この記事では、私がネットワークビジネスを全く知らない時に、実際にしつこい勧誘をされた時の体験談をもとにネットワークビジネスの勧誘について詳しく書いています。
ネットワークビジネスでしつこい勧誘をされた時の私の体験談が皆さんのお役に立てれば幸いです。
ちょっと前にネットワークビジネスのしつこい勧誘に合って、あたふたしていた自分ですが、今では、ベテランのネットワーカーなんだブ~
- ✅ネットワークビジネスに勧誘されて困っている方
- ✅ネットワークビジネスの勧誘活動を知りたい方
- ✅ネットワークビジネスをやっていて自分の勧誘活動に活かしたい方
- ✅ネットワークビジネスに勧誘された時の対処法を学びたい方
人脈が無限に増える!ビジネスに興味がある人だけを集める方法知りたくないですか?
ネットワークビジネスでのしつこい勧誘は、どんな間柄の人が多い?
ネットワークビジネスを勧誘してくる人は、あなたの身近な間柄の人が最も多いと言えるます!
ネットワークビジネスを全く知らない頃の私を勧誘してきたのは、今でも忘れない当時の友達でした。
数年ぶりにいきなり電話でお誘いという感じでした。
その当時は、ネットワークビジネスは全く無知な私でしたので、ひょこひょこセミナー会場へついていったのを今でも覚えています。
なぜ親しい身近な間柄の人が勧誘してくるの?
それは、ネットワークビジネスの勧誘する方法が、親しい間柄の人を勧誘する様に教えられるからなんです。
親しい間柄の人を勧誘するのは、それ以外にも理由があるの?
もう一つの大きな理由は、親しい間柄の人の方が勧誘するのが簡単であり、成約率が高いからなんです!
ネットワークビジネスのしつこい勧誘の手口と方法のパターン
ネットワークビジネスのしつこい勧誘の手口と方法はどのようなパターンが多いのか?
私の体験では、以下の勧誘の手口と方法にあったことがあります。
身近な間柄の人を勧誘する
ネットワークビジネスの勧誘のスタンダードは、身近な間柄の人から勧誘していくのが常識です。
そこでもっとも大い勧誘のパターンは、しばらく疎遠になっていた友人(そこまで仲良くはない)からいきなり連絡があり、飲みに誘われたり、食事時誘われたりした場合は、高い確率でネットワークビジネスの勧誘のパターンが多いです。
セミナーに誘われる
いつも仲良くしている親友の「人生の為になる話がある」「凄い人がいる」「儲け話があるんだけど」などなど系のセミナーがあるから一緒に行かない?
と誘われたら高い確率でネットワークビジネスの勧誘です。
今でも仲の良い友人に、この様に勧誘されたのを今でも鮮明に覚えています。
今では過去の笑い話ではありますが、実際にこの様なパターンは本当に多いので参考にしてください。
手伝って・助けて系
友人や家族から、「新しいビジネスの立ち上げ手伝ってくれないか?」「新ビジネスの手伝いしてくれないか?」「起業したので俺と一緒ビジネスしないか?」
この様に近い間柄の人に話を持ちかけられた場合も、高い確率でネットワークビジネスの勧誘の場合が多いです。
ネットワークビジネスの勧誘をする場合は、勧誘する相手に自分の氏名と会社名と勧誘する旨をしっかりと伝えなければ違法行為になるので注意が必要です!
(連鎖販売取引における特商法)
連鎖販売の特定商取引法
連鎖販売取引に対する規制
【行政規制】
1.氏名などの明示(法第33条の2)統括者(連鎖販売業を実質的に掌握している者)、勧誘者(統括者が勧誘を行わせる者)または一般連鎖販売業者(統括者または勧誘者以外の連鎖販売業を行う者)は、連鎖販売取引を行うときには、勧誘に先立って、消費者に対して、次のような事項を告げなければなりません。
- 統括者、勧誘者または一般連鎖販売業者の氏名(名称)(勧誘者、一般連鎖販売業者にあっては統括者の氏名(名称)を含む)
- 特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘をする目的である旨
- その勧誘にかかわる商品または役務の種類
引用 : 特定商取引法ガイド
ネットワークビジネスでしつこい勧誘をされる場所はどんな所?
