シャクリーはどんな企業？シャクリーを愛用していると噂される芸能人とは

シャクリーはどんな企業なのか知りたい！

シャクリーを愛用していると噂される芸能人が知りたい！

今回はこういった疑問にお答えしていきます。

この記事から分かること

⽇本シャクリーはどんな企業なのか
シャクリーの製品とは
シャクリーのビジネスとは
シャクリーを愛用していると噂される芸能人
⽇本シャクリーの「ねずみ講」「被害」「怪しい」などの噂について
現代のMLM(ネットワークビジネス)に残された唯一の成功法

こうじ

✅本記事の信頼性

MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。

多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。

それでは早速見ていきましょう。

「芸能人の●●さんが日本シャクリーの商品使用してるんだって！」
「あの●●さんは日本シャクリーの会員らしいよ！」

という噂話を聞いたことありませんか？

「●●さんが使用しているなら信頼できるよね！」

「自分も同じ商品を使用してみたいなぁ！」と日本シャクリーに興味が湧いてきませんか？

確かに、日本シャクリーにビジネスとして参加しているかどうかは定かではありませんが、商品を愛用している有名人や芸能人はたくさんいます。

それはなぜだと思いますか？

有名人や芸能人は、企業からの頂き物など多くの商品を使う機会があります。

そんな中から、自分にあう商品を選択しているんですね。

日本シャクリーの商品を使用ているのは、一般企業の商品よりも優れた商品が多いからなんです。

例えば、天然素材の商品ですね。

こうじ

あなたなら、天然素材と合成素材どちらを使いたいですか？

この点からも有名人や芸能人が使っているということは良い商品だと言えますね。

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⽇本シャクリーはどんな企業？

会社概要

社名	日本シャクリー株式会社 SHAKLEE JAPAN　K.K.
住所	〒163-0221 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル21階
電話	03-3340-3700 (代表)
URL	http://www.shaklee.co.jp
代表者	代表取締役　執行役員社長　髙杉茂男

日本シャクリーは、シャクリーの日本支社として、1975年に創立され、代表取締役執行役員社長は、高杉茂男氏です。

高杉氏は、2009年から2013年まで、日本シャクリーの営業本部長、執行役営業本部長を務めており、2018年1月から現職に就任しました。

高杉氏は、2013年にメラルーカ・オブ・ジャパン・インクの営業担当副社長、2015にアリックス・ジャパンのゼネラルマネジャーに就任しており、破竹の勢いで成長しているアリックスの成長基盤を整えた手腕を買われシャクリーに復帰したようです。

シャクリーは、東京以外にも、北海道（札幌）、宮城（仙台）、群馬（前橋）、千葉（柏）、神奈川（横浜）、大阪（大阪）、愛媛（松山）、福岡（福岡）、沖縄（那覇）に日本支社を設けています。

シャクリーの会社（企業）理念って？

創業者であるシャクリー氏は、哲学者としての一面もあり、シャクリーの会社（企業）理念もその影響を受けて哲学的で、思想家として著名なエルバート・ハバードや発明王として知られたトーマス・エジソンとも交流があったようで、シャクリーの企業理念の基となったとも言われています。

シャクリーの会社（企業）理念は、以下の通りです。

①自然との調和

“自然の力を生かす”

②ゴールデンルール

“自分が人からして欲しいと思うことを他の人にしてあげる“

③ソートマンシップ

“人の思いは、その人の雰囲気となり
人の思いは、その人の行動となり
人の思いは、その人の人となりをなす“

シャクリーは社会貢献活動に積極的！

シャクリーは、“人々だけでなく、地球を健康にする活動も企業の使命”と考えており、環境保護活動や社会貢献活動を積極的におこなっています。

シャクリーは、CO2排出ゼロを目指した生産システムや製品開発を実践しているとして、世界初のClimate Neutral®会社（企業）に認定されています。

また、地球温暖化への意識を高める活動として、植樹活動A Million Trees. A MillionDreamsを実施しており、北米に100万本の植林をおこなったようです。

これらの環境保護に対する企業活動が評価され、様々な賞を授与しています。

環境保護に関する受賞歴

グリーンチップ賞（米国ファミリーサークル誌）
環境保護ビジネス・リーダー賞（アースデー)
環境保護賞（米国環境保護庁）
環境スチュワードシップ賞（ソーシャル・アカウンタビリティー・インターナショ
ナル）
IntegriTREE賞(ニューリーフペーパー社)

シャクリーは、自然災害への支援のため “シャクリーケア”と呼ばれる非営利団体を発足しています。

シャクリーケアは、災害発生時に、食品やホームケア製品などの物資支援や募金活動、寄付金付製品の販売、ボランティア活動などを展開しており、2011年に発生した東日本大震災に対しても支援をおこなったようです。

