MLM(ネッワークビジネス)で稼ぐにはどうしたらよいのか知りたい!
MLM(ネットワークビジネス)の成功法が知りたい!
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- MLM(ネットワークビジネス)で稼ぐ成功者の特徴
- MLM(ネットワークビジネス)で稼ぐコツとは
- MLMで稼ぐためには在庫を抱えないプランの会社を選択
- MLMで稼ぐにはお金のかからないプランの会社を選択
- MLMで稼ぐ成功しやすい製品やサービスとは
- MLMで稼ぐ成功しやすいのは日本の会社?それとも外資?
- MLMで稼ぐ成功しやすい報酬プランの還元率の特徴とは
- MLM(ネットワークビジネス)で成功する勧誘方法
- MLM(ネットワークビジネス)で稼ぐメリット
- 今までの稼ぐやり方だと稼げないMLM(ネットワークビジネス)
- 現代のMLM(ネットワークビジネス)に残された唯一の成功法
✅本記事の信頼性
MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。
多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
MLM(ネットワークビジネス)を始める時に、どんな会社(企業)を選ぶか、はきわめて重要です。
実力のある人ならどんな条件のビジネスでやっても成功できるかもしれませんが、大多数の人はこの会社選びの時点で既に相当賢い選択をしておかなければ成功の見込みは厳しい、と思っておいた方がいいかもしれません。
現実を冷静に見ると、そう言わざるを得ないと思います。
それだけこのMLM(ネットワークビジネス)というのは、大多数の人にとって、行き詰まりやすい、苦しむケースに陥りやすい、という意味での地雷が多く存在し、会社選びの際もいかにそれを踏まないか、という消去法の感覚が重要になってきます。
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MLM(ネットワークビジネス)で稼ぐ成功者の特徴
MLM(ネットワークビジネス)の成功者たちには、次のような共通点があるといいます。
常にポジティブ
MLM(ネットワークビジネス)の成功者は、何事に対してもポジティブで、常にプラス思考です。
上手くいかなかったときにも落ち込まないということではなく、落ち込むけれども、翌日には復活し、ピンチをチャンスに変えるべく前進し始めます。
行動力がある
MLM(ネットワークビジネス)では、軌道に乗るまでが非常に苦労します。
商品・サービスに関する勉強にはじまり、アポイントを取って勧誘活動をしたりと、忙しく行動しなくてはいけません。
しかも、結果が出ていない中でそれだけの行動を求められるため、誰でも気が重くなるものです。
でも、MLM(ネットワークビジネス)で稼ぐ成功者は、成功を信じて行動を続ける素直さを持ち合わせている人物ばかりです。
相手に合わせて会話するのが上手い
MLM(ネットワークビジネス)の勧誘の秘訣は、相手のニーズを聞き出し、相手の方からMLM(ネットワークビジネス)について興味を持ってもらうことです。
成功者に共通するのは、彼ら自身が話上手なのではなく、相手やその話題に合わせて会話を引き出すことに非常に長けていることです。
相手のことを最優先で考えている
勧誘の成果が出ずに焦ってしまう場面においても、成功者は常に相手の都合やニーズを最優先で考えます。
強引にセミナーに誘うなど、”私の都合”ありきで勧誘活動はしません。
集中力がある
MLM(ネットワークビジネス)では、軌道に乗るまでの間、集中して集客に取り組む必要があります。
成功者の場合も同様に、必死に集客した時期があったそうです。
ただ、成功者が他の人と違う点が、期間を決めて徹底的に集中して行動していたことです。
MLM(ネットワークビジネス)で成功できない人は、だらだらと集客活動をし、次第に飽きてアフィリエイトやFXなど別のビジネスに移行してしまうようです。
一つのビジネスに集中して取り組むからこそ、乗り越えるべき課題が見えてきます。
MLM(ネットワークビジネス)で稼ぐコツとは?
つぶれないMLM(ネットワークビジネス)の会社を選択
まず、何より先に考えないといけないのは、つぶれる心配のない会社を選択するということです。
五年以上の歴史を持つ会社を選択
その際の判断材料として、開設から何年経っているか?
に注目しましょう。
日本国内には、現在、数千社のMLM(ネットワークビジネス)の会社(企業)が存在する、と言われています。
新しい会社も、常に、次から次に生まれています。
ところが、ある研究機関の調査によると、そのうち実に90%の数の会社が一年も経たないうちに、そして、99%の数の会社が五年もしないうちに倒産して消えてしまうという統計があるそうです。
ご存じでしょうか?
