MLMのセルフはどんな会社？苦情や被害などの評判と成功法をシェア！

今回はこういった疑問にお答えしていきます。

それでは早速見ていきましょう。

今回はMLM(ネットワークビジネス)のセルフについて記事を書いていきます。

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MLM(ネットワークビジネス)のセルフとはどんな会社なのか？

セルフはサプリメントや化粧品、浄水器を取り扱う会社です。

会社概要

• 社名
  株式会社セルフ
• 所在地
  〒105-0014　東京都港区芝1-4-3 SANKI芝金杉橋ビル5F
• 電話
  03-6453-9061
  0120-958-529
• FAX
  03-5439-9430
• 設立年月日
  2009/10/1
• 資本金
  5,000万円
• 事業内容
  栄養機能食品、化粧品の企画製造･販売
• 代表者
  代表取締役　小野隆之
• 取引銀行
  りそな銀行 秋葉原支店
  みずほ銀行 築地支店
  商工組合中央金庫 本店
• 加盟団体
  （社）国際栄養食品協会（AIFN)
  （財）日本健康・栄養食品協会
  （社）日本マーケティング協会
  東京商工会議所

セルフの製品

NATURE BREATHシリーズ（サプリメント）

スーパーリライフ（ガニアシ+ハマナス）
バイタル シード（マルチビタミン+ミネラル）
アライブエッセンス（乳酸菌生産エキス）

FELINAシリーズ（化粧品）

エクストラヴェールクレンジングオイル
エクストラヴェールソープ
エクストラヴェールウォーター
エクストラヴェールミルク
エクストラヴェールデイ＆ナイトクリーム
エクストラヴェールUVプロテクト
エクストラコラーゲン
バレンティシャンプー
バレンティコンディショナー
バレンティボディシャンプー

マルチピュア浄水システム

アクアドームMPAD
MP400SC
クリスタルクオーツSFFH

購入方法

セルフでは会員制のダイレクトセリングシステムを採用しており、商品にご納得の上、会員登録をしていただくことによって、購入いただく仕組みを採用しています。

セルフの会員には商品の愛用を目的とした「メイト会員」と、商品の愛用に加えボーナスを受け取る資格を持った「ビジネス会員」があります。

登録にあたっては、ビジネス会員からの紹介が必要になります。

セルフが採用しているMLM(ネットワークビジネス)の本質とは

セルフに興味がある人の大部分が気になるのが本当に「稼げるかどうか？」ということだと思います。

実際にセルフで稼げるかどうかを理解するには、MLM(ネットワークビジネス)というビジネスモデルについて、その本質をきちんと理解する必要があります。

ただ、ダウンを多く作れば逃げ切れるなんて思っていると、大半の場合で失敗するので注意が必要です。

ネットワークビジネスは別名でＭＬＭとも呼ばれます。

セルフが採用しているMLM(ネットワークビジネス)がどういうビジネスかと言うと、セルフの代理店になりセルフの商品を流通させることで報酬が得られるというビジネスです。