会社（企業）のポイント！

シャクリーは、1956年に創業された歴史の長いネットワークビジネス（MLM）会社（企
業）であり、日本シャクリーも、1975年に創立され、現在45周年を迎えている。
売上高は右肩下がりで減少している。
日本シャクリー代表である高杉氏は、前職でアリックス・ジャパンのゼネラルマネジャー
に就任しており、アリックスの成長基盤を整えた手腕を買われ、2018年から現職に就任し
た。
シャクリーは、社会貢献活動に積極的である。

シャクリーは、非常に歴史が長く、企業姿勢も優れた会社（企業）だと感じます。

しかし、売上高は減少の一途をたどっています。

日本においても、新規会員数は2014年から減少しており、業務改善を図る戦略が求められていました。

アリックスの成長に対して手腕を発揮した高杉氏は、就任後すぐにビジネスのシステム変更や新規インセンティブの導入など刷新しており、今後どのようにしてシャクリーを復活させるのか注目です。

シャクリーの製品って？

シャクリーは、栄養補助食品、パーソナルケア製品、ホームケア製品を取り扱っており、以下に示す考えに基づいて製品開発をおこなっています。

ALWAYS SAFE 安全を極める”
ALWAYS WORKS 機能を追求する”
ALWAYS GREEN 自然を守る”

シャクリーの製品は、自然由来の成分を使用しており、遺伝子組み換え原料は使用していません。

使用原料に対する品質試験や安全性研究も積極的に実施しており、、栄養補助食品は合成着色料と合成保存料、パーソナルケア製品は石油系合成色素と鉱物油を使用していません。

さらに、倫理的観点から動物試験を実施しないことを明言しています。

シャクリーは、製品の研究開発のため、1971年に“フォレスト C. シャクリーリサーチセンター”を開設し、論文化や特許化を通じた自社製品の優位性の発信をおこなっています。

シャクリーは、カリフォルニア大学等との共同研究も積極的におこなっており、自社のサプリメントの摂取による健康への影響について、大規模臨床試験も実施しています。

シャクリーは、自社工場を開設しており、静岡県富士宮市にある“シャクリー工業日本”で自社製品の製造をおこなっています。
シャクリー工業日本は、健康補助食品GMP認証を取得しています。（健康補助食品GMPとは、医薬品の製造および品質管理に関する基準（Good Manufacturing Practice）を食品製造においても導入し、より厳格な品質管理をおこなう基準のこと）

シャクリーのサプリメントは、プロアスリートからも高く評価されており、オリンピックメダリストもシャクリーのサプリメントを愛用しており、日本のトライアスロン選手である上田藍選手も利用しています。

また、シャクリーは、アメリカ航空宇宙局（NASA）への製品提供もおこなっており、NASAの宇宙飛行士であるマーク・E・ケリー氏やスコット・ケリー氏も、スペースシャトルの搭乗時にシャクリーのサプリメントを利用したとのことです。

プロアスリートやNASAが採用していることからも、シャクリー製品の品質は非常に高いと考えられます。

シャクリーのおすすめの製品って？

シャクリーの看板製品は、“インスタントプロテイン”です。

インスタントプロテインは、日本初のプロテインサプリメントとして創業当時から販売されている製品で、レギュラー・バニラ・ココア・ピーカン・ピーチ・コーヒーの6種類のフレーバーがあります。

シャクリーで購入する場合、参考小売価格が8,020円（税込）、会員価格が5,730円（税込）です。

ただし、楽天市場やアマゾン、ヤフーショッピング、メルカリなどでも販売されており、5,000円〜6,500円の価格で購入できます。

インスタントプロテインは、大豆を主原料としたサプリメントで、アミノ酸バランスが優れている点が強みの1つです（アミノ酸スコアは、最高値の100）。

また、タンパク質の生体利用率を向上させるため、タンパク質、糖質及びビタミン・ミネラルの配合割合も工夫しており、インスタントプロテインは、特に女性層から支持を集めており、“乾燥肌が治った”、“ダイエットによかった”、“ニキビが治った”など、美容関連の口コミが目立ちます。

シャクリーでは、インスタントプロテインの他、“ゲットクリーンベイシックエイチツー”と呼ばれる家庭用洗剤が、経済産業省公表の新型コロナウイルス対策に有効な界面活性剤として選ばれ、今注目されています。

製品のポイント！

シャクリーのサプリメントは、自社工場で製造しており、プロアスリートやNASAが利用していることからも、製品品質は高いと考えられる。
シャクリーの看板製品は、“インスタントプロテイン”。
新型コロナウイルスに対して有効であるとして、“ゲットクリーンベイシックエイチツー”が注目されている。