確かに、生き残るのは奇跡、と言えるほど、相当多くの会社がなくなっていくのは事実です。
倒産の話もよく耳にします。
したがって、会社選びを一歩間違うと、もう、さっそくリスキーなのです。
つまり、立ち上げてからまだ間もないMLM(ネットワークビジネス)の会社でビジネスを始めると統計によると百発九十九中の高確率で失敗するということです。
「ついに日本上陸!」とかのキャッチフレーズもこの業界ではよく見かけますが、特にこういうのは関わらずにしばらくスルーして様子を見るのが鉄則です。
最低でも五年の歴史を持つ会社(企業)を選択することです。
五十億円以上を売り上げている会社を選択
そして、直近の数年間の売上高の実績が好調に推移しているかどうか、その辺りもしっかりと確認しておきましょう。
ひとつの目安として、
安定して軌道に乗っていく会社は、最低でも五十億円の売り上げを達成する傾向があります。
五十億円以上を売り上げている会社(企業)かどうか?
これもよく見ておきましょう。
MLM(ネットワークビジネス)の世界は、製品やサービスの質が悪かったり、あるいは、製品やサービスの質は悪くなくても内容が世間の需要と一致していなかったりする会社では、長く生き残っていくことは無理であるにも関わらず、そうした製品やサービスの、特に良し悪しの点については、実際にビジネスを始めて自らユーザーになってみるまでなかなかわからないものです。
また、仮に、あなたが気に入った製品やサービスであるからといって、必ずしも世間の大多数がそれを気に入るという保証もありません。
そういう意味でも、
創業年数や売上高の実績などの客観的な事実やデータを会社(企業)選びの判断材料のひ
とつにする姿勢は大切です。
決して、新しさやもの珍しさで浮かれないことです。
もうひとつ、そもそも末長くやっていくつもりでいる会社なのかどうか?
これもよく見極めておかなければなりません。
短期間に一発だけ儲けて後は鮮やかに逃げ去るのが狙いのMLM(ネットワークビジネス)の会社ややり方も、中には存在します。
つぶれてしばらくしたら、また、別の名前で会社を立ち上げて・・・なんてこともよくあります。
この手の会社は、発想が既にねずみ講に近いものを感じます。
したがって、末端の会員に被害者が出やすいのが特徴です。
MLM(ネットワークビジネス)はあくまで製品やサービスの流通が目的ですので、少なくとも、会社としては、末永くユーザーの輪を広げていこう、という理念のあり方でなければ不自然なわけです。
この手の会社を見極めるポイントとしては、一例ですが、
会員の募集に一定の期限を設けていたり、会員の募集のタイミングを回数をわけて設定していたりするようなMLM(ネットワークビジネス)の会社でないかどうか、に注目してみましょう。
早い者勝ちになりやすいやり方を採用しているMLM(ネットワークビジネス)の会社を選択するのはやめておいた方が賢明であるということです。
- 創業から5年以上経っている会社を選択する。
- 五⼗億円以上を売り上げている会社かどうかも確かめよう。
- 早い者勝ちになりやすい会員の募集⽅法などを設ける会社は避けよう。
さて、ここからは、大多数の人にとって苦しまずに済みやすい会社(企業)の選び方のポ
イントに入っていきます。
MLMで稼ぐためには在庫を抱えないプランの会社を選択
販売型のMLM(ネットワークビジネス)の会社を選択するのはやめておきましょう。
販売型というのは、いわゆる小売りでやっていくやつです。
販売型のMLM(ネットワークビジネス)は、売上高の実績を稼ぐために、あるいは、タイトルなどの地位を手に入れるために、他にも、「まとめ買いをすると安くなる」的なワナもあったりして、売れる見込みがあるかどうかもわからないまま無理に商品の買い込みをしてしまう場合が発生しやすく、多くの場合、結果的に売れない在庫を抱えて赤字に苦しむ事態に陥りがちです。
後に引けない状況に自分を追い込む方が上手くいくと信じる人は無理に引き止めませんが、大多数の一般の人にはおすすめしません。
