MLM(ネットワークビジネス)を詳しく知りたい!
MLM(ネットワークビジネス)を副業ですべき理由が知りたい!
今回はこういった疑問にお答えしていきます。
- MLM(ネットワークビジネス)とは何か
- MLM(ネットワークビジネス)のメリットデメリット
- MLM(ネットワークビジネス)を副業にすべき5つの理由
- MLM(ネットワークビジネス)を副業として始めて本業との両立を
- MLMでリスクはかけたくないけど権利収入は稼ぎたい方へ
- 現代のMLM(ネットワークビジネス)に残された唯一の成功法
✅本記事の信頼性
MLM研究所では、「キャリア30年のカリスマ講師より、MLM成功法を学んだ」こうじが監修しています。
多くの皆さんに成功法をシェアできればと思います。
それでは早速見ていきましょう。
会員を連鎖的に勧誘することで利益を増やす、MLM(ネットワークビジネス)を始める人が増えてきています。
一方、MLM(ネットワークビジネス)とは副業になるものなのでしょうか?
答えは「YES」で、副業の選択肢のひとつとしてMLM(ネットワークビジネス)はおすすめです。
現代ではネットを駆使して、広範囲にかつ必要な人にだけアプローチできるため、集客の敷居が低くなってきています。
人脈が無限に増える!ビジネスに興味がある人だけを集める方法知りたくないですか?
MLM(ネットワークビジネス)とは何か?
ネットワークビジネスをアメリカではMLM(マルチ・レベル・マーケティング)と呼びますが、日本でもネットワークビジネスをMLMと呼ぶことが多くなりました。
ネットワークビジネスをマルチ商法(=ねずみ講)という意味でMLMと呼ぶ人がいます。
しかし、マルチ・レベル・マーケティングのマルチとマルチ商法のマルチは、全く意味が異なります。
マルチ商法(ねずみ講)とは、製品の流通を伴わない犯罪行為です。
対するマルチ・レベル・マーケティングのマルチはネットワークビジネスの本場米国での正式名称です。
同じマルチなので誤解する人が多く、紛らわしいんです。
MLM(ネットワークビジネス)を、今だにねずみ講と思っている人は、こちら「ねずみ講」のページをお読みください。
ここではMLM(ネットワークビジネス)とねずみ講の違いに関しては説明いたしません。
MLM(ネットワークビジネス)とアフィリエイトとの類似性
MLM(ネットワークビジネス)の仕組みをご説明する際に、よく私が引き合いに出すビジネスがアフィリエイトです。
なぜアフィリエイトを引き合いに出すのかというと、MLM(ネットワークビジネス)とアフィリエイトの仕組みは、基本部分が類似しているからです。
アフィリエイトの特徴の1つが、制約ベースで報酬を支払うという点ですが、従来の販売方法は、お金がかかりすぎてメーカーの利益が、宣伝広告費等でマイナスになることが日常茶飯事です。
しかしアフィリエイトは、宣伝広告をアフィリエイターが代行するので、メーカーは余計な宣伝広告をする必要がありません。
しかも制約ベースで報酬を支払えばよいので、利益が確定できます。
アフィリエイトとは、インターネット版の営業代行であり、注目すべきは、インターネットがここまで普及したことによってインターネットユーザーの増加に比例して、広告主側の企業も増加しアフィリエイトのマーケットも年々拡大しているという状況です。
話を最初に戻しますが、アフィリエイトとMLM(ネットワークビジネス)の類似性はどこか?というとメーカーの営業を代行するという点が同じなのです。
しかし従来のMLM(ネットワークビジネス)は、いわゆる口コミを使って営業代行します。
この口コミとは、知り合い知人への紹介なのでトラブルも多く、一般的には評判が悪い勧誘方法でした。
しかし口コミがインターネットに変われば…
MLM(ネットワークビジネス)も、結局はやることは同じになるので、MLM(ネットワークビジネス)もアフィリエイトと同じ、と言ってもよいでしょう。
MLM(ネットワークビジネス)とアフィリエイトの細かい違いに関しては、こちらの「MLMとアフィリエイトの違い」をお読みください。
初心者の方がリアルの営業代行で生活するには、稼げるまでに時間がかかります。
しかし比較的ハードルが低いインターネットを活用した営業代行なら、初期費用は不要で、リスクもほとんどありません。
つまりそれがアフィリエイトであり、MLM(ネットワークビジネス)である!ということです。
MLM(ネットワークビジネス)は簡単に儲かるビジネスモデルではない?
