友達からMLM勧誘された時の断り方が知りたい!
MLMの勧誘をハッキリ断る正しい方法が知りたい!
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- 突然訪れる友達からのMLM勧誘への正しい心構えと断り方
- 友達からのMLM(ネットワークビジネス)勧誘の見分け方・特徴・断り方
- 友達からのMLM(ネットワークビジネス)の勧誘をハッキリ断る正しい方法
✅本記事の信頼性
MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。
多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
今回は友達にMLM(ネットワークビジネス)に勧誘された時の正しい断り方をテーマにお話したいと思います。
MLM(マルチレベルマーケティング)とも呼ばれる事があるMLM(ネットワークビジネス)は、商品の購入者を販売員に勧誘し、その規模を広げていくビジネスです。
一時下火になっていたMLM(ネットワークビジネス)ですが、数年前からSNSの普及とともにまた流行し始めています。
MLM(ネットワークビジネス)自体は犯罪行為ではないのですが、良いイメージを持っていない人も多いと思います。
MLM(ネットワークビジネス)に取り込まれない為には、その関係者に関わらない事がベストなのですが、もし友達が勧誘してきたらどうすれば良いのでしょうか。
MLM(ネットワークビジネス)をスタートした人がはじめに勧誘するのは家族や友達です。
今はそんな気配がなくて心配していないという人も、いざという時の為に友達からのMLM(ネットワークビジネス)への勧誘を断る方法を知っておきましょう。
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突然訪れる友達からのMLM勧誘への正しい心構えと断り方
周りにMLM(ネットワークビジネス)をしている人がいないと思っている人でも、突然友達がMLM(ネットワークビジネス)をスタートさせてしまう事はよくあるケースです。
また新しく出会った人がMLM(ネットワークビジネス)に熱心だったという事もあります。
急にMLM(ネットワークビジネス)が身近になった時の為に、覚えておきたい心構えから紹介します。
友達は本気で素晴らしいと信じている事を理解する
MLM(ネットワークビジネス)に良い印象を持っていない人からすると理解しづらいかもしれませんが、勧誘してきた友達は心の底からMLM(ネットワークビジネス)は良いものだと信じています。
MLM(ネットワークビジネス)のセミナーでは、商品やビジネスの素晴らしさを謳うだけではなく、それによって人生がどんな風に素晴らしいものになるかを熱量を持って伝えています。
多くの場合は友達はそれに触れて、「自分にも明るい未来がある」と信じている状態である事を理解して下さい。
人が変わった様に感じるかもしれませんが、今は洗脳されている状態だと思っておきましょう。
やめる様に説得する事はしない
本当にMLM(ネットワークビジネス)が良いと信じている友達を説得しようとしても、言い方は悪いですが時間の無駄です。
セミナーでおいしい話ばかり聞いて洗脳状態の友達を無理やりやめさせようとしても、話を聞き入れてくれる事はないでしょう。
それどころか逆効果になって、なんとしてでもあなたに理解させようと躍起になってくる事もあります。
MLM(ネットワークビジネス)自体が違法ではないので、いくら友達の事が心配でもそれをやめさせる権利はあなたにはありません。
友達が自分で目を覚まさない限り、MLM(ネットワークビジネス)から脱却する事はないと思っておいて下さい。
絶対に断るという強い意思を持つ
仲の良い友達からセミナーに勧誘されたり商品を勧められると、「まぁ自分はハマらないから一度くらい平気かな」という気持ちになってしまう人もいます。
しかしその考え方は命取りです。
セミナーでは人間の心理をうまく掴む話し方をして、あなたの心理を「MLM(ネットワークビジネス)は良いものだ」という方向に導いて来ます。
セミナーに行って勧誘されてもきっぱりと断ると決めている人でも、その場に行くと場の空気に飲まれてしまって登録してしまったというケースも珍しくありません。
MLM(ネットワークビジネス)に巻き込まれない為にはその関係者に関わらない事が鉄則なので、どれだけ仲の良い友達からの誘いであっても、怪しいと思った時点で絶対に断るという意思を持つ様にして下さい。
またもし気づかずにセミナーの場に足を運んでしまったのであれば、「体調が悪くなった」とか「急用が出来た」と適当な言い訳を見つけて、すぐにその場を立ち去る様にしましょう。
友達からのMLM(ネットワークビジネス)勧誘の見分け方・特徴・断り方
MLM(ネットワークビジネス)の勧誘は、友人からや、SNSや街コンなどの浅い付き合いからのいろいろなパターンがあります。
最初は『MLM(ネットワークビジネス)のニオイ』を隠して近づいてきて、親しくなってきたら噛み付いてきます!