購買型のプランであれば、こういうことにはなりません。
購買型というのは、各自が自分の消費する分の購入だけで勝負できるやつです。
これだと、在庫を抱える心配がないのです。
購買型のビジネスを提案している会社(企業)を選択するのが無難です。
販売型ではなく、購買型のビジネスを選択する。
MLMで稼ぐにはお金のかからないプランの会社を選択
製品やサービスの価格が安いMLM(ネットワークビジネス)の会社を選択することも重要です。
目安として、どんなに高くても月々の負担として一万円以上を要求するようなMLM(ネットワークビジネス)の会社にはあまり手を出さない方が無難です。
できれば、負担が一品や数千円で済むようなプラン、商材のまとめ買いをさせないプランを
提案するMLM(ネットワークビジネス)の会社がいいでしょう。
このことは、実際にビジネス活動を始めてみた時の人の誘いやすさにも関わってきます。
例えば、月々の負担が18,000円もかかるビジネスに1人の人を誘うことより、月々の負担が6,000円で済むビジネスに3人の人を誘うことの方がずっと簡単です。
月々の負担が18,000円もかかるビジネスを1人の人がずっと継続してくれる確率より、月々の負担が6,000円で済むビジネスを3人の人がずっと継続してくれる確率の方がはるかに高いということ。
また、MLM(ネットワークビジネス)で必要な費用は製品やサービスの購入費だけであるとは限りません。
別途、初回登録料や年会費を取ったり、初回購入時に条件があったり、あるいは、活動に付随する様々なサービスについて使用料を取ったりするようなMLM(ネットワークビジネス)の会社もありますので、全体として必要な負担は結局どれくらいになるのか、については最初から注意深く正確に把握しておくことが重要です。
特に、初回登録料や初回購入費を大きく要求するようなビジネスは、後から止めようと思った時のことを考えると、大きなリスクが伴います。
初回登録料なし、初回購入条件なし、年会費なしのプランを提案する会社があればそれに越したことはないのですが、少なくとも様々な名目で必要以上にお金の負担を強いるようなMLM(ネットワークビジネス)の会社は、会社の安全性の意味でもできれば避けておきたいところです。
- ⽉々の負担が数千円程度で済むプランを提案する会社を選択しよう。
- 初回登録料なし、初回購⼊条件なし、年会費なしのプランを提案する会社を選択しよう。
- 全体として必要な負担は、どれくらいになるのかについては最初に正確に把握しておこう。
以上は、苦しむ事態に陥らないためのポイントです。
では、いよいよここからは、成功しやすい、という観点から見ていきましょう。
MLMで稼ぐ成功しやすい製品やサービスとは?
MLM(ネットワークビジネス)で扱う製品やサービスは、実に様々です。
一般によく知られているサプリメントと化粧品以外にも、水や家庭用品、家庭用の設備とかもあります。
これらは、すべて、物販ですが、その他にも、格安の携帯電話や家庭用電力などの契約を利用したサービス、共済保険や金融、旅行に関連する商材など、目に見える品物ではないサービスも存在します。
ここで、結論から言うと成功しやすい製品やサービスという点で選ぶなら、健康と美をテーマにした消耗品以外の選択肢はない、と言っても過言ではありません。
では、まず、なぜ、消耗品なのか?
これは、簡単。
厳密には消耗品というより定期購入をしやすい商材、そして価格の割と安い商材と言っておいた方がいいかもしれません。
久消費財や循環型のプランを選ばない
例えば、消耗品でない耐久消費財(健康器具や電気製品、家具など、想定される耐用年数が1年以上で比較的購入価格が高いもの)でビジネスをするとどうなるか?
この場合、一度製品の購入があると一回の売上金額は高いのですが、その後のリピートが発生しません。
つまり、売り上げを安定させるためには、常に新規の顧客を探して回ることを続けないといけなくなるわけです。
これでは、いったい何のために権利収入(不労所得)を目指すMLM(ネットワークビジネス)をやっているのか?