MLM(ネットワークビジネス)というと、簡単にすぐに儲かる!と勧誘する人がたくさんいます。
それ故、クレームも多い業界なのですが…
前章で、私が言ったことと矛盾するようですが、MLM(ネットワークビジネス)は簡単に儲かるビジネスモデルではありません。
では逆に「MLM(ネットワークビジネス)のどこが難しいのか?」というと、まず第一関門は集客です。
口コミで集客している人が難しいのは当然として、インターネットを活用して集客する場合も、それなりの時間がかかります。
そしてある程度の努力をして、集客は出来るようになったとして次なる関門は、集めたダウンさんに集客手法を教えること!つまりデプリケーション(MLMにおける成功者の行動や思考を真似ることによってリーダー格が育つという、リーダー格育成の戦略概念のひとつ)が難しいのです。
自分にできたなら人にも伝えられるだろうと、軽く考えがちですが…
伝えるにもノウハウが必要で、簡単ではありません。
つまり集客とデプリケーションの両輪がスキルとして必要なビジネスです。
しかしある意味これは当然のことで、何も知らない初心者が、いきなりMLM(ネットワークビジネス)を始めて儲けられるのか?
そんなうまい話があるわけがありません。
簡単に儲けられるって考える方が、間違っているって思いませんか?
しかし現実には、簡単に稼げるものを探している人が多く、そういう人は騙されやすく、美味しい話にすぐに飛びつき「騙された!」となるわけです。
世の中にスキルなく稼げるビジネスは無い!という現実に気づいて、まずは「これなら自分も頑張れる!」というビジネスを見つけて、諦めずにしぶとく継続する努力をして欲しいと思います。
MLM(ネットワークビジネス)の潜在的な優位性とは?
従来の商品の販売方法には以下の方法があります。
- 地元商店やスーパーや百貨店、量販店などでの小売販売
- テレビや新聞、広告、などを使った通信販売
- インターネットを活用したネット販売
- 業者が個別に訪問して販売する訪問販売
自由社会における販売競争は、自然の流れですが、勝つためのメーカー同士の過剰な価格競争(大量生産による価格の下落)は往々にして、採算度外視の潰し合いになったりします。
価格競争は、一見、消費者にメリットがあるように見えますが、もうちょっと長い目で見るとメーカーに良い製品を作るより、売れる製品を作る努力を強いて結果、消費者は本当に良い製品を手に入れることが難しくなります。
対してMLM(ネットワークビジネス)の方法は、商品の消費者自らが、あらゆる手段を用いて宣伝活動を行い商品の流通を拡大させていきます。
商品の消費者が、営業を代行してくれるわけですから、MLM(ネットワークビジネス)の主催会社は、広告費や人件費を大幅に節約できます。
結果、より消費者に好まれる製品を作ろうと努力します。
こういった考え方は、安ければなんでも良いと考える人には興味がない話かもしれません。
しかし例えば、食にこだわる方なら理解できると思います。
- 少し高くても生産地を選ぶという選択
- 少し高くてもオーガニックを選ぶという選択
- 購入する時は必ず成分を確認して問題があれば購入しない
こういう選択をする消費者の延長線上に、MLM(ネットワークビジネス)は存在しています。
つまり、より良い製品が欲しい!という消費者のこだわりです。
稼げるからMLM(ネットワークビジネス)ではないのです。
MLM(ネットワークビジネス)は、まず自分自身が消費者になり、自分がこれから広げていく製品の良さを体験し愛用者になることから出発します。
これを嫌がる人もいますが、避けては通れません。
どうしても愛用者になれないなら、MLM(ネットワークビジネス)をやる資格がない!というのが大原則なのです。
まず使ってみる!その結果、愛用者になってからビジネスが始まります。
その上で、その良さを広めていく…、これがMLM(ネットワークビジネス)です。
MLM(ネットワークビジネス)に限らず、小売や通販、訪販にも一長一短があります。
どれが良くて、どれが悪いと言う決め付けは出来ません。
もしもビジネスにするなら、どのビジネスを選択するにしろ、自分にとってのメリットとデメリットを正しく理解し真剣に仕事として取り組む覚悟が重要だと考えています。
MLM(ネットワークビジネス)のメリットデメリット
MLM(ネットワークビジネス)のメリット