でも、その人たちは、マニュアルや自分が勧誘された内容を実践するので、決まった特徴が多いです。
一つずつ解説していきますので、ぜひ頭に入れておいてください!
- いきなり2人きりで会おうと誘ってくる
- 仕事・収入の愚痴を言わせてくる
- 将来の不安を煽ってくる
- 夢の話をするのが好き
- 本を勧めてくる
- イベント・パーティーに誘ってくる
- 成功者・尊敬している人に会わせたがる
特徴1:いきなり2人きりで会おうと誘ってくる
MLM(ネットワークビジネス)で儲けるには、たくさん会員を勧誘する必要があるため、まずはこれまで関係があった人に連絡をかけ始めます。
なので、久しぶりにあまり仲良くなかった知人から連絡が来たとしたら、高確率でマルチの勧誘です。
「久しぶり!俺のこと覚えてる!?今度一緒にご飯でも行かない?」
結婚式や同窓会の誘いや大人数の集まりでしたら別ですが、「いきなり」「そんなに仲良くなかった」「2人で」の誘いは十分に注意が必要です。
同じ学校や部活・サークルに所属していながらそんなに仲良くなかった=気が合わない、ということですから、いきなり会おうとするなんて不自然すぎます。
とは言っても、「MLM(ネットワークビジネス)の誘いですか?」と聞くのは失礼なので、一度会いに行くのはいいと思いますが、MLM(ネットワークビジネス)ではないかと疑いながら行くのをおすすめします!
特徴2:仕事・収入の愚痴を言わせてくる
私たちの仕事・収入に対する愚痴を引き出し、それに対するポジティブな提案をするのがMLM(ネットワークビジネス)勧誘の基本です。
特に、転職したばかり、給料が低い、残業が多い、上司に怒られてばかり、など不安や不満がある人は要注意です。
そういう不満をなくすために、MLM(ネットワークビジネス)をやろうと持ちかけてくるのです。
この愚痴を言わせる方法は、2通りあります。
①先に自分が愚痴を言う
先に愚痴を言われると、「あ、それ分かる!」とつられて自分も愚痴を言ってしまいます。
②相手を褒める
「仕事頑張ってるね!会社に行くの楽しみでしょ!?」と褒められると、「そんなことないよ。だって…」と愚痴が自然と出てしまいます。
仕事の愚痴や相談を言う相手は、身近なもっと密な関係の人にしましょう!
特徴3:将来の不安を煽ってくる
仕事・収入の愚痴と同様、将来の不安を煽ることからMLM(ネットワークビジネス)の勧誘が始まります。
確かに、これからの日本に対してマイナスな未来しか見えないのは事実です。
老後の年金や増税、不景気の話題を引き合いに出して不安を煽ってきます。
- 終身雇用制度崩壊、大リストラ
- 年金制度崩壊
- 消費税10%
- 収入源が1つだけだとヤバい
- 人生100年時代により生活費が増える
これは正直、事実なんですが、お金が必要=マルチ、と言う発想にだけはならないでください!
特徴4:夢の話をするのが好き
夢の話を語ってくる人はMLM(ネットワークビジネス)の可能性が高いです!
実際に会った人がキラキラした目で夢を語っていたら要注意です。
「将来は年収1億稼いで、世界中旅するのが夢なんだ!○○さんは何か夢ある?」
よく語る夢は以下の通りですが、全然悪いことではなく、素晴らしい夢であることは確かです!
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本当に叶えるつもりでいるならば、友達に会うことなんて無駄なことせずに、直結した行動を取っているはずです。
しかもその夢は、セミナーとかによって植え付けられた、そこまで強く思ってなかった夢なだけの場合が多いです。
その夢を叶えるのに、MLM(ネットワークビジネス)は最適な手段ですか?
特徴5:本を勧めてくる
正直、ほぼ100%マルチの人間だと言えるのが、この本を勧められたときです!
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
ただし、この本が悪い本というわけではありません!
一生懸命働いても自由を得る事が難しい従業員・自営業から、経営者・投資家になり経済的にも時間的にも自由を得ましょう!という事が書かれています。
眼から鱗なことばかりで、それ自体は素晴らしい納得のいく考えです。
MLM(ネットワークビジネス)を勧める人は、実現するために一緒にビジネスをやりましょう!と言ってきます。
特徴6:イベント・パーティーに誘ってくる
イベント(BBQ・フットサル等)やパーティに誘われたときも要注意です!