ネットワークビジネスが全く無知な当時は、ネットワークビジネスで勧誘される場所と言えば、「友人知人主催の飲み会」「ビジネス交流会」や「ビジネスのパーティー会場」がメインでした。
当時は、リアルの場所での勧誘が当たり前の時代でしたが、現在に至っては、当時とは全然違うネットワークビジネスの勧誘事情があります。
それにより、現在ではネットワークビジネスの勧誘の場所は以下の様な場所で行われるのが一般的になっています。
インターネット上での勧誘
インターネット上での勧誘と聞いて「え?」と思われる人も少なくないと思いますが、現代のネットワークビジネスの勧誘の場は、リアルの口コミからインターネットへと移り変わっています。
例えば、インターネット上にあるネットワークビジネスの広告等もそれにあたりますし、個人のブログなどでも宣伝活動をしているケースが多いです。
現在は、技術の進歩でインターネットが普及した結果、誰でも低予算で手軽にインターネットで活動できるようになったからなんです。
SNSでの勧誘
近年では、インターネット上のもっともネットワークビジネスの勧誘が盛んなのは、SNSと言われています。
Twitterを代表に、近年では急激に伸びているインスタグラムなどは、勧誘活動が盛んです。
ネットワークビジネスの勧誘に限らずSNSでは、色々なビジネスや副業の勧誘活動がおこなわれています。
スマホアプリでの勧誘
アプリと聞いて思いつくのは、そうスマホゲームです!そのスマホゲーム内でもネットワークビジネスの勧誘をしている人もいます。
最近のアプリゲームは、技術的に向上していて、Facebookや他のSNSの様に、メッセージのやり取りやダイレクトメッセージを送ったりと手軽にコミュニケーションを取る事が出来るからです。
近年では、LINEを活用した勧誘がブームになっているのはご存知かと思います。
「詳しくはLINE@で友達追加!」というのをご覧になった人は多いのではないでしょうか?
LINEは日本では、大多数の人が利用しているからこそなんです。
その他アプリでの勧誘が多いのは、出会い系アプリなども勧誘活動が多い事で有名です。
出会いをきっかけに、ビジネスの勧誘という流れが一般的となっているようです。
ネットワークビジネスでしつこい勧誘をされやすい人の特徴とは?
ネットワークビジネスの勧誘に合いやすい人というのは、他のビジネスでも勧誘されやすい傾向があります。
勧誘されやすい特徴を知っておく事で、勧誘されにくくなるとうわけですね!
よくネットワークビジネスに勧誘されると言う方は是非参考にしてください。
情報弱者
情報弱者といわれる方々は、ビジネスでは成約しやすいというデーターがあります。
その為、情報弱者と言われる方は勧誘されやす傾向がどうしてもあります。
情弱(じょうじゃく)はもともと「情報弱者(じょうほうじゃくしゃ)」の略称だが、この意味で使われることは少なく、インターネット上などでは別の意味で用いられることが多い。
情報弱者。情報環境が良くない場所に住んでいたり、情報リテラシーやメディアリテラシーに関する知識や能力が十分でないために、放送やインターネット等から必要な情報を享受できていない人。
転じて、各種の情報に疎くて上手に立ち回れない人を揶揄して言う言葉。
ビジネスに関しての知識が無い事は、相手と話せばすぐにわかります。
これは怖い事に知識が乏しいという事は、騙されやすいとうことでもあります。
ネットワーカーの人は、相手と話せば情報に詳しいか?詳しくないか?すぐに分かってしまいます。
または、他のビジネスの事や常識的な社会の事を知っているのか?なども簡単に分かってしまいます。
- 日々、社会やビジネス、そして新しい事に関して知識をつける努力をする事で情報弱者にならないように努力は必要です。
- 自分が情報に詳しくなることは、色々な詐欺や情報に踊らされずに済み、自分や家族を守る事にもつながります。
お金の無い人・お金を持ってなさそうに見える人
ネットワークビジネスは、ビジネスです。
お金持ちになる、富裕層になる為の手段であるネットワークビジネスは、非常にお金が無い人には魅力的なビジネスモデルです。
この様なネットワークビジネスは、お金が無い人をターゲットにしたほうのが、成約率が高い傾向にある為に勧誘されやすい特徴があります。
その為、本当にお金が無い人はもちろんですが、お金を持ってなさそうな人も、ネットワークビジネスの勧誘に合いやすいです。
お金を持っていなそうに見られないようにするために身だしなみや服装は要チェックしたいところです。
また、話し方や姿勢も注意しましょう!