論外なのがわかるかと思います。
また、特にバイナリーの報酬プランを採用している会社で最近流行り出しているシステムに、循環型というのがあります。
循環型では、商材の定期購入ができないようになっていて、リピートをする場合はダウンラインにもうひとつ別のポジションを取って行います。
定期購入の出費がなく、また、リピートが発生する度にアップがダウンの下に別のポジションを取って入ることになるため、これが繰り返されればアップとダウンの上下関係にとらわれない循環型の組織が形成できる、というメリットを謳っていたりしますが、このプランは大変危険です。
これも、耐久消費財と一緒で、リピートが約束されていないために、収入を安定させるためには常に新規の顧客を探して回る必要が出てきます。
新規に入る人がいなくなった時点で、収入はゼロです。
概ね、循環型のプランでは、商材の価格が高かったり、あるいは、初回登録時にかなりの金額のまとめ買いをさせるプランが多かったりします。
リピートの度にこの登録を繰り返す必要もあるわけです。
結局、リピートのメリットを生かすことになるのであれば、こうしたリピートが発生するかしないかもわからないプランでいきなり大金をはたいて始めるのと、最初から定期購入をしやすい安い価格の商材を消費の度に買い続けていくのと、はたしてどちらが多くの人の生活に馴染みやすく、また、安定した収入になりやすく、しかも、リスクがないかは明らかです。
耐久消費財や循環型のプランは選ばないことが重要です。
月々の安定した権利収入(不労所得)を得ることが目的であるなら、定期購入をすることが前提になっている商材に注目しなければダメだということ。
しかも、できれば、一月のうちに使い切るものが望ましいです。
比較的価格の安い消耗品であればこそ、そうした定期購入のしやすさにも繋がっていきま
す。
健康と美をテーマにした商材を選ぶ
次に、なぜ、健康と美なのか?
例えば、飲料水や家庭用電力、携帯電話などであれば、生活に欠かせないものだし、それらの方が、健康や美の製品より商材として有利なのではないだろうか、と思う人も多いかと思います。
- こういった生活必需品は、人が使わなくなるということがない。
- 一度利用者になると、その後利用を止めることが考えにくい。
- だから、普及していく一方になるはず。
- でも、実際にはなかなかそうはならない。
なぜなんでしょう?
このことは、特にそれぞれのビジネスの報酬プランや他の要素も絡んで一口にかたづけることはやや乱暴ですが、単純に考えてみると、実に、シンプルな答えが見えてこないでしょうか?
これらは、「生活必需品」であって、「魅惑の対象」ではありません。
つまり、「ないとただちに困るもの」ではあっても、「人が積極的に欲しがるもの」ではない!ということ。
ないと困るものとネットワークを通して普及しそうなものとは別である、ということです。
これまでの実績を見ても、この手の家庭用電力や携帯電話などの商材が単独で流行ったり長続きしたりしたケースは、ほとんどありません。
飲料水を扱って売り上げを伸ばしている会社なら、ごくたまに見かけます。
実は、MLM(ネットワークビジネス)の会社を、日本国内での売上高の高い順に、ランキングを上から下までずっと見ていくと・・・
どこまでいっても、サプリメントや化粧品のような健康か美のどちらかをテーマにした製品が絡まない会社がほとんど出てきません。
例外として、女性用の下着を商材として扱う会社がたまにちらほらと出てくる程度です。
日本国内のMLM(ネットワークビジネス)の会社の売上高の直近の状況は、よかったら、下の記事を参照して下さい。
この会社が勢いがあるのか どんな商品が売れているのか 時代の変化に伴ってMLM(ネットワークビジネス)の商材…
必ずしもランキングの上位にある会社ほどビジネス活動をしていくのに有利であるわけではありませんが、少なくとも言えることは、いつの時代も、あるいは、いつまで経っても、健康か美のどちらかのテーマを追求しないビジネスが、末長く安定して売上を伸ばし続ける気配がほとんどないということが見えてくるわけです。
中でも、抜きん出て強いのがサプリメントと化粧品です。
それだけ、このふたつは、我々の心をつかみやすく、また、暮らしの中に普及しやすいのでしょう。
サプリメントと化粧品は、まさに、MLM(ネットワークビジネス)との相性がバッチリの商材であると言えます。
- 健康と美をテーマにした消耗品以外の選択肢はない。
- 耐久消費財や循環型のプランは論外。安定した収⼊にはならない
- 携帯電話や家庭⽤電⼒などは⼤きく流⾏ったケースがない。
MLMで稼ぐ成功しやすいのは日本の会社?それとも外資?
MLM(ネットワークビジネス)の会社を選ぶ時に、日本の会社がいいのか、それとも、外資の会社がいいのか、そのことで迷う人もいるようです。
でも、この選び方の基準は、あまり、あなたや多くの人が成功しやすいかどうかいうことには関係しないと思います。
むしろ、つぶれにくい会社のことなどに比べて、日本か、外資か、の観点は、片方に結論を絞ることそのものがせっかくのチャンスの芽をつぶしかねない、ということも言えるかもしれません。
ひとつ、この話題で意義のありそうな話の切り口として、これを読むほとんどの人はMLM(ネットワークビジネス)の紹介を出す時に相手が日本人である可能性が相当高いはずですから、日本でヒットしやすい日本人向けのビジネスを提案している会社かどうか、ということを考えてみるのは損ではないかもしれません。
でも、その手掛かりになりそうな確かな要件は見つかるでしょうか?