その集団が楽しいことの演出でもあり、新しい顧客の開拓の場でもあります。
特に、タワマンでの飲み会はほぼマルチですし、その生活にリアルに体験できるので憧れを抱いてしまいます。
初対面の人が多いのかな、と行っても3割くらいがMLM(ネットワークビジネス)で繋がっているので気をつけてください!
特徴7:成功者・尊敬している人に会わせたがる
仕事での愚痴や不満を引き出し、将来の不安を煽り、本の紹介をし、いよいよ『成功者・尊敬している人・師匠』の登場です!
紹介者は、その人がいかに優れていてカリスマ的な人物かを語ります。
「その人と会って人生変わった」「一生信頼できる人に出会った」「ビジネスの仕方を教わっている」などを言い、実際に会わせます。
その人みたいになれるように頑張ろう!という誘導ですね…
その人が実際に何のビジネスをしているのか、どんなライフスタイルを送っているのかを詳しく聞き出して判断してください!
自分の身を守る知識を見つけよう!
最後にもう一度まとめると以下の通りです。
- いきなり2人きりで会おうと誘ってくる
- 仕事・収入の愚痴を言わせてくる
- 将来の不安を煽ってくる
- 夢の話をするのが好き
- 本を勧めてくる
- イベント・パーティーに誘ってくる
- 成功者・尊敬している人に会わせたがる
MLM(ネットワークビジネス)に向いている人はいいのですが、向いてない人はただの時間とお金の無駄です。
誘ってくる人全てがMLM(ネットワークビジネス)の人である、ということではないですが、MLM(ネットワークビジネス)の可能性もあるということを頭に入れて接するようにしてください!
友達からのMLM(ネットワークビジネス)の勧誘をハッキリ断る正しい方法
それでは次に友達からのMLM(ネットワークビジネス)への勧誘をハッキリと断る正しい方法を紹介します。
これから紹介する方法は友人関係にヒビが入ってしまう可能性もありますが、確実にMLM(ネットワークビジネス)への勧誘を遮断する事が出来ます。
MLM(ネットワークビジネス)への勧誘が不快だと本音を伝える
ハッキリと断りたいのなら、どんな風に言われても、自分はMLM(ネットワークビジネス)への勧誘が不快だと本音を伝えましょう。
ワンクッション置きたい場合は、「その良さはすごく分かったよ」と前置きをしてから、「でも今勧誘されている事自体がすごく不快だ」と伝えます。
それでも相手は熱量を持って、MLM(ネットワークビジネス)の良さを伝えてこようとするでしょう。
しかし断固として「私は嫌だ」という姿勢を見せるしかありません。
また「今の自分が感じているような不快な気持ちを自分の友達にはさせられない」という断り方も有効です。
うまくいけばその言葉が友達が目を覚ましてくれるきっかけになるかもしれません。
MLM(ネットワークビジネス)のセミナーでは、最終的には熱意を持って押し切れば相手に届くという風に教えられています。
そんな相手に理詰めで断る理由を伝えても、残念ながら届くわけがありません。
MLM(ネットワークビジネス)自体は否定せずに、自分は受け付けない・したくないという事をハッキリと伝えましょう。
MLM(ネットワークビジネス)が原因で自分や家族が破綻したと言う
どんな風に伝えてもなかなか理解してもらえない時は、嘘で構わないのでMLM(ネットワークビジネス)が原因で自分や家族が破綻してしまった事があるという話をするのも効果的です。
「実は今まで言えなかったんだけど…」と前置きして、そういう経験をしたからもう二度とMLM(ネットワークビジネス)には関わりたくないという風に話を持っていきましょう。
この場合も重要なのは、この時もMLM(ネットワークビジネス)自体を否定しない事です。
否定してしまうと相手はムキになってしまいます。
あなたには良いものかもしれないけれど、家族にも心配されるし私にはどうしても出来ないという姿勢を貫いて下さい。
他のMLM(ネットワークビジネス)をしていると嘘をつく
相手がMLM(ネットワークビジネス)の勧誘をしていると確信しているのであれば、「実は私もMLM(ネットワークビジネス)してるんだけど、あなたはどこでやっているの?」と聞いてみて下さい。
あなたもMLM(ネットワークビジネス)をしている事を伝えたら、母体の名前をあっさり教えてくれるはずです。
そこで名前を聞いたら、「ごめん、私は別のところだから出来ない」と答えましょう。