ただ、セルフの商品を口コミするだけでなく、セルフのビジネス自体を口コミするという選択肢があります。

ビジネスをやるためには、セルフの商品を購入する必要があります。

つまり、

• 友達にセルフの商品を購入してもらう
• 友達にセルフのビジネスに参加してもらう

このいずれかによって、自分経由でセルフを購入してくれる人を作ることで報酬が得られるビジネスです。

基本的には生命保険などの営業と同じで代理店ビジネスなんですが、自分の下に組織が増えていくというのがMLM(ネットワークビジネス)の特徴です。

図でみていきましょう。

もし自分がＡさんとＢさんという2人をセルフビジネスに誘い、その中のAさんがＣさん、BさんがDさんを誘ったとしたら

図にすると以下のようになりますね。

　　あなた

　／　　　　＼

Ａさん　　　Ｂさん

　│　　　　　│

Ｃさん　　　Dさん

この時、あなたは自分で誘ったＡさん、Ｂさんだけではなく、ＣさんとDさんからも報酬が受け取れるのです。

このように、自分の下にダウンを増やしてプラミッド構造を作れば報酬が増えていくのが、セルフのビジネスの特徴です。

似たようなビジネスにねずみ講という違法ビジネスがありますが、MLM(ネットワークビジネス)はしっかりと商品の流通を作るので違法ではありません。

こうやって見ると、ピラミッドさえ作ってしまえば、あとは放置でも稼げるように見えますよね。

特に、MLM(ネットワークビジネス)においてはダウンを増やせば、権利収入が作れると思っている人が多いので、そういう誤解はつきものです。

しかし、実際にはそんなに甘くはありません。

というのが、

• そもそもMLM(ネットワークビジネス)自体の評判が悪く口コミが上手くいかない
• 仮にダウンが出来ても途中でやめる人が多い

からです。

もし、Aさんという人が「簡単に稼げそうだな」と思ってセルフビジネスをスタートした場合、半年くらいやっても上手くいかないとやる気がなくなって辞めたくなるのは予想できますよね。

だから、「自動で稼げる」とか「簡単に稼げる」など伝えてダウンを作るとすぐにやめられてしますのです。

よって、真面目にビジネスとして取り組む必要があるし、ダウンを盛り上げていく人間性も問われてくるという事が分かります。

MLMのセルフの苦情や被害などの評判について

セルフビジネスに取り組むにあたって、まず最初にハードルになるのが友達へ口コミをしていく営業活動です。

しかし、ここで大きな障害があります。

というのが、セルフの評判は決して良いとは言えず、中には被害にあったとか苦情があるというネットの口コミもあるからです。

ただ、これには根本的な理由があるのです。

それが、セルフに限らずそもそもMLM(ネットワークビジネス)自体が、日本においては「とてつもなく嫌われているビジネス」だということ。

人によってはねずみ講とMLM(ネットワークビジネス)を同じだと思っています。

ねずみ講とは別物だと知っている人であっても人によっては、「金づるにされた」と感じる人もいます。

大体、日本人が100人いたら少なくとも7割くらいの人は、そもそもMLM(ネットワークビジネス)を怪しいとか詐欺だとか危ないと決めつけていますし、残りの3割の人も積極的にやろうとする人はほとんどいません。

そういう状況の中でセルフの商品の口コミや、ビジネスの勧誘をしていく必要があるのです。

「これ凄く良いビジネスだから友達に勧めよう！」とどれだけ自分が前向きな気持ちで活動していたとしても、相手からは「変なのに誘われた」と思われるのは日常茶飯事です。

当然ですが、セルフについても誤解されているのです。

実際、僕自身も別のビジネスでそこまで仲が良くない友達に、口コミをした時に凄く嫌な顔をされ、それだけで終わらず音信不通になってしまった人がいます。

もちろん、全く悪気なんてないし騙すつもりもありません。

心底良いビジネスだと思ったから声をかけたのです。

でも、相手から見るとMLM(ネットワークビジネス)が絶対悪なので、口コミをするのもアウト、話題にするのもアウトで何をしても悪い方向に捉えられてしまいます。

結局その友達との縁が切れてしまった上に友達の間で「アイツには近づくな」みたいに危険人物になっている事を知りました。

この経験は本当に勉強になりました。

でも、MLM(ネットワークビジネス)は普通にこういう事があります。

苦情や被害の声が出ているというのは少なからずこのような誤解から生まれているわけです。

だから、セルフでビジネスをしていく場合も、このような誤解があることを大前提に活動する必要があります。

では、この状況を踏まえてどうすれば成功できるのかについて考察していきましょう。

セルフのようなMLMは信頼残高がないと口コミで話をきいてもらえない

信頼残高という概念を知る必要があります。

※「信頼残高」とは、相手との信頼関係の度合いを銀行口座の残高に例えたもの。

これはビジネスに限らず人生で成功するために必要不可欠なものです。

例えば、物凄く尊敬しているＡさんという人と、「この人嫌なひとだなぁ」と感じてしまうＢさんという人の2人の知人がいる事をイメージしてみてください。

ＡさんとＢさんから全く同じ誘われ方で「このビジネスは面白いよ」と言われて、セルフに誘われたとしたらどうするでしょうか？

おそらく、Ａさんの話は「Ａさんは信頼できる」という理由で話を聞きたいと思えるでしょうし、Ｂさんの話は「Ｂさんだから」と言う理由であまり話を聞きたくないと感じるはずです。