シャクリーのビジネスって？

シャクリーには、2種類の会員が存在します。

シャクリーメンバー

メンバーは、いわゆる愛用者です。

メンバーは、参考小売価格の約70％の会員価格（SN価格）で製品を購入することができ、再販売の権利を有しており、販売差益を得ることができます。

ただし、ホームページの開設、インターネットを利用した販売及び、オークション等への出品は認められていません。

シャクリーインディペンデントディストリビューター

シャクリーインディペンデントディストリビューターは、MLM(ネットワークビジネス)をおこなうことができる、いわゆるビジネス会員です。

また、メンバーと同様に、参考小売価格の約70％の会員価格（SN価格）で製品を購入することができ、再販権を有しています。

シャクリーの会員登録は、20歳以上であれば登録が可能です（ただし、学生は不可）。

ビジネスにかかる費用は？

シャクリーインディペンデントディストリビューターとして登録するためには、以下に示す初期費用を支払う必要があります。

登録料：2,200円（税込）
初回製品購入：（会員価格で）10,000円以上

初期費用として12,200円を支払うことでビジネスをおこなうことができ、毎月の定期購入は義務付けられていません。

ただし、シャクリーの報酬プランは、“ブレイクアウェイ方式”を採用している為、毎月の購入額が自身やグループのボーナス額に反映されるため、毎月の製品購入が求められます。

シャクリーを愛用していると噂される芸能人

最初に「シャクリーのビジネスをやっている」もしくは「シャクリー商品を愛用している」と噂される芸能人、有名人を紹介したいと思います。

飯島直子さん

元グラビアモデルでＷ直子で一世を風靡し、大きく飛躍した女優の飯島直子さんは、実は日本シャクリーのブランドアンバサダー（親善大使）として起用されました。

ブランドアンバサダーとして愛用していることもあり、日本シャクリーの愛用者の一人です。

実際に、シャクリーが企画した広告やイベント・会員誌・ホームページなど、シャクリーのブランド製品を紹介する活動をしていたようです。

日本シャクリー芸能人と噂が広まる理由

有名人や芸能人が「日本シャクリー」を行なっているという噂は不思議とよく耳にします。

しかし、本人の口から「私は日本シャクリーをやっています！」と言う人はほとんど存在しません。

多くの場合、証言などは憶測や噂話が大変多いんです。

なぜ、「日本シャクリー」に関する有名人や芸能人の噂が絶えないのでしょうか？

「日本シャクリー」という企業が行なっているイメージ戦略や勧誘をスムーズに行なう為に、過剰なセールストークも多分に含まれている場合もあるようです。

企業のイメージアップ戦略

日本シャクリー商品を愛用する芸能人の名前がちまたに出回る理由の1つは、企業側のイメージアップに繋がるからです。

日本シャクリーはCMや広告、スポンサー活動を通して、有名人が愛用しているという情報を流しながら世間からの注目を集めています。

有名人や芸能人が日本シャクリーの商品を使用していると聞けばファンの方にとっては「自分も使ってみたい」と思いますもんね。

⽇本シャクリーの「ねずみ講」「被害」「怪しい」などの噂について

そしてこのシャクリーですがネット上には本当にいい加減な噂がたくさんあります。

特に酷いと思ったのが、

「シャクリーのプロテイン年単位で愛⽤してるってことは効果ないってことだよね？」
「効果の劣る商品を⾼額で売りつけてくるねずみ講」
「シャクリーに勧誘されました。宗教じみて怖かったです。この被害報告を拡散して下さい」

というような書き込みです。

シャクリーに限らず、プロテインダイエットをした⼈がずっとプロテインを飲み続けるというのは普通にありますし、効果が劣ることは全く証明されていることではありませんし、⾃分の主観をまるで当然の事実のように書くのは悪質です。

勧誘されてどのような印象を抱くかは⼈それぞれですが、だからといって「被害」のレッテルを貼って拡散するのは迷惑ですし、総じてよく考えずに適当なことを⾔っている⾔いがかりが多いようです。