単純に、日本人向けなら日本の会社がいいのか、というと、そこは慎重になる必要があります。
なぜなら、日本で成功している会社は、意外と外資も多いからです。
海外から日本に参入してくる会社の数は、国内で立ち上がる会社と比較するとそう多くはありません。
外資は、他の国での実績もないままいきなり日本に参入してくる場合もありますが、概ね、既に幾つかの国で一定の売り上げの実績を上げ、日本でも設立に向け資本も大きく、場合によっては何十億円も投入してきます。
それだけ相応の覚悟と勝算を持ってやってきている場合が多かったりします。
MLM(ネットワークビジネス)の展開のノウハウも既に確立しているケースも多く、製品やサービスも日本の事情に合わせてきます。
では、外資を選ぶべきかというと、国内で外資よりよほど成功している日本の会社はたくさんある、という点が重要です。
外資でも、あっさり消えていく会社もあります。
たとえ、会社の資本体力があっても、製品やサービスに魅力がなくヒットしなかったり、しばらくして品質に問題が発覚したりして売り上げが伸びなければ、成功を目指すディストリビューターにとっては意味がありません。
近年の売り上げ実績上位五位の会社
日本アムウェイ(Amway)
設立 : 1977年6月
資本金 : 50億円
主力製品 : 健康補助食品
三基商事
設立 : 1966年1月
資本金 : 6,000万円
主力製品 : 健康補助食品
フォーデイズ
設立 : 1997年4月
資本金 : 4,500万円
主力製品 : 健康補助食品
ノエビア
設立 : 1971年6月
資本金 : 73億1,900万円
主力製品 : 化粧品
ニュースキン ジャパン
設立 : 1993年4月
資本金 : 17億6,000万円
主力製品 : 健康補助食品
MLM(ネットワークビジネス)では、資本規模によらずまた、日本か、外資か、によらず様々な会社が高い売り上げ実績を上げて成功しています。
この意味でも、どういった会社がウケそうか、ということにもしこだわるなら、日本か、外資か、ではなくまずは、先にあげたつぶれにくい会社の条件である、開設から五年以上経っている会社であるかどうか、売り上げが五十億円を突破している会社であるかどうか、で選ぶ姿勢は重要です。
日本に支社を置かないまま、海外の製品が日本人に普及する場合もあります。
こうした場合は、少なくとも日本での立ち上げのリスクは伴いません。
また、少し話題からそれますが、外資が日本に支社を置く場合に、日本の法律の規制を受けて製品の品質を本国のものと変えて流通せざるを得ない事情があることをあげておきます。
日本に支社を置かずにビジネスを展開している会社であれば、日本にいても製品は海外からの輸入で届くため、こうした規制で品質の差に悩むケースもなかったりします。
製品の特定の品質を気に入っている人は、こうした部分に注目してみるのも面白いかもしれません。
MLMで稼ぐ成功しやすい報酬プランの還元率の特徴とは?
大多数の人が手を出すMLM(ネットワークビジネス)の会社として、その会社がなるべく早いうちに稼ぐことができる(軌道に乗ることができる)報酬プランを採用しているかどうか、という点も重要です。
つまり、比較的小さい費用でビジネスを続けながら、小さい規模の組織ができあがるくらいの段階で、ある程度の収入を得ることができるかどうか、ということ。
例えば、
- 極端な話月収100万円辺りになるまでが稼ぎやすい会社
- 月収100万円を超えてからが稼ぎやすい会社
このふたつの中からひとつを選択するなら、どちらがいいですか?