このように、実はビジネスそのものの内容がどういうものなのかよりも、信頼残高が高いか低いかによって話を聞いてもらえるかどうかが決まる側面があるのです。

だから、全く同じビジネスで同じように勧誘活動をしても、人によって違いが出てくるのは当たり前なのです。

これまでの人生で全力で部活に精を出してきて、大学でも勉強を頑張ってきてみんなから慕われている人が、セルフをやる場合の周囲の反応は、「この人が言うんだったら聞いてみようかな」となりやすいです。

一方で周囲からの信頼が低かったり、慕われていないと「またこの人変なのやろうとしている」と言う感じになってしまいます。

そこで話を聞いてもらえないからと言って、「簡単に稼げる」「自動で稼げる」などと言ってしまうと、最悪相手からは最低な人だとみなされてしまいます。

だから、どれだけ良い会社だろうが決め手は最終的には信頼関係になります。

なので、セルフのMLM(ネットワークビジネス)で成功するには信頼が最も大事になるのです。

親しい友人や知人が多ければ上手くいく確率は高いですし、引きこもっていて友達がいないと困難です。

また、あまり友人がいないのに無理をして距離が遠い人やＳＮＳで知り合った人に口コミをしても、信頼残高が低いので上手くいきません。

MLM(ネットワークビジネス)で友達なくすことは⼈⽣経験の⼀つ

MLM(ネットワークビジネス)で友達なくすことは、⼈⽣で最も⾟い出来事の⼀つでしょう。

アップから稼ぐためにプレッシャーを与えられた結果・・・確かに稼ぎたいし、友達に良いモノを伝えたいけど、稼ぐために友達を利⽤するようなやり⽅は罪悪感をもってしまうのもわかります。

案の定、友達に無視されて、周囲の⼈間関係にまで噂されて信頼関係をなくすという結末を迎えることになるとは・・・誰も想像できませんよね。

しかし、友達をなくす要因はあなたが悪いわけでもアップが悪いわけでもなく、⼝コミで勧誘するやり⽅があなたに合っていないだけです。

⼝コミ勧誘で成功された⽅もおられるので、やり⽅⾃体は否定しないようにしましょう。

今思えば、友達なくしてから『全ては⾃分が悪い』という罪悪感から⾃分⾃⾝を責めていた時期がありました。

時が経つにつれて『縁を切った友達と無理に付き合おうとしていたし、相⼿も同じ気持ちだったのかもしれない』と気づき、気持ちを切り替えることができました。

私は友達をなくすという失敗の経験を通して、縁を切るような⼈とは今後付き合うことにならないよう、⼈を⾒る⽬を養おうと思えるようになったのです。

友達なくすのは⾟い経験かもしれませんが、いずれあなたにとって本当に重要なことに気づくことができて、⾃分⾃⾝と向き合える⽇が来るかもしれません。

友達の立場で考えてみる

友達にに誘われてしまうと、友人関係を壊したくないがあまりにきちんと断れない事が多いです。

しかしそこでなぁなぁにしてしまうと友達自身が巻き込まれる可能性もありますし、巻き込まれなかったとしても変に友達に期待を持たせた事で結果的に友人関係が壊れてしまう事もあります。

そしてもし一度友人関係が壊れてしまったり疎遠になったりしても、友達の洗脳が解ければまた仲良く出来る可能性はあります。

もし友達の目が覚めていつもの友達に戻った時には、昔の様に仲良くしてあげましょう。

MLM (ネットワークビジネス)の勧誘は罪犯か否か

正直に、MLM (ネットワークビジネス)の企業は犯罪に⼿を染めているわけではありません。

ただ、本当に⼀部の常識のない⼈達の⼼ない⾏動が、犯罪だと⾔われ、真⾯⽬に活動している⼈の活動が出来なくなっている。

そのような状況のようですね。

実は、MLM (ネットワークビジネス)に関わっている⼈は相当数います。

犯罪めいた、あくどい活動をしているネットワーカーは、全体からみるとほんの⼀握りの⼈だと⾔えます。

⾊んなモラルの基準を持った⼈が関わっているんです。

どんなに、勧誘の⽅法を教育したとしても、⼈のやっていることですので、勧誘のやり⽅が犯罪めく⼈も、出てきてしまうのかもしれませんね。

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MLM (ネットワークビジネス）というとお友達や家族を誘うビジネス・・というイメージ。

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