真面目で親切でいい人
ネットワークビジネスで勧誘されやすい人の代表格は、「真面目で親切でいい人」この様な方は特に勧誘されやすいと言えます!
もしもあなたが、ネットワークビジネスで活動をしていて、勧誘しようと考えた時に、友達や知り合いの中にこの「真面目で親切でいい人」がいたらどうでしょうか?
真っ先にその人にネットワークビジネスの話を持ちかけようと思うのではないでしょうか?
真面目で親切でいい人に思われること素晴らしいです。
勧誘されやすいと言えますが、実のところは頼りにされやすいと言えると思います。
真面目で親切でいい人に思われないようにする事は、隠すことはほとんど無理だと思います。
この真面目な人の場合は、勧誘されにくくなる為の方法を考えるよりも勧誘された時にどのように対応するかが重要だと思います。
上記の様に勧誘されやすい特徴の人についてお話してきました。
勧誘されないようにするポイントはありますが、残念ながら100%勧誘されないようにする方法はありません。
そこで、最終的には勧誘された時に、どのように対処するのかが重要になってきます。
相手を傷つけずに、ネットワークビジネスのしつこい勧誘を断る方法
できれば、相手を傷つけずに断りたい
きっと、勧誘をされたほとんどの方が、相手を傷つけずに断りたいと思っているのではないでしょうか。
だからこそ、友人がネットワークビジネスを始めたら、「できれば、勧誘しないで!」と思う人がほとんどだと思います。
でも、そうはならないんですね・・・
何故なら、ネットワークビジネスは、口コミ勧誘を基本としています。
口コミ勧誘は、自分の人脈にネットワークビジネス会社の製品の素晴らしさを伝え、ダウンや愛用者ができると、紹介料として「権利収入」を得ることができます。
そのため、
- 家族
- 親戚
- 友人
- 昔のクラスメート
- 知り合い
- 同僚
というように、「自分の知っている人」から声をかけて勧誘していくことになります。
でも、「このネットワークビジネス、ものすごく良いんだよ〜」と話をされても、興味がなかったら正直困ってしまいますよね。
しかも、相手が大事な家族や友達だったら・・・
どうしたら、傷つけずに断れるか悩む気持ちもわかります。
上手な断り方をするための、4つのポイント
- 相手を認める
- 曖昧な態度を取らない
- 現状に満足している旨を伝える
- きっぱりと態度に表す
相手を認める
ネットワークビジネスに参加したからといって、相手を責めたり、説得しようとはしないでください。
真剣に考え、ネットワークビジネスの可能性を信じて、ネットワークビジネスを始めたのです。
それなのに、ネットワークビジネスだったからと、むやみに反対するのは、相手を否定することになります。
「ネットワークビジネス、確かに可能性はありそうだね」
たった、これだけでいいんです。
ネットワークビジネスを選択したことを、認めてあげてください。
絶対に、曖昧な態度を取らない
ネットワークビジネスに興味がなければ、絶対に!
また、断る理由も曖昧にしてはいけません。
例えば、
- 後で考えてみるよ
- 今、お金がないんだ
- 家族に相談してみる
- 時間がない
こんな事を言ったら、後が大変になります。
相手は、あなたを説得しようと頑張ってくることになります。
「このビジネスは早くスタートした方が良いと思う。後で、っていつかな?
優柔不断な性格だと、せっかくのビジネスチャンスを無駄にしてしまう」
「お金がないって言っているけど、それが理由でやらないのはおかしいよ。
お金がないからこそ、お金が入ってくるように頑張ろうと思うわない?