人によって好みや考え方もあるでしょうが、このふたつで選ぶなら大多数の人におすすめなのは、断然前者です。
多くの人、あるいは、初心者が手を出して報われやすいビジネスは、「ひと握りの大金持ちでなく、たくさんの小金持ちを生む」そのような報酬プランを提案しているビジネス、私たちがビジネスを始める際のスタートダッシュがなるべくスムーズに運ぶような報酬の還元率の分布を設定してくれているそういう会社です。
たまに、自分が利用している会社の報酬プランについて何も知らないままでずっとビジネスを続けている人も見かけますが、大変危険なことです。
報酬の細かい計算方法などはともかく、どれくらいのお金の負担を続けていくことになるのか、
また、組織の人数が増えるにつれて報酬の金額がどのようなカーブを描いて伸びていくのかなどポイントを押さえた上で、よく調査してみて下さい。
- お⾦の負担が軽いプランを選択する。
- 始めてから早いうちに軌道に乗るプランを選択する。
- 会社の報酬プランについてはポイントを押さえて把握しておこう
MLM(ネットワークビジネス)で成功する勧誘方法
やってはいけないダメな誘い方・伝え方を踏まえて、MLM(ネットワークビジネス)で成功する勧誘方法には5つのポイントがあります。
相手のニーズを確認すること
トマトが買いたいと思っているときにいくらウチのキャベツが新鮮でお買い得ですと言われても誰も買いません。自分が欲しいのはトマトだからです。
誰でも分かることですが、なぜかMLM(ネットワークビジネス)の勧誘では皆そのことを忘れて、「うちの会社の商品が一番」などと、ダメな誘い方に陥ってしまいます。
MLM(ネットワークビジネス)で得られるものは何でしょうか。
会社員としての収入と別の副収入や、労働から解放されることにより得られる自由な時間かもしれません。
MLM(ネットワークビジネス)会社の商品やサービスは品質に定評があるため、会員にならないと購入ができないそれらの商品やサービスも、MLM(ネットワークビジネス)から得られるもののひとつです。
一方で、いずれも、それらを必要とする人にはニーズですが、不要な人にとってはその情報すらノイズでしかありません。
MLM(ネットワークビジネス)を通して得られるものは、相手にとって必要なものかニーズがあるかどうかを見極めて勧誘活動をしなくてはいけません。
身だしなみをきちんとする
人は中身で勝負などと言う人もいますが、人は人を見た目で判断していることは事実です。
特に第一印象が及ぼす影響は大きいものです。
人に対する印象のうち65%が、見た目やしぐさ、振る舞いなどといった非言語的なコミュニケーションにより作られるといいます。
会話など言語的なコミュニケーションにより作られる印象は35%に過ぎません。
話が圧倒的に上手いが見た目やしぐさが悪い人より、話がチンプンカンプンだが見た目が良く振る舞いが好ましい人の方が、相手に与える印象が良いということになります。
そして、一番はじめに悪い印象を与えてしまうと、その印象を覆すのは難しいとされています。
既にあなたのことを知っている知人や友人のみを勧誘していたのでは、MLM(ネットワークビジネス)で稼げません。
勧誘する相手の大多数は初対面の人になります。
外見や振る舞いをきちんとするだけで、人に与える印象の65%をコントロールできるのですからやらない手はありませんね。
言葉遣いに気をつける
会社などではビジネスにふさわしい言葉遣いができる人でも、MLM(ネットワークビジネス)での勧誘となると突然タメ口になったり、乱暴な言葉を使ったりする人がいます。
MLM(ネットワークビジネス)の勧誘では、話をする場所がカフェやレストランなどくつろいだ場所であることも理由の一つでしょう。
忘れてはいけないのは、MLM(ネットワークビジネス)は”ビジネス”だということです。
相手が年下でも敬語を使いましょう。
相手の名前を呼ぶときも、○○君などと言ってはいけません。○○さんです。
相手と仲良くなったとしても敬語を使い続けます。
MLM(ネットワークビジネス)はビジネスであるという基本を忘れずに相手に接しましょう。
相手の話を聞く