MLM(ネットワークビジネス)では同業者を勧誘しても勧誘に時間がかかりメリットがないと教えられているケースもあるので、それ以上勧誘してくる事はほとんどないはずです。
どんな断り方をしても友人関係は続かない可能性はある
正しい断り方を紹介してきましたが、やんわり断ったとしてもハッキリ断ったとしても、どちらにしても友人関係が続かない可能性はあります。
MLM(ネットワークビジネス)に友達を勧誘する人は、仲間を増やしてお金を稼ぐ事にしか頭が回っていない事が多いからです。
自分が良いと信じているから、きっと友達も気に入ってくれていると思っているのかもしれませんが、相手にしつこい勧誘をして嫌われるという考え方が出来ないでいるのです。
友達をMLM(ネットワークビジネス)に勧誘しない人もいる
MLM(ネットワークビジネス)をしている人でも、良識をわきまえていて友人関係を大切にしたいと考えている人は、むやみにMLM(ネットワークビジネス)に友達を勧誘する事はありません。
もちろん本人は自分の意思でMLM(ネットワークビジネス)をしているのですが、それを他人に押し付ける事に意味がないと考えているのです。
たとえ一度は勧誘してきたとしても一度断ったら二度と勧誘してこない友人なのであれば、そこまで心配する必要はないでしょう。
このような方は、MLM(ネットワークビジネス)をネット集客している方もいるようです。
ネット集客だと友達を無くすことなくビMLM(ネットワークビジネス)できますからね。
MLM(ネットワークビジネス)を辞めた時に友人関係が復活する事もある
MLM(ネットワークビジネス)をきっかけに友人関係が崩れたり、疎遠になってしまったりした場合でも、相手が洗脳から目覚めた時に友人関係が復活する事はあります。
友達がMLM(ネットワークビジネス)にハマっている時期というのは、MLM(ネットワークビジネス)で繋がっている仲間の事が魅力的に思え、そうでない友達をないがしろにしてしまう人もいます。
しかし洗脳から覚めた人は、MLM(ネットワークビジネス)で繋がっていた人間関係がニセモノだった事に気づき、しつこい勧誘をしてしまった友達や疎遠にして申し訳ない気持ちになり、謝ってくる事もあるのです。
勧誘によって嫌な思いをしたのであれば嫌悪感でいっぱいかもしれませんし、その友達を許せるかどうかはあなた次第ですが、そういう時期が来るまで見守っているくらいの気持ちでいるといいかもしれません。
MLM(ネットワークビジネス)断り方のまとめ
友達にに誘われてしまうと、友人関係を壊したくないがあまりにきちんと断れない事があります。
しかしそこでなぁなぁにしてしまうとあなた自身が巻き込まれる可能性もありますし、巻き込まれなかったとしても変に友達に期待を持たせた事で結果的に友人関係が壊れてしまう事もあります。
今回正しいMLM(ネットワークビジネス)の断り方をいくつか紹介しましたが、友達との関係性によっても適切な断り方は変わってくるでしょう。
どの断り方をする場合でも「MLM(ネットワークビジネス)を否定しない」、そして「絶対に断る」という事を念頭に置いて下さい。
そしてもし一度友人関係が壊れてしまったり疎遠になったりしても、友達の洗脳が解ければまた仲良く出来る可能性はあります。
もし友達の目が覚めていつもの友達に戻った時には、昔の様に仲良くしてあげましょう。
終わりに、MLM (ネットワークビジネス)の勧誘は罪犯か否か
正直に、MLM (ネットワークビジネス)の企業は犯罪に⼿を染めているわけではありません。
ただ、本当に⼀部の常識のない⼈達の⼼ない⾏動が、犯罪だと⾔われ、真⾯⽬に活動している⼈の活動が出来なくなっている。
そのような状況のようですね。
実は、MLM (ネットワークビジネス)に関わっている⼈は相当数います。
犯罪めいた、あくどい活動をしているネットワーカーは、全体からみるとほんの⼀握りの⼈だと⾔えます。
⾊んなモラルの基準を持った⼈が関わっているんです。
どんなに、勧誘の⽅法を教育したとしても、⼈のやっていることですので、勧誘のやり⽅が犯罪めく⼈も、出てきてしまうのかもしれませんね。
もう友達は誘いたくない!オンライン集客でその悩み解決しましょう!
MLM (ネットワークビジネス)というとお友達や家族を誘うビジネス・・というイメージ。
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それが
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