MLM(ネットワークビジネス)は悪⼝が書かれやすい

シャクリーだけじゃないですが、MLM(ネットワークビジネス)ってこんな感じで悪⼝とか書かれてしまうことが多いんです。

実際、Yahoo!知恵袋などに寄せられている質問や回答の多くが単なる悪⼝であったり、MLMへの理解不⾜による、いい加減なものであることが多いです。

それが拡散されて、伝⾔ゲームのように伝わって、根拠のないひどい話になることも割とよくあることです。

MLM(ネットワークビジネス)をやっていて⾟いところですよね。

僕の知り合いもシャクリーに勧誘した時に、彼⼥から⼿ひどく断られたと⾔っていたんです。

シャクリーを彼⼥に勧誘した時の体験談

知⼈に聞いた話ですが、知⼈は以前知⼈の彼⼥をシャクリーに誘ったそうです。

知⼈は知⼈の家族がシャクリーをやっていて、製品がいいのを知っていたので⾃分も始めたタイプの⼈でした。

そして、知⼈には結婚を考えていた彼⼥がいたので、「彼⼥と⼀緒にシャクリーをやっていきたい」と思ってタイミングを計ってシャクリーに勧誘してみたそうです。

知⼈は誠⼼誠意やったつもりでしたが、彼⼥の反応は「あたしを巻き込まないで」というものだったそうなんです。

その理由が、副業がねずみ講じみていてずっと嫌いだったということ、また、商品を購入したり、家族がやる分には構わないが知⼈までその副業に関わって、知⼈の彼⼥を巻き込んでほしくないという理由だったそうです。

知⼈は⾮常にショックを受けましたが、家族も⾃分もシャクリーがねずみ講じゃないということは分かっていたし、知⼈の彼⼥が誤解していると分かっていたので⼀⽣懸命説明しました。

しかし、知⼈の彼⼥は⼀切聞く⽿持たず、「もういいやさよなら」と⾔われて⼀⽅的に帰られたそうです。

それから何度も連絡を試みましたが、LINEもフェイスブックも電話もブロックされて⾳信不通になってしまったと⾔っていました。

シャクリーでビジネスをやるなら興味がある⼈だけを集めるべき

この知⼈の話のようなことって、MLM(ネットワークビジネス)をやっていると珍しくありません。

ほんの⼩さな誤解や⾏き違いから⼈間関係を壊してしまう⼈が多すぎます。

とても悲しいことだと思いますし、誰かの友情が壊れてしまったり、誰かが友⼈と疎遠になったりすることに何も思わないわけではありません。

しかし、「もっと集客について勉強していればこんな事にならなかったのに」とも思うんです。

⼤体、「⾃分と仲がいいからきっと受け⼊れてくれる」ということ⾃体が、⾮常に⽢い考えだと思いますし、とても危険です。

知⼈の彼⼥は正直に「あなたのビジネスが嫌い」と話してくれたみたいですが、何も⾔わずに着信拒否するパターンも⾮常に多いです。

そもそも⼈によって興味のありなしが割とハッキリ分かれているので、興味のない⼈を⼀⽣懸命勧誘しても意味がありませんし、そういう⼈を⼀⽣懸命勧誘するのは時間の無駄です。

時間を無駄にした上、彼⼥も失うとかバカバカしいので、MLM(ネットワークビジネス)をやるとしたら誰これ構わず勧誘するのではなくて、興味がある⼈だけに勧誘するのが正解だと思うんです。

つまり、商品を気に⼊ってくれて、かつビジネスに興味も理解もある⼈を勧誘するということです。

これが⼀番ストレスや無理が生じないし、苦情とか友⼈関係崩壊も起こりにくいです。

ただ、みんなそれは頭ではわかっているけど中々実践できないわけなんですよね。

その原因は、「そのMLM(ネットワークビジネス)で上⼿くいかないと全部失敗」みたいな追い込んだ状況を作ってしまうからなんです。

そのビジネスで成功することが⾃分の⼈⽣の全てみたいな追い込まれた状況だと冷静な判断⼒を失います。

でもMLM(ネットワークビジネス)で必死になると冷静な判断⼒を失って「きっと〇〇さんは気に⼊ってくれる！」みたいな思慮の浅い判断を下しがちですが、MLM(ネットワークビジネス)＝ねずみ講だと思っている⼈間からすれば、怪しいビジネスに勧誘されたってだけで嫌ですし、「あの⼈、ねずみ講の⾼額商品売ってお⾦儲けてるんだよ」みたいに、友⼈の間で噂になってしまえばMLMで使える⼈脈をまとめて失います。

必死にやってるのに、やればやるほど失敗していく状況はストレスですし不安もいっぱいです。

実際、私も収⼊源の⼀つにMLM(ネットワークビジネス)がありますがもし、「ネットワークだけが⾃分の収⼊源」だと結構不安を感じると思うんです。

なので、私はむしろ、特定のビジネスに依存するのではなく、「MLM(ネットワークビジネス)も含めた複収⼊を構築するコト」をおすめしています。

複数お⾦を得られる場所があって、MLM(ネットワークビジネス)もその⼀つ。

これくらいが⼀番無理がなくて楽でかつストレスも少ないです。

本当のビジネスは楽しいものであり、無理のない⽅法でやっていくのが良いと思います。