勧誘ですから、相手にはこちらの話を聞いてもらいたいですね。
かつて、マサチューセッツ州のウェルズリーカレッジの心理学者クリス・クラインケ氏がこんな実験をしました。
3人の心理カウンセラーに対し、これから話をするのはクライアントだと嘘の情報を伝えます。
その様子を撮影したビデオを第3者に見せ、それぞれのカウンセラーの好感度を判定してもらうという実験です。
- カウンセラー1:自分が33%話すカウンセラー
- カウンセラー2:自分が50%話すカウンセラー
- カウンセラー3:自分が67%話すカウンセラー
この3人のうち、最も好感度が高いと判断されたのは、1番の33%しか話さないカウンセラーでした。
好かれる人の条件の1つに「相手の話を聞く」というものがありますが、これが実験で裏付けられたかたちです。
MLM(ネットワークビジネス)の詳しい話を説明するのは、相手の話をよく聞き、好印象を持ってもらってからで遅くはありません。
法律を守る
MLM(ネットワークビジネス)は”ビジネス”なので、必ず守らなければいけないルールがあります。
ネットワークビジネスに関連する法律と、あなたが参加しているMLM(ネットワークビジネス)会社の規約です。
特定商取引に関する法律
MLM(ネットワークビジネス)へ誘う時に、はじめに自分の名前などを相手に伝えなくてはいけません。
伝えるべき情報は、統括者の氏名・勧誘者の氏名・一般連鎖販売業者(MLM(ネットワークビジネス)会社名)・MLM(ネットワークビジネス)への勧誘目的であること・購入すべき商品・報酬を得るための仕事の内容です。
また、次のような禁止事項も定められています。
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薬事法
薬事法では、確実な効果があるという表現は禁止されています。
また、実証値以上の効果や効能を示してはいけません。
会社が扱う商品では、化粧品や健康食品が多いため薬事法にも注意が必要です。
MLM(ネットワークビジネス)会社の規約
特定商取引に関する法律や薬事法の他に、MLM(ネットワークビジネス)会社ごとの規約があります。
規約を守らないと、会員の権利を剥奪する可能性があると明記されているものがほとんどなので、が必要です。
規約で、満20歳以上であることや既存会員からの紹介であることを求めていたり、学生や公務員の参加を禁止している場合があります。
特定商取引に関する法律は、2016年に改定されましたが、不適当な勧誘活動を厳しく取り締まる内容に改定されています。
ダメな勧誘の例で紹介した「おもしろいセミナーがあるから行ってみない?」も、MLM(ネットワークビジネス)の勧誘であることを告げていないため、法律違反という観点でもダメな勧誘方法なのです。
法律やMLM(ネットワークビジネス)会社の規約を守り、トラブルから身を守りましょう。
MLM(ネットワークビジネス)で稼ぐメリット
改めて、MLM(ネットワークビジネス)のメリットを確認します。
MLM(ネットワークビジネス)のメリットは、権利収入が得られることに他なりません。
権利収入により、万が一離職などにより働けなくなったとしても、生活費を得られる安心感は何物にも代えがたいものです。
権利収入を得られる仕組みの中でMLM(ネットワークビジネス)は、最も初期投資が少なく専門知識も不要なビジネスのひとつです。
万が一、失敗したとしても失うものがないというビジネスは他にはほぼありません。
MLM(ネットワークビジネス)には専門知識は不要ですが、新たな会員獲得のため人とコミュニケーションを取る機会が格段に増えます。
ビジネスに取り組むうちにコミュニケーションスキルが上達するのもMLM(ネットワークビジネス)のメリットです。
今までの稼ぐやり方だと稼げないMLM(ネットワークビジネス)
MLM(ネットワークビジネス)というとカフェやセミナーに呼び出して、対面で必死に勧誘をするイメージがありますがそれは過去の話です。
今や、成功する勧誘方法の鉄則が方向転換し「相手から話しかけてくるようにする」方法にシフトしています。
これからはネット集客の活用が効率的!