権利収入により、万が一、離職などにより働けなくなったとしても、生活費を得られる安心感は何物にも代えがたいものです。
権利収入を得られる仕組みの中でMLM(ネットワークビジネス)は、最も初期投資が少なく専門知識も不要なビジネスのひとつです。
万が一、失敗したとしても失うものがないというビジネスは他にはほとんどありません。
MLM(ネットワークビジネス)には専門知識は不要ですが、新たな会員獲得のため人とコミュニケーションを取る機会が格段に増えます。
ビジネスに取り組むうちにコミュニケーションスキルが上達するのもMLM(ネットワークビジネス)のメリットです。
MLM(ネットワークビジネス)のデメリット
他のビジネスと同様、MLM(ネットワークビジネス)においても、収入が発生するまでには、勉強したり、セミナーに参加して人脈を築いたりと長い時間がかかることがよくあります。
初期費用はほぼ発生しないとはいえ、軌道に乗るまでには時間を要することは肝に銘じておくべきです。
また、MLM(ネットワークビジネス)では会員を勧誘することで収入を得るため、知人や友人を勧誘しがちですが、やり方によっては良い人間関係を壊しかねません。
知人から「お久しぶりです」という電話が入り、話が盛り上がったところで「実は・・」とMLM(ネットワークビジネス)への勧誘がはじまっては、相手が警戒するのは当然です。
それでもMLM(ネットワークビジネス)に興味があれば役に立つ話ですが、まったく興味がない場合「私を儲け話に利用したかったのか」と落胆し、その後の関係にヒビが入ります。
ただ、後述のとおり昨今ではインターネットを活用した集客がメインになっています。
ネットやSNSを使った集客では、必要な人にだけ情報を届けることができるため、自分の人間関係を犠牲にするリスクがありません。
MLM(ネットワークビジネス)を副業にすべき5つの理由
副業を探している場合、就業規則により副業にできるビジネスの種類が限られていることもあります。
MLM(ネットワークビジネス)は、本業がどのような職種でも始められ、かつ本業を犠牲にすることなく取り組めるため、副業にはおすすめです。
MLM(ネットワークビジネス)を副業にすべき理由を説明していきます。
限りなく少ない初期費用で取り組める
総務省の中小企業白書によると、実際に起業した人が起業時に投資した費用の金額について、200万~500万円未満という回答が22.3%を占め、最も多かったとしています。
仮に数百万という初期費用を投じたとしても成功するとは限らず、副業として起業するのは相当なリスクです。
MLM(ネットワークビジネス)を始めるために必要な初期費用は、製品やサービスの購入費のみなので、限りなくリスクが低いビジネスといえます。
副業のために本業を疎かにしては本末転倒です。
副業にはMLM(ネットワークビジネス)のように低リスクで始められるビジネスを選択することが鉄則です。
人を雇用したり事務所を借りる必要がない
かつてはビジネスというと事務所を用意して人材を雇用して行うものというイメージが一般的でした。
一方、近年では働き方に関する法律が改正されたこともあり、ひとたび人材を雇用してしまうことにより、思わぬ労働問題に発展しかねません。
MLM(ネットワークビジネス)では、サービスに賛同し会員になった人が自ら事業主となり、他の会員を増やしていくため、人材の雇用問題で頭を悩ませることがありません。
専門知識・ノウハウや業務経験が不要
副業人材を募集するサイトでは、魅力的な報酬や条件を提示した案件が多数掲載されていますが、その多くが本職での経験やノウハウを活かすことが前提の案件ばかりです。
役に立ちそうな業務経験や専門知識に乏しい人には、対応が困難な求人が大半となっています。
MLM(ネットワークビジネス)は既存の知識やノウハウを活用するものではないため、どのようなバックグラウンドを持った人でも平等に始められます。
半自動的・継続的に発生する権利収入
権利収入は、労働による収入ではなく、自身が所有している権利を利用して得られる収入です。
お金でお金を生む仕組みで利益が発生します。
MLM(ネットワークビジネス)が軌道に乗るまでは時間を要しますが、ひとたび軌道に乗れば、働いていない時間も半自動的かつ継続的に収入が得られます。
集客作業は、夜間や休日などスキマ時間で行え、本業が多忙なときは副業を放置しておくことが可能です。
