます。
MLM(ネットワークビジネス)では アップの反対語がダウン
自分の系列(ライン)の会員、自分の直下を直ダウンと呼ぶ事もありますが、主に直ダウン=ダウンを意味しています。
この直ダウンのことを、フロントライン、ファーストライン、ファーストレベル、第一レベル(L1)などと呼ぶケースもあります。
また、自分から始まる系列(ライン)=自分より後から参加した会員をダウンラインと呼びます。
アップとかダウンという呼び方は、上下関係と誤解されやすいのですが、MLM(ネットワークビジネス)は、個人事業主なので、立場上は先に入会しても後から入会しても平等です。
なので、私たちのグループでは、お互いをパートナーと呼び合っています。
一緒にビジネスをする、ビジネス・パートナーの意味です。
お互い尊重し合って、MLM(ネットワークビジネス)を早く軌道に乗せられるよう手助けし合う仲間ですから、遠慮しないで、なんでもアップに相談してください。
MLM(ネットワークビジネス)の上手なアップの使い方
MLM(ネットワークビジネス)の成功は、自分の努力次第ですが、自分1人で頑張れば、何とかなるビジネスではありません。
アップとの関係を上手に築ける人は、きっとダウンさんを引き上げるのも上手です。
つまりは、アップの使い方が上手な人は、ダウンさんへの接し方もウマい!というわけです。
アップを使うことを考えていますか?
MLM(ネットワークビジネス)の成功は、自分のやる気次第です。
やる気があるから、活動するし、活動した結果も、自分のものになります。
でも、そのやり方が、自己流のものになると、結果には結びつきません。
例えば、口コミのMLM(ネットワークビジネス)を始めて、友達を勧誘したけど、ダメだった…。
もう、ビジネスを辞めようかな…
断られたことはツライし、もう誘う友達がいないことにも、限界を感じています。
口コミのネットワークビジネスは、友達に断られた後が、本番です。
面識のない人をいかに、上手に誘えるか?
MLM(ネットワークビジネス)を継続できるかは、結局は、自分のやる気なのです。
でも、自分の思いついたやり方を漫然と継続しているだけでは、進歩がないし、状況はあまり変わりません。
そんな時に、アップの使い方が、重視されてくるのです。
アップはどのようにして、自分より成功し、前を走っているのか?
アップのビジネス内容に質問するより、自分の活動を添削してもらうのです。
自分の成果につながらない質問をする人が多い
アップへの質問で多いものは、アップの組織内のメンバー数や、アップの月収などです。
でも、これを聞いても、その情報は、ただの情報です。
へぇ~、あのアップは、このくらいなんだ~という情報を得られます。
でも、その情報は、自分がビジネスで成功することには、全く影響がありません。
そのアップの下でビジネスをしているから、アップと同じようになるとは限らないのです。
そこより、アップの考えとか、アップがビジネスに対して、意識的にやっていることを、聞けばいいのです。
アップの、今までのビジネスから得た結果、結論を聞くのです。
そうすれば、自分1人でビジネスを切り開くより、多くの情報や、ノウハウを得て、ビジネスを切り開くことになり、とても効率の良いビジネス活動になるのです。
アップを使うのは自分の PCDAサイクル
MLM(ネットワークビジネス)への自分のやる気は、車を走らせるエンジンです。
MLM(ネットワークビジネス)成功への道は、自分が切り開くものです。
でも、自己流に切り開いた道は、他人に提案しても、なかなか理解されにくいものです。
これは一体、何をやっているのかというと、自分の活動を PCDAサイクル で、改善し、向上させていっているわけです。
PCDAサイクル とは、計画、実行、評価、改善のことです。
MLM(ネットワークビジネス)は、誰にでも始めることができますが、成功するのは、誰でも!というわけにはいかないのです。
だから、自分を変えるためには、自分の気づきだけでは足りないのです。
どんなに教え方の素晴らしい先生でも、自分の子供には甘く、感情的で、なかなか上手に育てられないことがあります。
それと同じで、自分だけでは、自分のビジネスを上達させるのは困難なのです。
アップに上手に質問ができる人は、ダウンさんの活動状況にも、上手にサポートができると思います。
だから、MLM(ネットワークビジネス)は、まずは活動することが大事なんですね。
MLM(ネットワークビジネス)!こんなアップは要注意!!
MLM(ネットワークビジネス)は口コミのビジネスなので、誰かの紹介がないと参加できないわけですが、参加した会社のことを知るためやダウンさんを増やして組織を構築していくスキルをアップしていくためには、そのビジネスを紹介してくれたアップとの関係や、そのアップライン達との交流がとても大切になってきます。
参加したときは、夢と希望にワクワクしながらあの人に話そう!あの人にも教えげあげよう!と話をしたい人が次々と頭に浮かび、お客様リストにどんどん名前を挙げて行ける人であっても知り合いに話をしていくうちにどんどん話をする先が無くなっていきますよね。
なのに、アップはそんなのおかまいなしで、
- 「次のセミナーには必ず一人は連れてくるように!」と言ったり
- 「今、リストは何人上げている?」
- 「タイトルゲットに向けていつまでに何人ダウンを作る?」
など、やり方も教育しないままどんどんと責めるだけをしている人がいます。
それだけでなく、タイトルをゲットするために、無理な買い込みを強制してくるようなアップもいます。
そうなると、だんだんアップからの連絡がうとおしくなってきて会うのも嫌になっていくので、アップとの関係が悪くなるのは当然ですね。
ダウンさんを増やす方法をしっかりとと教えてくれないのに、お金儲けのことばかり話して、ダウンを増やすように要求してくる
または、タイトルはいつ取るかということばかり要求してくるアップは
要注意です!
そういう人はダウンさんを成功に導くことよりも、自分のお金儲けのことしか頭にありません。
ダウンさんを成功させてあげることが自分の成功だということに気づいていない人です。
本当にいいアップは、ダウンであるアナタを教育して成功に導いてくれる人です。
今のあなたのアップはどうですか?
どうすればうまくいくのかを的確にアドバイスしないで、いけ!やれ!サインもらって来い!と体育会系のノリで煽るだけ。
とにかく口を開けば数字ばかり詰めてくる。
というような、うっとおしい存在ではないですか?
アップから連絡が入ることが憂鬱で、やる気が失せるようならば、そのMLM(ネットワークビジネス)で成功するのは難しいかもしれませんね。
あなたが本気でMLM(ネットワークビジネス)で成功したいなら、そんなアップは放っておいて、もっと上のアップにアドバイスをもらうか、もしくは、成功に導いてくれる育成のノウハウを持った組織のあるMLM(ネットワークビジネス)に乗り換える、などするほうが良いかも知れないですね。
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