これまでMLM(ネットワークビジネス)での集客方法は、友人や知人を中心に口コミで勧誘していくという方法が主でした。
口コミ中心の勧誘では、無理な勧誘により友人を失ったり、集客活動のための時間が割けなくなるリスクがあります。
そもそも、自分自身の人間関係の範囲内で集客できる人数には限りがあり、稼げる金額もたかが知れています。
そして、2020年初旬には新型コロナウイルス問題が発生。
外出すること自体が難しいと誰もが実感していることでしょう。
このような状況下で成果を上げているのが、SNS・Webサイトなどインターネットの力を借りた集客方法です。
ネット集客が口コミと決定的に異なるのは次のような点です。
- ネット集客ではMLM(ネットワークビジネス)に興味のある人だけを集められる。
- MLM(ネットワークビジネス)に興味のない人まで勧誘することがないため、友人を失うなどのリスクがない集客のため自分自身が動く必要がないため、副業としてもMLM(ネットワークビジネス)を始めやすい。
ネット集客など不可能だった頃、MLM(ネットワークビジネス)は、自分の人間関係や時間を犠牲にするビジネスと認知されていましたが今は違います。
インターネット(オンライン)集客OKの会社を選択
現代のビジネスは、顧客のターゲットを見極め、広告を使って興味がある人を惹きつける集客方法を上手に取り入れています。
そして、いまやMLM(ネットワークビジネス)でも、インターネット(オンライン)で集客をすることが認められている会社であるかどうか、はきわめて重要になってきています。
MLM(ネットワークビジネス)の集客活動は、もともとは口コミの勧誘が主な手段でした。
ただし、口コミの勧誘が得意、という人はなそれほど多くありません。
多少、口コミの勧誘を頑張ってみても、すぐに人脈が底を尽きてしまって、他のやり方が
見つからず、そこでビジネスを諦めてしまうという人も多いでしょう。
また、近年、口コミの勧誘は、きわめて厳しい規制の下での活動を強いられているのも事
実です。
自分の住む地域や知り合いの範囲で口コミの勧誘をしても心当たりのある人の数は限界があり、すぐに人脈が尽きてしまうという人は多いはずです。
できることなら、集客の手段は手広く持っておきたいところ。
いや、どうせなら始めから人脈が底を尽きないインターネット(オンライン)上のマーケティングを視界に入れて、スタートで有利に立っておきたいところです。
ところが、ほとんどのMLM(ネットワークビジネス)の会社は、インターネット(オンライン)による集客活動に厳しい規制を設け、制限を課しているのが現状です。
この規制は既に幾つかの会社で緩和される方向に向かっているようですが、依然としてMLM(ネットワークビジネス)のインターネット(オンライン)集客の活動の自由はないに近い状況は続いています。
したがって、どうせやるなら、最初からインターネット(オンライン)集客の活動を自由に認めてくれている会社を選択することが重要になってきます。
このことは、もはや、これからの時代のMLM(ネットワークビジネス)をやる上での必須条件になってくることは間違いないでしょう。
MLM(ネットワークビジネス)で稼ぐ方法 まとめ
MLM(ネットワークビジネス)成功者のナンバー1のIgor Alberts氏も、「前向きで行動力があり、集中力がある」このようなMLM(ネットワークビジネス)成功者の特徴を持ち合わせています。
何の成果も出ないのに5年間も活動し続けるモチベーションを維持する精神力は驚異的ですね。
MLM(ネットワークビジネス)の成功者たちには、起業家として大活躍していた人物はほとんどいません。
商品やサービスの売り買いとは無関係な職業をしていたひとたちばかりです。
大成功を収めるのはたった5%だけれど、起業家になったり宝くじに当たるよりは確率が高く安定度もある、そんなMLM(ネットワークビジネス)に多くの”普通の人”が魅了されるのも無理はありません。
MLMでリスクはかけたくないけど権利収入は稼ぎたい方へ
権利収入が魅力的な収入源であることは確かです。
権利収入を得たいからこそ、報酬プランも配当が高くて魅力的なものの方がいい。
しかし、配当が高い報酬プランは、その分毎月の製品購入費用が高いのもまた特徴としてあります。
実は、MLMで月10万円稼ごうとするより、毎月の支払いをたった数千円に抑える方がトータルで稼げるのです。
稼ぐのは難しいですが、毎月のコストを落とすのは簡単。
でも毎月の支払いが低い分報酬も低いんでしょ?
その通り!
だけど考えるべきポイントはそれだけじゃないなんです。
- 失敗しても損失するリスクが少ないため、参入障壁が低い
- お金があまりなくても稼げるチャンスが欲しい人は多い
- 勧誘時も相手に安心されやすい
これらをまとめると、「参加しやすいMLM」は自分にとっても嬉しいし、勧誘された相手にとっても魅力を感じやすいということになります。
このような魅力は、”心の余裕” をもたらしてくれます。
確かに、仮に稼げなくても焦らずマイペースにビジネスできそう。
そうなんです。逆に心の余裕がない人にモノは売れないのです。
多くの人は自分の収益を上げるため、元を取るために押し売りをしてしまいます。
それは、自分が商品やビジネスにコストをかけているほど気持ちが前のめりになります。
だからこそ、「コストの観点から生まれる心の余裕」が必要なのです。
本当に稼いでいる人は、自分の収益に対する向上心をグッと抑えて相手起点の勧誘ができています。
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口コミMLM(ネットワークビジネス)頑張ってきたあなたなら、もう、おわかりでしょう。
そうです、人脈が尽きるし、アップがダウンに対して、うまくいったやり方をそのまま教えることができない!
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