MLM(ネットワークビジネス)は、副業としては非常に都合がよいビジネスです。
集客がしやすくなった
MLM(ネットワークビジネス)が生まれたのは、150年以上前にさかのぼります。
日本でも1979年の日本アムウェイ誕生を皮切りにMLM(ネットワークビジネス)が急拡大しています。
かつてはMLM(ネットワークビジネス)の集客というと、知人や友人に電話をかけて口コミ勧誘するという方法が一般的でした。
インターネットが普及した現代、MLM(ネットワークビジネス)での集客方法も様変わりしています。
インターネット上でチームを作り、メンバー全員で協力しながらビジネスを拡大していきます。
時間を選ばずスマホ1台で集客活動ができるため、通勤時間などでも対応が可能です。
MLM(ネットワークビジネス)を副業として始めて本業との両立を
どのようなビジネスでも、軌道に乗るまではある程度の時間や作業量が必要です。
MLM(ネットワークビジネス)でも同様で、収入が得られるようになるまで学ぶ時間がどうしても必要になってきます。
ただ、他のビジネスと違うのは、初期投資が限りなくゼロに近いので軌道に乗るまで時間を要しても損失にはならないことです。
本業が多忙なときは副業のMLM(ネットワークビジネス)は休むことも自由自在です。
MLM(ネットワークビジネス)は、本業を維持しながら副業として始め、本業と両立しながら作業していくのがおすすめです。
権利収入で利益を得る方法のひとつ、「MLM(ネットワークビジネス)は副業になるのか?」という問いに対して、実際にネットワークビジネスに取り組んでいる人たちは「むしろ副業ですべき」と断言しています。
理由は、特別なスキルも初期投資も必要としない手軽さと、本業とのスキマ時間に作業ができる自由度の高さにあります。
また、インターネットを活用した集客方法で、広範囲にかつ必要な人にだけアプローチできるため、営業や集客とは無関係な職種の人でも無理なく始められます。
本業と上手く両立しながら、長期戦に持ち込むことがMLM(ネットワークビジネス)成功の秘訣です。
MLMでリスクはかけたくないけど権利収入は稼ぎたい方へ
権利収入が魅力的な収入源であることは確かです。
権利収入を得たいからこそ、報酬プランも配当が高くて魅力的なものの方がいい。
しかし、配当が高い報酬プランは、その分毎月の製品購入費用が高いのもまた特徴としてあります。
実は、MLMで月10万円稼ごうとするより、毎月の支払いをたった数千円に抑える方がトータルで稼げるのです。
稼ぐのは難しいですが、毎月のコストを落とすのは簡単。
でも毎月の支払いが低い分報酬も低いんでしょ?
その通り!
だけど考えるべきポイントはそれだけじゃないなんです。
- 失敗しても損失するリスクが少ないため、参入障壁が低い
- お金があまりなくても稼げるチャンスが欲しい人は多い
- 勧誘時も相手に安心されやすい
これらをまとめると、「参加しやすいMLM」は自分にとっても嬉しいし、勧誘された相手にとっても魅力を感じやすいということになります。
このような魅力は、”心の余裕” をもたらしてくれます。
確かに、仮に稼げなくても焦らずマイペースにビジネスできそう。
そうなんです。逆に心の余裕がない人にモノは売れないのです。
多くの人は自分の収益を上げるため、元を取るために押し売りをしてしまいます。
それは、自分が商品やビジネスにコストをかけているほど気持ちが前のめりになります。
だからこそ、「コストの観点から生まれる心の余裕」が必要なのです。
本当に稼いでいる人は、自分の収益に対する向上心をグッと抑えて相手起点の勧誘ができています。
権利収入はしっかり稼ぎたいけど、リスクは低いMLMビジネスをやってみたい。
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現代のMLM(ネットワークビジネス)に残された唯一の成功法
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そうです、人脈が尽きるし、アップがダウンに対して、うまくいったやり方をそのまま教えることができない!
さらに、活動の為に必要な時間と行動量は莫大なものだったはず。
もはや、口コミ手法は現代のMLMに通用しません!
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