それに、お金って不思議なもので、やると決断したらなんとでもなるんだよ。」
「家族と相談してもいいけど、あなたの気持ちはどうなの?そろそろ家族に相談しないで、自立してもいい頃じゃない」
「時間がないって、言うけれど毎日スマホを見る時間くらいあるよね。夜お酒を飲む時間だってあるよね。その時間を、有意義に使うように考えてみたらどうなのかな。成功者ほど忙しいっていうよ。効率よく時間を管理してみようよ。このビジネスをすると、成功マインドも学べるし、有効に時間をつかうことも学べるんだよ」
こんな風に畳み込まれても、反論できますか?
曖昧な理由ほど、説得されやすくなることをお忘れなく。
また、お友達(家族)だからという理由だけで、セミナーなどに参加しないでください。
セミナーに参加してくれた!きっと、興味があるんだ。
こう思ってしまいますので、ネットワークビジネスの勧誘が続きますよ。
興味がないなら、期待させない。
現状に満足している、これ以上、望む生活はない!そう、しっかりと伝える
ネットワークビジネスに興味がないなら、とにかく
「今のこの生活に満足している、これ以上なにも望まない!」
ということを伝えてください。
きっと、
- 「もっと、夢を持とうよ!」
- 「将来、年金+ネットワークビジネスだと安心できるよ」
- 「ネットワークビジネスだったら、将来も楽しいものになる」
- 「ネットワークビジネスで夢を叶えよう!」
こういったポジティブな提案をされるかもしれませんが、「今以上の生活の必要はいらない!とにかく現状に不満はない」ことをしっかりと伝えてください。
説得しようと思っても、説得できるような材料を与えないようにして下さい。
きっぱりと、毅然な態度をとりながら、明るく断る
ネットワークビジネスをしている人は、自分のグループを拡大することを目標としています。
そのため、断っても、何度もアプローチされるかもしれません。
面倒かもしれませんが、その都度、相手を認めながら、現状に満足していることを確実に伝えてください。
はっきりと、明るく断り続けてください。
勧誘されても絶対にしてはいけない事
実は、上記の断り方をしても、相手を怒らせてしまう事があります。
それは、相手を、ネットワークビジネスから辞めるように促す事。
そもそも、相手は騙されてネットワークビジネスをしていません。
紹介者のアップから、報酬プランなど事前に聞き、システムを理解した上で、ネットワークビジネスの可能性を信じて活動しているのです。
ネットワークビジネスを嫌いな人からすると、「騙されている」と思われるかもしれませんが、相手はそう思っていません。
そのため、「ネットワークビジネスは確かに可能性がありそうだね」「でも・・」と続けると、相手も自分も嫌な思いをしない断り方だったはずなのに、「実は、ネットワークビジネスの可能性を認めていない」と解釈されるのです。
そうなると、相手は、あなたに理解をしてもらおうと、ネットワークビジネスの可能性や将来性について、延々と説明しようとします。
こうなると、どちらかが折れないと、話は終わりませんし、折れるのは、恐らくあなたになります。
笑顔で話が終わるのであれば、いいのですが、最悪、口論になってしまうことも。
ネットワークビジネスしつこい勧誘 まとめ
私のネットワークビジネスの勧誘された体験から様々な勧誘についての特徴と対処法についてお話しさせていただきました。
ネットワークビジネスの勧誘する側は、相手に対してしっかりとした勧誘方法をしなければなりません。
また勧誘された方も勧誘された際の対処法がわかっている事でお互いにトラブルを避ける事ができると思います。
ネットワークビジネスはビジネスである以上、日々進化して方法や手法が移り変わっています。
口コミ勧誘の活動が主だった時代からインターネット上の活動に変わってきている現在、勧誘活動の苦情の内容も大きく変わってきています。
ネットワークビジネスをしている友達の勧誘を断るのは、実は簡単。
ネットワークビジネスに誘われたら、「辞めるように」説得せずに、相手を認め、曖昧な態度を取らず、現状に満足している旨を伝えきっぱりと態度に表す事が重要なのです。
決して、怒ったり、責めたり、説得しようとはしないで下さい。
実は、ネットワークビジネスは誘わないほど成功する
ネットワークビジネスで、年収1億円得る人も実在するのに、どうしてネットワークビジネスは、嫌われるのでしょうか?
実は、ネットワークビジネスで成功している人ほど、勧誘していないのです。
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